ENHYPEN、6th Mini Albumのコンセプトシネマ上演イベントでファンとコミュニケーション！
韓国発の7人組グローバルグループENHYPEN（エンハイプン）が、5月27日に6th Mini Album『DESIRE : UNLEASH』のコンセプトシネマ上演イベント『DESIRE Concept Cinema Premier Event In Japan』を開催。会場には第1部＆第2部で合計1056名のENGENE（ENHYPENのファンダム名）が参加。『 DESIRE : UNLEASH 』 のメッセージを盛り込んだ短編映画をメンバーと共に鑑賞。贅沢すぎるイベントの様子をたっぷりの写真と共にお届けします。
本コンセプトシネマはYouTubeで公開されているだけでなく、韓国・ソウルでも事前上映イベントが開催され大きな話題に。いよいよイベントがスタートし、壇上に7人が登場すると、ビジュアルもスタイルも抜群のメンバーたちに割れんばかりの歓声が。今回の会場は映画館ということもあり、ライブ会場よりグッと近くにメンバーたちを感じられます。報道陣向けのフォトコールとムービーコールでは、ENGENEも撮影が可能ということで、隅々まで目線を送るメンバーたち。リラックスした雰囲気でイベントは進みます。
メンバーがボックスに入った6th ミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』やコンセプトシネマに関するENGENEからの質問に答える「Q&A with ENHYPEN」や、コンセプトシネマについての○×クイズ「QUIZ with ENHYPEN」が行われ、ENGENEと楽しそうにコミュニケーションをとるメンバーの姿が印象的でした。
そして、いよいよメンバーと一緒にコンセプトシネマを鑑賞。なんと、メンバーが壇上から降り、一列目の席に着席！あまりの至近距離にENGENEたちから「やばいやばいやばい」「かっこいい…」という声があちこちから漏れ聞こえます。
映画館の大スクリーンでコンセプトシネマを観るとより描かれる世界観に没入。上映が終わると「（日本語で）恥ずかしいですね」とJUNGWON。JAYは「（日本語で）かっこいいでしょ？」とにっこり。メンバーたちは「ENGENEの皆さんと日本でも上演イベントができてよかった」ととてもうれしそう。
最後はメンバー1人ずつご挨拶
JAY：（日本語で）日本でこうしてて挨拶しながらコンセプトシネマをオフラインで披露できて本当にうれしく思います。今日来てくださったENGENEのみなさん、ありがとうございました。
SUNOO：今日は来てくださって本当にありがとうございました。ENGENEのみなさんとゲームをしたり、クイズをしたり、コンセプトシネマを一緒に観たり、本当に楽しくて幸せな時間でした。ありがとうございました！
JUNGWON：こんな風に近くでENGENEのみなさんに会えるイベントはそう多くないのですが、今日は日本のENGENEと近くで会え、楽しい時間を過ごすことができました。こういう機会がこれからもっと増えるといいなと思います。暑くなってきていますし、最近は風邪をひいている人も多いようなので、みなさん風邪をひかないように気をつけてください。夏のスタジアムツアーでまた会いましょう！
SUNGHOON：ENGENEのみなさんが集中してコンセプトシネマを観てくれていて、とても感動しました。みなさん、笑うんじゃないかな？と思ったのですがすごく集中していましたよね。ありがとうございます。僕たちの新しいアルバムがもうすぐ発売になりますので、活動も楽しみにしていてください。そして夏のツアーで一緒に楽しく遊びましょう。
JAKE：日本に来てみなさんと会うことができました。コンセプトシネマを見たり、お話をしたり…みなさんに会うことができてとても楽しい時間になりました。 僕たち、もうすぐカムバックをするので楽しみにしていてください。そしてスタジアムツアーでまた来日します！みなさん元気でいてください。ご飯もちゃんと食べてください。僕たちはすぐ帰ってきますので、もうちょっとだけ待っていてください。今日は来てくださって本当にありがとうございました。
HEESEUNG：今日はコンセプトシネマのイベントということで、こうしてみなさんに会うことができました。みなさんに会えてとても楽しい時間になりました。ENGENEのみなさんにこんなに近くで会える機会、特に日本にいるENGENEのみなさんとこうやって近くで会える機会はなかなかないですよね。今日はそういう機会があり、とてもうれしかったし幸せでした。カムバックも頑張れそうです。期待しててくださいね。これからも一緒にいましょうね。
NI-KI：久しぶりに日本に来て、日本にいらっしゃるENGENEのみなさんとこうやってコンセプトシネマを一緒に観ることができて、すごく楽しい時間でした。僕たち、カムバックまであと2週間くらいなのでみなさんも元気でいてください。ありがとうございます。
メンバーが口々に「ありがとうございました」「またね〜」と言いながらステージを降壇。カムバックへの期待をますます膨らませるイベントは幕を閉じました。カムバックは6⽉5⽇(⽊)。音源解禁はもうまもなく！です。
