この夏、半袖ジャケットに初挑戦しました♡
Oggiでも人気の、半袖ジャケット。「涼しいのにきちんと見える?」「着回しできる?」と半信半疑でしたが、今年の初夏に一枚購入し、実際に着てみると“コスパ服”と言いたくなるほどの大活躍! 追加でもう一枚購入しました。

ホワイト/Spick and Span
ネイビー/URBAN RESEARCH
計二枚の半袖ジャケットと過ごした夏。リアルなコーデを交えながら、その実力をレポートします。
猛暑の日でもきちんと感が出せるのが何より嬉しい!

今年の夏は言うまでもまく、暑い。そこで半袖タイプは救世主でした。ノースリーブのワンピースに羽織れば、涼しさはそのままに“仕事感”をプラスできます。見た目も軽やかだから、真夏の通勤で暑苦しく見えない。
ワンピース/JOURNAL STANDARD L’ESSAGE

家から駅はジャケットを脱いで思いっきりノースリーブ通勤しつつ、猛暑をなんとか乗り越えました。
ノースリ×半袖ジャケットは定番コーデに

この日もノースリーブワンピースに合わせました。ノースリと半袖ジャケットの楽ちんコーデはもはや夏の定番に。肩掛けをしても涼やかで、何かと便利!
ワンピース/BASEMENT online
ホワイト系は夏の日差しにも爽やかに対応できる

この日はショート丈トップスを着たので、ロングスカートでバランス取りました。ホワイト系のジャケットは爽やかな印象が演出できるので、暑い夏にぴったりです。
スカート/Whim Gazette
きちんと感が必要な日でも活躍してくれる

社外の方と面談・会食の日。ベルトでウエストマークをして、更にきっちりめを意識。普通の長袖ジャケットと同じきちんと感がキープできていると思います。

黒やネイビーは初心者でも使いやすくて便利◎。軽やかな印象に仕上げたいときは、パキッとした明るめの白をボトムスに合わせて調整を。
スカート/WhimGazette
冷房対策にもちょうどいい
外の暑さに反比例して、オフィスや室内は冷房対策も必須の夏。薄手カーディガンではカジュアルすぎる日も。半袖ジャケットなら、シンプルスタイルに羽織るだけで「きれいめオフィス服」に格上げしてくれます。冷えを防ぎつつ、きちんと感もキープ。
インナー次第で秋先まで着られる=コスパ良し!

さて、この先(来るであろう秋)に向けてですが、インナーをタートルネックや半袖ニットなどにすると、温度調整がうまく出来そうです。よく考えたらジャケットって腕まくりをすることも多いし、半分袖が無いって普通のジャケットと実はそんなに変わりがないのでは! と(笑)。

この日はまだ暑かったので、中はノースリーブ。ですが、ハイネックになるだけで少し秋っぽさが出ます。買う前は“季節限定アイテム”と思っていたけれど、実際は着られる幅もシーンも広く、結果的にヘビロテ。
インナー/NEAU
スカート/Whim Gazette
長く着れる半袖ジャケットの選び方
より長く着られる半袖ジャケットの選び方ですが、素材はポリエステルなどの通年使えるものを。ウールやシアーなども素敵ですが、より長く着たい方はあまり季節感が強くないものの方がいいですよね。そして、ポリエステルだと自宅で洗えるものが多いのでよりおすすめ! 私は洗える素材を選んだおかげで、夏もノースリーブの下にガシガシ着用してました。ノーカラー型も、とっても使いやすい形でした。
間違いなくこの先も使える半袖ジャケット。気になる方は、まだ間に合います! まだ暑い、でも秋まで着れるものを探している方、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
