Oggi編集部スタッフが夢中になったエンタメ関連はコレ!
帝国劇場「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」
「私の2023年、コレははずせない、むしろコレが主軸といえるほど通った名作。ブロードウェイで見ようと思っていた矢先にコロナ禍に突入してしまい、あれよあれよという間に日本版の上演が決まったのですが、なんとそこに推しが主演するとあって大混乱。チケット戦争に参戦し、とにかく通いました。ここ最近は映像やVRなどを活用した没入体験が主流ですが、舞台の生の空気に没入刷る感じは唯一無二。来年も再演が決まっており、これはさらに熱く盛りあがること間違いないです。皆さん見てください!」 (Oggi美容担当デスク・山梨智子)
Nizi Project Season 2
「みんな最初は普通のティーンだったのに、どんどんあか抜けてアイドルの顔になっていく様子に驚いています。続きが気になる状態で日々過ごすのは我慢ならないので、1日かけて一気見しました。夢に向かって努力する人を見るのは自分のモチベーションアップにもなるなあと思っています。これからの活躍に期待しかありません!」(ライター・近藤亜衣子)
大谷翔平選手
「彼の凄さは言わずもがなですが…。野球への愛が強くてストイックなところ、それでいて結果をしっかり出すところ、人柄のよさ、少年のような笑顔…尊敬&きゅんきゅんです。そしてもともと家族の影響でプロ野球観戦に行ったりしていましたが、WBCですっかり虜に! たくさん見ているうちにルールを覚えて、よりハマりました。プロ野球観戦をはじめ、都市対抗野球も観戦したり、高校野球も全日程テレビで見たり、わかりやすいほどに夢中になった一年でした。」(ライター・近藤亜衣子)
「もともとアナハイムまで応援へでかけるほどの大ファンだったのですが、2023年は、WBCでエース兼打者として、もう説明もいらないほどの大活躍!応援しながら、いつもわくわくさせてもらってます。来年はドジャースへいかれるということで、またカリフォルニアへ旅行するときの楽しみができました!」(ライター/温泉ソムリエ・朝岡真梨)
Kカルチャー全般
「2023年は渡航が自由になったこともあり、たくさんの韓国アイドルや俳優が来日。いろいろなイベントに参加しました。中でも夏に行われたイ・ジョンソクさんのファンミーティングに参加できず涙をのんだので、12月は絶対に!とすべての予定を差し置いてファンクラブでチケットを獲得し、アンコール公演に行ってきました。俳優として、人として本当にすばらしくとにかく推せる方です! あとは2023年最多参戦した(気がする)PENTAGONのメンバー・KINOさんがソロで初のライブを行ったのですが、私的2023年イチの素晴らしさでした。2024年もきっとこうしてKカルチャーを楽しむ1年になるんだろうなぁ」(WEB担当・岡野亜紀子)
K-POP
「第4世代アイドル 音楽サブスクサービスやSNS、YouTubeなどありとあらゆる媒体でおすすめに上がってくるので、ふと再生したのがNew Jeansの「OMG」と「Ditto」。本人たちの可愛らしさはもちろん、衣装のスタイリングやクセになる音楽性にすっかりハマりました。ヒップホップやダンスミュージックの要素もあり、クラブシーンでもよくかかっていた印象です」(ライター・阿部仁美)
呪術廻戦
「元々漫画もアニメも大好きでずっと見ている作品でしたが、2023年はアニメ第2期がスタートして人気がさらに加速。第2期は私が1番好きな登場人物がメインの物語だったので、毎週木曜が楽しみで仕方なかったです。アニメ視聴だけでなく、朝早くからイベントに参加したり争奪戦のグッズを購入したり、さまざまな“オタ活”に夢中になりました」(ライター・北山和佳奈)
Dリーグ
「2023年秋にお仕事でお世話になったのをキッカケに見始めたDリーグ。元々演劇やミュージカル、ダンスが好きだったこともあって、あっという間にハマり、今では毎試合配信視聴しています。ジャンルの違うチーム同士が、短期間でそれぞれ練り上げてくる作品の密度の濃さに夢中です」(Oggi美容担当デスク・山梨智子)