やっぱり多かったのは「目ヂカラUP系！」
「アイシャドウでラッキーカラーを身につける」（37歳・女性）、「目元のメイクに気合いを入れる時はアイライン」（35歳・女性）、「アートメイク、マツパをする」（33歳・女性）などの声のほかにも「気合を入れるときはコンタクトにしたり、リキッドアイラインをはっきり長めに描く。ビューラーはコンタクトの時だけ使用」（30歳・女性）、「アイライナーを水色にする！ 正面を向いたときに、目尻に少しだけ水色が見えるようにしています。今年のラッキーカラーが水色なので」（31歳・女性）といった具体的な方法も集まりました。
目ヂカラを上げるとやる気が出やすかったりテンションが上がったりしやすいですよね。そういった面からも“開運メイク”と言えそうです。
顔の印象が変わる！「眉の仕上がり系」
「眉をきれいに描くことが私の開運メイクです。朝から一日中、ウキウキします」（37歳・女性）、「眉！ 気合いを入れたい時は、角度をつけて気持ち細めに！」（29歳・女性）、「眉の毛流れを意識して、アイメイクかチークの色をまぜる」（31歳・女性）、「眉の形を、きつすぎず優しい雰囲気になるよう意識」（27歳・女性）など、眉の仕上がりで開運を狙うアラサー女性も多いよう。
オンとオフで眉メイクを変えると、それだけで気分も変わりますよね。「今日は勝負DAY！」「運気を上げたい！」というタイミングで眉にこだわると、やる気が出ることも!?
見た目の清潔感もUPする「ベースメイク系」
「ツヤ感のある肌にする」（37歳・女性）、「テンションを上げるメイクはやはりファンデーション。毛穴を消し去り、ポアレスでクリアな陶器肌を目指しています」（33歳・女性）、「透明感があり、ウル艶な肌」（38歳・女性）、「とにかくベースメイクを丁寧にする！ ツヤ感のあるハリのある仕上がりになるように」（38歳・女性）、「光を放つメイク。三角ゾーンにトーンアップ効果のある下地や明るめのコンシーラーを重ねておいて、透け感のある発光に」（30歳・女性）など、ベースメイクへのこだわりで開運美肌を目指しているアラサー女性も多数。
ベースメイクを「なりたい肌」に整えることで、見た目の清潔感も上がり、気持ちも明るくなりますよね。美肌に仕上がった日には、思わず遠くへお出かけしたり誰かに会いたくなったりするのもアラサー乙女心かもしれません。
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メイクは自分に自信を与えてくれるものでもありますよね。自分なりの開運メイクが見つかると、ちょっと元気がないときや空回りをしているときなどに、勇気を与えてくれるきっかけにもなりそうです♡
【調査概要】
調査方法：2023年2月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文／並木まき
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