みなさん、体調はいかがですか?
日増しに寒さが厳しくなり、インフルエンザも大流行と、大変な季節がやってきました…。家族みんなが健康であることが、育児と仕事を心穏やかに両立するための大前提。誰か一人でも体調面に不安を感じると、歯車がかみ合わなくなっていきます…。
今回は、私が最近、体調管理のために気を付けていることやアイテムをご紹介します。基本的なことばかりですが、無理なく、少しでも楽しく続けられるように意識しています。
食事は「よく噛む」を意識
食事は、バランスは意識しつつ、とにかく三食とること。普段以上に一口一口よく噛むこと。食べ過ぎた翌日は優しいメニューを選ぶ、というのは心がけていますが、大好きなラーメンや焼肉を楽しむこともリフレッシュのひとつ。美味しくいただきます!

▲ある日のランチ。すっきりとした魚介ベースのスープで、ぺろりとたいらげてしまいました。
リカバリーウェアを導入
睡眠に関して、今年はリカバリーウェアを導入してみました。最初は半信半疑でしたが、続けていると、朝すっきり起きられるような気がしています。この気持ちも重要です(笑)。
やっぱり基本は、手洗い・うがい
手洗い・うがいは大人も徹底したいところです。お気に入りの香りのハンドソープを洗面所に用意(とはいえ子どもも一緒だと泡で出てくるもの一択になるのですが)、手洗い後のハンドクリームも良い香りのものを日替わりで使用しています。
温かい飲み物で水分補給を
そして、こまめな水分補給。マイボトルの中身はのどに良いとされるハーブティーの時もありますが、大抵は家で煮出した麦茶です。この時期はコーヒーショップで飲み物を選ぶ時も、ミルクティーにハチミツをトッピングするなど、体を温めてつつも水分をとるようにしています。

▲万博でつい手に取ってしまったミャクミャクの水筒に温かい飲み物を入れて持ち歩いています。
トレンドの三角ストールで首回りの防寒
体を温める、といえば最近のヒットアイテムが三角形のストールです!

冷え対策のため首回りは温めたいポイントですが、マフラーは電車の中など暑くなった時に手持ちにすると、かさばったり、長くてつい踏んでしまいそうになったりすることが気になっていました。それが三角形だと、首回りに巻くと十分にボリュームは出るのに、折りたたむとコンパクトになるのでバッグに入れることもできます。ひざ掛けなどにも使いやすく、愛用しています。
ある朝突然声が出ない…!
先日、子どもが鼻水をたらしていた日がありました。とはいえ熱もなく、食欲も旺盛で、家中を歩き回り元気そのもの。もう少し様子を見ようかと思った翌朝、起きたら、私の声が出なくなっていました。平熱で、痛いところもないのに、声だけがガサガサ。子どもの風邪をもらったのでしょうが、それにしてもこんなに突然、ピンポイントにのどに来るなんて…。
アナウンサーは体が元気でも声がおかしいと仕事になりません。子どもの風邪の可能性を察知した瞬間に対策を始めなくてはいけない、という教訓になりました。まだ冬は始まったばかり。対策はしっかり頑張りつつも、最終的には、“祈る”日々になりそうです…。

日本テレビアナウンサー 徳島えりか
1988年9月生まれ、東京都出身。O型。慶応義塾大学 法学部政治学科卒業後の2011年4月、日本テレビに入社。現在は、『シューイチ』『news every.』を担当。
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