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LIFESTYLE

2025.12.31

BOYNEXTDOORが「2026年にやりたいこと」を聞いてみた

12月27日~31日まで開催された音楽フェス『COUNTDOWN JAPAN 25/26』に出演した人気ボーイグループBOYNEXTDOOR。イベントの様子とイベント直後に行われた独占インタビューをお届けします。

生バンドでパフォーマンス力の高さを遺憾なく発揮したBOYNEXTDOOR

メンバーが登場し「盛り上がっていこうぜ」「楽しむ準備はできた?」と声をかけると大歓声に包まれる会場。ライブは「 I Feel Good (Japanese Ver.)」からスタート。アップチューンな楽曲にスタートから大盛り上がり。ステージ掌握力に定評のあるBOYNEXTDOORらしい、パワフルなエネルギーに引き込まれます。そのまま「Nice Guy (Japanese Ver.)」へ。生バンドとBOYNEXTDOORの歌声の重なり合いは本当に鳥肌もの。

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

「たくさんの方が来てくれていますよね。COUNTDOWN JAPANにお越しくださりありがとうございます」とJAEHYUNが言うと「ありがとうございますっ!」とWOONHAKが重ねます。1人ずつ挨拶を終えると、次にJP 2nd Single『BOYLIFE』に収録された「Count To Love」を披露。そして、会場が一体となり手拍子をしながら、2025年1月に配信されると瞬く間に韓国で国民的人気ソングとなった「IF I SAY, I LOVE YOU」の日本語バージョンへ。

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

そして、観客にスマホのライトをつけて欲しいというリクエストをし、星空のような演出のもと「So let’s go see the stars」を披露。広い会場に煌めくスマホの光の中で歌うメンバーたち。その後、「本気でいきましょうか!」の煽りで、最新カムバックとなる5th EP『The Action』のタイトル曲「Hollywood Action」へ。圧倒的なパフォーマンス力で会場の熱気も最高潮に。「さすがCOUNTDOWN JAPAN!」と盛り上がりに感謝し、「BOYNEXTDOORの音楽、この瞬間の気持ちやエネルギーが皆さんの心に届いていたら嬉しいです」とコメント。

「このあとも素敵なアーティストの方々のステージが続きますので、皆さん楽しんでください。でも!僕たちだけ見てください」というJAEHYUNの発言に会場からは悲鳴のような歓声が。

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

ラストパートは1st EP『WHY..』の「But Sometimes (Japanese Ver.)」、JAPAN 1st Single『AND,』に収録された「Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)」を熱唱。ラストまで圧倒的なパフォーマンス力で会場を熱狂の渦に。ステージ袖へ追いかけるカメラに向かってアクションをし、ステージを終えたかと思ったら再度ステージに現れ「I Feel Good (Japanese Ver.)」を披露。ライブ強者のBOYNEXTDOORらしい圧巻のステージで「COUNTDOWN JAPAN」に強烈な印象を残しました。

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

BOYNEXTDOORにインタビュー!

——COUNTDOWN JAPANに出演した感想を教えてください 

LEEHAN:今日またONEDOORの皆さん、そして多くの観客の皆さんに僕たちの歌をお聞かせすることができ、また一緒に歌っていただけて本当にありがたいステージでした。感謝しています。

WOONHAK:COUNTDOWN JAPANのステージが本当に熱くて、僕の心も熱かったです。

——ステージ掌握力が抜群ですが、舞台の上で意識していることは

SUNGHO:やっぱり一番重要なのは, ファンの皆さんとの呼吸だと思っています, 舞台の上でファンの皆さんと目を合わせて、共感しながら一緒に音に乗ったり、一緒に歌を歌ったり、それが一番重要だと思っていて、その瞬間を心に残していくことが僕たちにとって何よりも大切なことなので 今日もそういったことを意識しながらステージに立ちました。

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

——2025年の活動の中で一番印象に残っていることを教えてください

TAESAN:僕たちのコンサートです。韓国でのコンサート、日本でのコンサートなど色々なステージに立ってきましたが、2025年は初のツアーも経験し、ツアーを締めくくる韓国でのファイナルコンサートまで僕たちらしくかっこよく、面白いステージができたと思っているのでとても記憶に残っています。

RIWOO:プロデューサー・ZICOさんのステージを初めて観ました。本当に素晴らしくて感動して、こみ上げてくるものがありました。

——たくさんの賞を受賞した2025年ですが、このように大きな賞をもらった感想を教えてください 

JAEHYUN:ONEDOORの皆さんの応援のおかげでこうしてたくさんの賞を受賞することができたと思うので 来年ももっともっと多くの曲を皆さんにお届けしたいです。そして、ステージに立つと、ONEDOORの皆さんが一緒に歌ってくださるそんな瞬間がとても幸せなので、来年ももっと一緒にいられたらいいなと思います

SUNGHO:本当にこうやってたくさんの賞をいただくことができたのは、ONEDOORの皆さんの応援、努力があってこそこのようにたくさんの賞をいただくことができたと思っていますし、これらの賞をいただけるように応援してくださったONEDOORの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。それと同時に、これらの賞は今まで僕たちが一生懸命頑張ってきたことに対する褒賞でもありますが、一方で今後の課題でもあると思っています。

僕らがこの賞をもらう価値があるグループだったと証明できるのか、それとも一瞬の出来事となってしまうのか。この答えは今後僕たちがどのような姿を見せていくかによって決まっていくと思います。これからも皆さんに応援をいただきたいですし、賞をいただけるほどの応援、愛をたくさんいただいた分、僕たちに与えられた課題であると考え、2026年はさらにかっこいい姿、そしてアーティストとして素晴らしい姿で、皆さんの前に立たなくては!と覚悟を新たにしました。

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

—— 2026年に個人的にチャレンジしてみたいことを教えてください

WOONHAK:僕は個人的には健康のために腹筋を鍛えたいと思っています。シックスパックに!

