男女600人に調査! パートナーと寝具の相関性とは?
一人で寝るよりも、パートナーといる方が心身ともに健康になれそう! というイメージはありませんか? しかし、錦之堂インターナショナルが実施した調査によると、「肩こり」「腰痛」が気になる人の割合はパートナー無しと回答した人よりも高いということがわかりました。
今回の調査結果を元に、パートナーと寝具の相関性について分析します。
Q. 寝具にかける予算は?
パートナー有:11,803円
パートナー無:5,645円
まず、睡眠の質向上のためにかける予算について聞いたところ、パートナーの有無で大きく差が開きました。パートナーと寝ている人は、寝具に平均1万円以上かけており、パートナーがいない人は平均5千円と、2倍の差があります。
1人で寝るか2人で寝るかによって使用する寝具のサイズが変わるということも考えられますが、お互いの好みによって何度か寝具を買い換えている人が多いという場合もありそうです。
Q. パートナーと寝る時の寝姿勢はどのような感じですか?
1位:互いに反対になって寝る(24.0%)
2位:背中を触れ合いながら寝る(6.6%)
3位:後ろから抱きしめて寝る、相手の胸に頭を預けて寝る(6.0%)
次にカップル・夫婦の寝姿勢について尋ねたところ、1位は「互いに反対になって寝る」、2位は「背中を触れ合いながら寝る」という結果になりました。さらに、16%の人が「一緒に寝ない」と回答しました。
ハグや腕枕ではなく、体の一部が触れていない状態、または別々で寝ているカップルが多い理由は一体何なのでしょうか。
パートナーの添い寝で身体の不調を感じる人は77.8%も!
次に、起床時に感じる身体の不調について調査したところ、パートナーと寝ている人の77.8%が朝に肩や腰など身体のコリを感じていることが判明しました。
腰痛や肩こりは寝具と密接な関わりがあるとされているため、自分の身体に適していない寝具を使っている可能性があるのかもしれません。
※錦之堂インターナショナル調べ
「SOERU」はカップルにおすすめのマットレス!
◆極上の寝心地を叶える「ソエルPAD」
ソエルPADは、軽くて衝撃吸収性や復元力、耐久性に優れている高機能新素材IXPE ※を採用しています。六角形を2枚つないだツインハニカム型にすることで、体圧を均等に分散し、腰を効果的に面で支え、体の沈み込みを抑えます。
厚み・位置は、身長や体格にあわせてカスタマイズが可能。足のむくみや腰の痛み、好みの寝姿勢などに応じた配置も可能です。
※防湿・抗菌・断熱・保温性などを兼ね備えた新素材。環境にも優しい再生可能な製品。
◆商品ラインナップ
・BIO-TOP(トッパー):サポートレイヤーB:低反発素材
今お使いのマットレスの上にそのまま載せるだけ。低反発素材の柔らかな寝心地を保ち、寝返りもしっかりとサポート。Size:シングルのみ
・〈最上級モデル〉BIO-250-A(システムマットレス):サポートレイヤーA:カルファイバー素材
宙に浮くような解放感をのぞむ方におすすめ。バランスよく体を支える体圧分散と、寝返りのしやすさを実現。Size:シングル/セミダブル/ダブル
・BIO-250-B(システムマットレス):サポートレイヤーB:低反発素材
包み込まれるようにソフトな寝心地がお好みの方におすすめ。体にふんわりフィットする感覚と、寝返りのしやすさを両立。Size:シングル/セミダブル/ダブル
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パートナーと寝ている人の方が、腰痛や肩こりを感じやすいということがわかりました。それでも、せっかく一緒にいるのに別々で寝るのはなんだか寂しい気持ちになりますよね。そんな時は、マットレス選びにこだわってみてはいかがでしょうか。きっと寝起きの身体の調子も変わってくるはずです!
【調査概要】
調査対象:全国の20代~60代の男女600人
調査方法:Webアンケート
調査期間:2022年3月4日~3月7日
調査機関:調査委託先(シグナルリサーチ)
サンプル数:600ss
パネル提供元:GMOリサーチ株式会社