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セルフカットにはすきバサミが便利!
切りすぎなどの失敗を減らすことができる

一般的にセルフで髪を切るための道具として、
・髪専用のハサミ
・鏡
・ヘアクリップ
・目の細かいコーム
が必要だと言われています。
ハサミは文房具用のハサミではなく、髪専用のハサミが必要です。プロが使用するような高級ハサミである必要はありませんが、セルフカット用に販売されているものを用意しましょう。
用意したい髪専用のハサミは「通常のハサミ」と「すきバサミ」。
通常のハサミでは刃を入れた部分から下の髪はバッサリ切れてしまいますが、すきバサミは髪を間引いて切ってくれるため、切りすぎや初心者には難しい毛量調整などに非常に便利だと言われています。
すきバサミの基本的な使い方
すきバサミの持ち方
通常、すきバサミもハサミと同じように指を通す穴が2つ付いています。
突起が付いている方は薬指を、もうひとつの穴の方は親指を入れて持つのが一般的です。さらに突起部分に小指をのせて使うと、安定性が増すと言われているそう。
3本の指を使ってハサミを持つ練習をしてみましょう。
髪全体をカットするときのポイント

(C)Shutterstock.com
全体的に髪を切るときは、いきなりハサミを入れてしまうと左右非対称になってしまったり、切り残しが目立ってしまったりするので、実際に髪を切る前に「ブロッキング」しましょう。
ブロッキングはおおまかに行わずに、はじめは前髪・サイド・後頭部に分けます。さらに後頭部は上下に分け、下の部分は縦に4ブロックに分けましょう。
手間がかかりますが、細かくブロッキングした方がカットしやすくなり、仕上がりもよくなるはずです。

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髪を切っていく順番は、後方の襟足部分からスタート。内側になる部分の髪から長さを調整していき、それに合わせて全体を整えていきましょう。
すきバサミで毛量を削るときも、毛束を一度にとってカットするのではなく、髪を少しずつとって全体を見ながらカットしていきましょう。こうすることで、仕上がりにムラができにくくなると言われています。
部分的にカットするときのポイント
髪のボリュームを落としたい部分にすきバサミを使う場合は、500円玉大くらいの太さになるように毛束をねじり、すきバサミを少しだけ入れ髪をほどき、足りないと思ったらもう一度髪をねじり切り込みを入れる…という工程を繰り返すと良いのだそう。
注意点は髪の根元3cm以内にはハサミを入れないこと。根元近くからすいてしまうと、その部分がアホ毛のようになってしまうそうです。
前髪をカットするときのポイント
前髪も全体同様、まず理想の長さを決めたら、バランスを見ながら少しずつカットしていくのが良さそう。
髪をすきすぎてしまうと目立ってしまう部分なので、カットする量や髪の幅などに注意しながら慎重に行いましょう。
横に切らずに縦に切る
すきバサミで髪を切るとき、刃を横に入れてカットしがちですが、これでは切った部分が目立ってしまうそう。
基本的に刃は縦に入れ、カットした部分が自然になじむようにすると良いのだそう。
また刃は最後まで閉じてしまうのではなく、3分の1程度残したところでストップするのが一般的。刃が閉じ切る前に次のカットに移ると良いと言われています。



