【ヨックモック】初夏限定「シガール オゥ マッチャ」今年も登場!

今年もこの季節がやってきました! ヨックモックの初夏限定「シガール オゥ マッチャ」が、4月15日(水)から登場。「シガール®」ならではの軽やかな口どけと豊かなバターの風味に、抹茶の甘み、旨み、ほのかな苦みが重なった一本は、定番でありながら毎年心をときめかせてくれる存在です!

販売は6月14日までの予定だそうですが、なくなり次第終了と聞けばなおさら気になりますよね。初夏の訪れとともに手に取りたくなる、誰かにあげたくなる、この時期だけのご褒美「シガール®」です。
今回改めて注目したいのが「シガール オゥ マッチャ」に使われているのは、京都・宇治にある老舗の製茶卸問屋「堀田勝太郎商店」の宇治抹茶だということ。抹茶スイーツはたくさんあるけれど、その印象を大きく左右するのは、どんな抹茶をどう合わせているか。「シガール オゥ マッチャ」は、老舗同士が本気で向き合ってたどり着いた、上品で奥行きのある限定品。
「シガール オゥ マッチャ」の魅力を探りに京都・宇治へ!

その背景をもっと知るために、今回は京都・宇治まで伺ってきました。
◆抹茶そのものとして美味しいこととそれを焼き菓子の中でどう生かすかはまったく別の話

現地で最初に体験したのは、堀田勝太郎商店顧問による、3種類のお点前の見学と抹茶の試飲。

向かって左から、堀田勝太郎商店顧問オリジナル、裏千家、表千家。
実際に点てられた抹茶をいただくと、苦味や甘み、香りの立ち上がり方がとても濃厚かつ繊細な印象。その一服に触れたことで、抹茶そのものとして美味しいこととそれを焼き菓子の中でどう生かすかは、まったく別の話なのだと伺い、なるほど! とすっと腑に落ちました。
◆単に「いいお茶」を選ぶのではなく「何に使ったときに最もおいしくなるか」を探る

続いて見せていただいたのは、堀田勝太郎商店顧問による「拝見場」でのデモンストレーション。

そこで印象に残ったのは、お茶を見極める視点の細やかさでした。お湯の温度はもちろんのこと、光の当たり方まで意識しながらお茶の色を見て、香りを確かめ、時間が経ったあとの色味まで計算して判断していく。その瞬間に美味しいだけでなく、何に使ったときにどう変化し、どう活きるかまで見据えて選ばれていくのだそう。

単に「いいお茶」を選ぶのではなく「何に使ったときに最もおいしくなるか」を探る作業。その考え方こそ、堀田勝太郎商店の抹茶づくりの核にあるのだと感じました。
◆約3年かけて磨き上げられた「シガール オゥ マッチャ」
さらに心に残ったのが「合組(ごうぐみ)」という茶葉をブレンドするお話の中で繰り返し語られていた〝分岐点〟という考え方です。高価な抹茶を使えば、それで正解になるわけではない。焼き菓子にしたときに香りはどう立つのか、旨みはどこまで感じられるのか、色はどれくらい残るのか。
複数の抹茶を試し、どれも抹茶単体としては素晴らしくても「シガール®」と合わせるとバターの風味が弱くなったり、逆に抹茶の持ち味が埋もれてしまったりする。そうした試作と検証を繰り返しながらようやくたどり着いたのが、両方の魅力がきちんと活かされる〝分岐点〟だったそう。約3年かけて磨き上げられたという背景にも、この限定品の説得力があります。

実際「シガール オゥ マッチャ」は、ひと口目にはまず「シガール®」らしい芳醇なバターの香りが広がり、そのあとから抹茶の甘みや旨み、香りが重なっていきます。さらに後味には、抹茶特有のほのかな苦みが心地よく残る。ただ甘いだけではない、ただ濃いだけでもない。軽やかなのに印象に残る、その品のいい余韻が魅力です。しかも香料不使用というのも見逃せません!
抹茶そのものの力で、ここまで華やかな余韻をつくっているところに、素材の良さが感じられます。抹茶は熱に弱く焼成中に色が飛びやすい繊細な素材ですが「シガール オゥ マッチャ」は、抹茶らしい鮮やかで自然な色調がきちんと生きています。
◆「シガール オゥ マッチャ」は、5本入りと14本入りの2種!

▲5本入り 1,080円

▲14本入り 3,132円
「シガール オゥ マッチャ」は、自分用に気軽に楽しむのも良し! 季節の手土産として選べば、きっとセンスよく映るはず。毎年恒例の人気商品だからこそ「あとで買おうと思っていたら終わっていた」は避けたいところです。
毎年登場する商品でありながら、ただの季節恒例品では終わらない! 京都・宇治で実際に見た、お点前、試飲、拝見場での見極め、そして「合組」の考え方。そのどれもが、〝抹茶を使ったお菓子〟というひと言では片づけられない手間と思想を、この一箱の中に感じさせてくれました。抹茶の奥行きと、ヨックモックの「シガール®」がもつバターの豊かさ。そのふたつがきれいに重なる〝分岐点〟にたどり着いているからこそ「シガール オゥ マッチャ」は、今しか買えない価値をきちんと感じさせてくれる気がしました。
ヨックモック シガール オゥ マッチャ

大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。



