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LIFESTYLE

2022.07.17

これ何!?【業務スーパー】ゴツゴツした幻の冷凍フルーツ… 正体は?

業務スーパーで見つけたのは、台湾で人気のフルーツの商品。特徴や味、魅力などを解説します。コスパ第一主義のエディターSが良コスパ商品を紹介するコラムです。

エディターS

見つけたら買うべき! 業務スーパーの謎フルーツ

みなさんこんにちは、海外の商品や珍しい食べ物に目がない、エディターSです。

今日も珍しい商品を求めて業務スーパーに行くと、冷凍品コーナーにて見た目が謎な商品を発見! みなさんに紹介しますね♪

◆パイナップル釈迦頭(しゃかとう)

▲¥753(税込)

今回紹介するのは、「パイナップル釈迦頭」です。

上の写真を見て、これがなんだか分かりましたか? 緑色でゴツゴツとした見た目のフルーツ、、私は今回初めてお目にかかりました。

こちらのフルーツは、「アテモヤ」という名前だそう。台湾の名物でもあり、台湾では「鳳梨釈迦(パイナップル釈迦頭)」と呼ばれているようですが、今回は、分かりやすいように「アテモヤ」で統一させていただきます。

業務スーパーには、カットフルーツの商品が多く売られていますが、「アテモヤ」のように、フルーツ丸ごと一個が売られていることは珍しいです(私調べ)。

その珍しさから人気が出ているようで、私が買ったお店では在庫が残り一個でした! 業スー大好きの友人も、「見つけられない!」と言っていたことから、かなりレア度は高めの様子。見つけたらチャンスですね!

アテモヤの正体は?

アテモヤをパッケージから出してみます。

おぉぉ、、やはり日本ではあまり見かけないゴツゴツとした形をしております。The 海外のフルーツといった印象ですね。

冷蔵庫から取り出したばかりのため、周りが白く凍っていることはご了承くださいませ(陳謝)。

不思議な見た目をしたアテモヤですが、その正体は品種改良されたフルーツなんだとか。同じく台湾フルーツの釈迦頭(シャカトウ)と、世界三大フルーツのチェリモアが掛け合わされているのだそう… って聞いても、どんな味? と思うのは私だけではないはず。

このようなフルーツは初体験♡ しかも、世界三大フルーツが掛け合わされていることを考えると、この謎フルーツにかなりのロマンを感じる♪ ワックワクしてきたぞー♡

アテモヤの食べ方

アテモヤを半分に切ってみました。ナシのような白い果肉の中に、茶色い種がいくつか入っていますね。

アテモヤの食べ方は自然解凍。冷凍されているので涼しい場所で30分ほど置くと食べることができます。もちろん半解凍でもOKです。

私はここ最近夏の暑さにやられていることから、ひんやりとしたアテモヤを楽しみたい! というわけで、半解凍でいただきます♪

気になるお味は?

アテモヤをメロンのようにカットしました。

それではさっそくいただきます… んー!! 初めて食べた味! 美味しいです♪

味わいは、梨のような優しい甘味にライチのような酸味と渋味が合わさったようなイメージ。日本で売られているフルーツにはない新鮮な美味しさがあります。

食感には梨のようなシャリっとした歯応えがあるかと思いきや、ねっとりなめらかな舌触りがありました。

アテモヤは、その味や食感から「森のアイスクリーム」と呼ばれているそうで、その呼び名にも納得です♪

レア度MAX!? 見つけたら買うべし♡

アテモヤはネットにはあまり出回っていなく、日本での栽培についてもごく一部の地域だけで、かなり希少価値が高いみたい。そんなレア度MAXと言っても過言ではないフルーツが、業務スーパーで買えるって凄すぎる! さすが業スーさん♪

みなさんも、お店でもしこのアテモヤを見つけたら、ぜひ買ってみてください!

※記事内は筆者個人の感想です。

エディターS

社会人になってからコスパ主義に目覚め、買い物の時はコスパ最優先に考えているエディターです。主に業務スーパーの商品を紹介します!

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