困った…!? スマホバキバキの経験が語る「しておくべきコト」って?
外で少し手が滑って… 「あ!」と声が出たときには時すでに遅し。打ち所が悪くて大切にしていたスマホがバキバキに…。一度スマホがバキバキになってしまうと、表面上のガラスが指に刺さって危ないし、なによりシンプルにスマホが使えなくて困った… という方も多いのではないでしょうか?
今回、ワランティ少額短期保険株式会社が、スマホの画面がバキバキに割れた経験のある人110名に対して実施した「バキバキにスマホが割れた経験がある人の対応実態調査」結果から、スマホがバキバキになったシチュエーションや、その対処法、そして約半数が後悔している「しなかったこと」が判明しました! スマホが割れる前にしておきたいこととは…? ぜひ一緒にチェックしていきましょう。
■バキバキにしてしまったシチュエーションランキング
「スマホをバキバキにしてしまったシチュエーション」についての調査では「歩きながら見ていて落とした」が1位に。次いで「床に置いていて踏んでしまった」「机や棚の上から落とした」「運動中に落とした」「ベッドの上から落とした」「スマホの上に物を落とした」「子供が投げた」が続きました。
やはり家の中ではない、地面がコンクリートなどで硬い場合に落とした際に割れてしまったという人が多いようです。手から滑らないように、スマホリングや、肩にかけるストラップなども最近ではありますが、落としてしまうときは「たまたま」手だけで持っていたとき… ということもありますよね。では皆さん、実際にバキバキになってしまった際はどのように対処しているのでしょうか?
■スマホバキバキの対処法1位は…? 買い替える人も多数!
「スマホがバキバキになってしまった際の対処法」についての調査では「修理専門業者に持ち込む」と「新しいスマホに買い替える」が同率40%で1位に。次いで「我慢してそのまま使う」「割れた画面の上から保護フィルムを張って使う」「メーカーまたはキャリアショップに持ち込む」という結果となりました。
1位は「メーカーまたはキャリアショップに持ち込む」ではなく「修理専門業者に持ち込む」、または思い切って「スマホを買い替える」という人が意外にも多いことがわかりました。保険等に加入していれば正規のメーカーに持ち込んでお安く修理をしてもらうことができそうですが、正規で直さないのは一体どんな理由があるのでしょうか? そもそも保険に加入している人はどのぐらいなのでしょうか。
■スマホが割れた際、約4割は「スマホ保険」に未加入
「スマホの保険」に加入していたかについて調査をしたところ、57.2%と半数以上の人が「はい」と回答し約6割が保険に加入していることがわかりましたが、裏を返せば約4割の人は保険に未加入という結果に。大多数の人が加入していそうなイメージでしたが、意外にも保険に加入せずにスマホを使用している人も多いのですね。
保険に未加入の人の約半数が、保険未加入だったことを「後悔」
スマホを割ってしまった際にスマホの保険に入っていなかったことを後悔したかについての調査では、「かなり後悔した」が14.7%、「やや後悔した」が31.7%という回答に。合わせると約半数の人が後悔していることがわかりました。やはり保険に加入さえしていれば抑えられたはずの痛い出費。予め保険に入っていれば… と後悔する人も多いようですね。
■月々100円の低価格の保険も。事前の保険加入で「いざ」というときに備えよう
保険に加入する際の費用が…。とためらい購入時に加入しなかった「スマホの保険」。しかし、加入しなかったことで、後からとっても痛い出費になることも考えられます。日頃から丁寧に使うことでそもそも「スマホをバキバキにしない」ことが一番良いですが、いざというときには「加入していてよかった」と思うものが保険。
月々100円からの低価格から加入が可能で、内容も自分で選べるという保険もあるそうなので、そのような保険に加入しておくことで、「いざ」という時にかしこく備えることができそうです。いつ誰にでも起こりうる「スマホバキバキの悲劇」。ぜひ、スマホがバキバキになるその前からできる対処をしておきたいですね。
アンケートの詳細はこちら
調査主体:ワランティ少額短期保険株式会社
調査概要:バキバキにスマホが割れた経験がある人の対応実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年10月28日〜同年10月29日
有効回答:スマホの画面がバキバキに割れた経験のある人110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
関連URL:スマホケ