取材MEMO
・2FにいるENGENEにもしっかり視線を送りニコニコのJUNGWONさん。
・通訳さんが通訳をしている間、演技をしているJAYさん。ご自身はほとんどの会話を巧みに日本語を話されていてさすが！でした。
・質問コーナーで順番が回ってくると「俺のターン！」と日本語で盛り上げるHEESEUNGさん
・ゲーム終了後に、正解数をチェックするメンバーたち。当てられなかった人を探しじっくりと会場を見て「いた！」とSUNOOさん。
・ハートをしたりさまざまなポーズでファンサをするシーンが頻繁に見られたSUNGHOONさん
・時折ブレスレットが気になるのか、手元をじっと見ていたJAKEさん。ファンからのポーズのおねだりにも応えておられました
・進行担当だったNI-KIさん。クイズコーナーで全問正解の人があまり多くなかったのを見て「すくなっ！」とキレ良くツッコミを入れていました。
・マイクの名前部分をそっと動かしてみたりするSUNOOさん。下に置いた質問BOXの中も時々じっと見ておられました。
・帰り際、端から端まで手を振り続け、会場を出る最後の最後までENGENEに挨拶し続けたメンバーの皆さんでした。
ENHYPEN 6th Mini Album『DESIRE : UNLEASH』リリース情報
発売⽇
韓国発売⽇：2025年6⽉5⽇(⽊)
⽇本発売⽇：2025年6⽉7⽇(⼟) (※⽇本お届け⽇は2025年6⽉6⽇(⾦))
トラックリスト
1：Flashover
2：Bad Desire (With or Without You) *TITLE
3：Outside
4：Loose (Korean Ver.)
5：Helium
6：Too Close
7：Bad Desire (With or Without You) (English Ver.)
8：Loose
『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-』 概要
⽇程・会場
7⽉5⽇・6⽇ 東京・味の素スタジアム
8⽉2⽇・3⽇ ⼤阪・ヤンマースタジアム⻑居
*デビューから約4年7か⽉での⽇本でのスタジアム公演開催は海外アーティスト史上デビュー後最速
*⽇本2都市でのスタジアムツアー開催はK-POP第4世代グループ初
特設サイト
ENHYPEN（エンハイプン） PROFILE
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7⼈で構成されたグローバルグループ。Mnetの超⼤型プロジェクト『I-LAND』から誕⽣し、2020年11⽉に韓国デビュー。2023年1⽉には、初のワールドツアー「MANIFESTO」で⽇本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演を実現。また、2023年7⽉から開催された2回⽬のワールドツアー「FATE」では初の⽇本ドームツアーを開催し、K-POPボーイグループの中でデビューから最速で東京ドーム公演を成功させた。年末にはTBS「第65回 ⽇本レコード⼤賞」で「特別国際⾳楽賞」初受賞を果たし、⽇本での⾼い⼈気を証明。
2024年7⽉にリリースした2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』が初動売上だけでダブルミリオンセラーとなったのに加え、⾃⾝初のトリプルミリオンセラーも達成。8⽉には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」にK-POPアーティストで初出演を果たした。11⽉9⽇からはK-POPボーイグループの中でデビューから最速（約4年）で3都市でのドームツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』を開催、11⽉11⽇には2ndStudio Repackage Album『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』でカムバックし、発売初⽇にミリオンセラーを達成したのに加え、K-POP歴代リパッケージアルバムの初動発売枚数の最多記録を更新。
今年4⽉にはアメリカ最⼤規模の⾳楽フェスティバル「Coachella Valley Music and ArtsFestival」にK-POPボーイグループで唯⼀出演。
撮影／田中麻以 構成／岡野亜紀子
Oggi編集部
「Oggi」は1992年（平成4年）8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス＆ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日（＝Oggi）」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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