——ということは2026年、皆さんの前で披露することがあったりしますか?

(メンバー全員、前のめりで「おーーーっ!」「頑張って頑張って」とWOONHAKさんを見る)

WOONHAK:言葉には気をつけようと思います(笑)。それはちょっと無理かもしれません。

LEEHAN:クライミングを習ってみたいと思っています。クライミングの映像を見たんですが、すごく面白そうだったのでやってみたいんです。

SUNGHO:僕は実はONEDOORの皆さんと約束をしたにも関わらず、怠けてしまったギターの練習を2026年にはぜひやりたいなと思っています。

JAEHYUN:今まで皆さんに共感いただいた曲は、多くの皆さんの目線で共感できる曲だった思いますが、次は僕たち6人の話を歌に込めて、僕たちの話でぜひ皆さんに共感していただきたいなと思っています。(LEEHANの)クライミングも楽しみにしています。

——クライミング、見せていただける時が来ますか?

LEEHAN:実際にクライミングを習うことにしたら僕たちのSNSにアップロードします。そうしたら(Oggiにも)載せてくれますか?(笑)。

RIWOO:2026年に、というわけではないんですが いつかダンスのオープンクラスをやってみたいと思っています。

TAESAN:K-POPの歴史に長く長く残るアルバムを作るために一生懸命頑張ります。クライミングも頑張って!

SUNGHO:クライミング、応援します!

©️COUNTDOWN JAPAN 25/26

——2026年のグループとしての目標を教えてください

JAEHYUN:BOYNEXTDOORは単に数年間活動するだけのグループではありません。これからもずっと歌を歌い続けていけるようにするための基盤作りの1年にしたいです。

——400年、これからも楽しみにしています

全員:そうです!400年、がんばります!

取材メモ
・取材チームが取材部屋に入ると「おつかれさまです!よろしくお願いします」と元気よくご挨拶してくださった礼儀正しい皆さん。取材を始めるために座っていただいたにも関わらず、取材チームが立ったまま趣旨説明をしていると、皆さん再度立ち上がって話を聞いてくださる真摯な姿が。
・「2026年に個人的にチャレンジしてみたいこと」の回答に個性あふれる6人。WOONHAKさんの「腹筋を6パックに割る」という回答を聞いて天を仰ぎ笑いが止まらないSUNGHOさん。「頑張って!」(SUNGHOさん)、「応援してます」(RIWOOさん)と末っ子を応援する姿勢のメンバーたちでした。
・LEEHANさんは「クライミング!」と手でよじ登るジェスチャー付きでキュートに答えてくれました。「クライミング期待してください」(JAEHYUNさん)「クライミング、応援してます」(SUNGHOさん)とLEEHANさんのクライミングトークに盛り上がるメンバーの皆さん、その後もことあるごとにクライミングの話になり、わちゃわちゃしておられました。インスタにて公開中の動画でもチェックしてくださいね。
・TAESANさんは、まっすぐな目で取材チームを見てうんうんと頷きながら質問を聞き、自分の回答を言い終わると満足げに自ら拍手をしていました。流暢な日本語で「あざっす」と返事をしてスタッフを笑わせてくれる場面も。
・「ギターの練習頑張ります!」と答えながらガッツポーズをするSUNGHOさんでした。
・パフォーマンスが素晴らしかったと取材チームが伝えると、「ありがとうございます!」と深く深くお辞儀をしていた皆さん。
・通訳の方が日本語で訳しているのを聞きながら、うんうんと頷くRIWOOさん。しっかり理解した様子で「はい」と答えるJAEHYUNさん。JAEHYUNさんは日本語で答えてくださる場面も多く、日本語力の高さを感じました。
・動画コメントの撮影前、ノリノリで「Oggi!」と連呼するメンバーたち。
・取材時に準備していたお菓子を見て「(日本語で)RIWOOさんの好きなのあります!」、(LEEHANさんに向かって日本語で)「グミあります!」とメンバーの好物をしっかり把握して教えていたJAEHYUNさん。それを聞いたRIWOOさんとLEEHANさんは嬉しそうにお菓子を握っておられました。
・テーブルに並べておいたドリンクを見たWOONHAKさんは「わー、これ僕のフェイバリット!!本当にフェイバリットなんです」とキラッキラの目で教えてくださいました。

BOYNEXTDOOR JAPAN OFFICIALSITE

取材協力/佐々木怜菜 構成/岡野亜紀子 

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