ベトナム唯一のAMAN系列リゾート【AMANOI】宿泊レポ。すべてが豪華すぎて感激! | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. おでかけ
  4. 海外
  5. ベトナム唯一のAMAN系列リゾート【AMANOI】宿泊レポ。すべてが豪華すぎて感激!

LIFESTYLE

2022.07.06

ベトナム唯一のAMAN系列リゾート【AMANOI】宿泊レポ。すべてが豪華すぎて感激!

ハノイに駐在する旦那さまに帯同して、4月からベトナム・ハノイでの新生活をスタートさせた神谷さん。今回は、ベトナム唯一のAMAN系列リゾート【AMANOI】での贅沢ステイを紹介します。

オッジェンヌ 神谷成美

ベトナム唯一のAMAN系列リゾート【AMANOI】で隠れ家ステイ

前回はハノイの韓国っぽスポットを紹介しました。今回は、国立公園の中にひっそりとたたずむリゾート【AMANOI】を紹介!

日本国内でも人気の高いラグジュアリーホテル【AMAN】。実は、ベトナムにもAMAN系列のリゾートホテル【AMANOI】があるんです! サンスクリット語で「平和」を意味する『Aman』と、「場所」を意味する『noi』が由来となったAMANOI。

自然に囲まれた隠れ家ステイの様子をリポートします。

AMANクオリティのおもてなしに感激しっぱなし!

リゾートが位置するのは、ベトナム南部のニントゥアン省。ハノイから飛行機で1時間半ほどのところにあります。

最寄りのニャチャン・カムラン空港に降り立つと、バゲッジクレームに担当者が待機していて荷物のピックアップをしてくれました。

◆専用車で移動

専用車に乗り込むと、ウェルカムレターとともにミネラルウォーターや冷たいおしぼりなどが。

ハンドサニタイザーやマスクなどもセッティングされていて、ホテルに着く前からAMANクオリティのおもてなしに感激…!

◆あっという間にホテルへ

施設まではおよそ1時間ほどのドライブで、車窓の景色を眺めているとあっという間に入り口ゲートに到着です。

チェックインの際は、スタッフだけでなくマネージャー自ら各ゲストを出迎えてくれます。

緑あふれるゲートからさらに奥に進んでいくと、メインのパビリオンに到着しました。

2900ヘクタールの広大な敷地には、約30の宿泊用ヴィラやパビリオンが点在しています。

森を分け入って、くねくねと迷路のような道をカートで移動。

◆お部屋はプール付きのオーシャンビュー

お部屋に到着しました! 私たちが利用したのは、オーシャンビューのプール付きパビリオン。

125㎡の広さがあり、インフィニティプールとプライベートデッキが備え付けられています。

海と空、山の景色を堪能できるパノラマビューのデッキでは、プライベートダイニングも楽しめるそうです。

◆充実のアメニティに驚き

アメニティボックスの中には、歯ブラシやバニティーキットだけでなく、日焼け止めと虫よけスプレー、つば広の帽子まで用意されていました。

自然に囲まれたリゾートならではの配慮が嬉しいですね♪

◆アフタヌーンティーで到着後に一息

荷解きを一段落させ、ヴィラを出てメインレストランへ。

AMANOIでは、宿泊者向けに毎日3時半〜4時半まで、アフタヌーンティーのサービスがあるんです。

南国のフルーツや一口サイズがうれしいスイーツ、ベトナム風セイボリーなどが用意されていました。

穏やかなヴィン・ヒー湾を見渡しながら、ゆったりとした時間を楽しむ幸せ…♡

◆日暮れ前に散策

日が暮れる前に敷地内を散策してみると、ヨガレッスンが行われる湖やスパ専用ヴィラなどもありました。

この日はイベントが行われていて見学はできませんでしたが、ビーチにあるクラブハウスなども絶景が楽しめるそうです。

贅沢な食事に感激♡ 雰囲気や景色も大満足のひととき

リゾートでは着心地の良い素材を重視して服を選んでいて、ベトナムで購入したナチュラルな雰囲気のワンピースをいくつかピックアップしました。

◆お色直しをしてディナーへ

ディナーの前に、バックシャンなワンピースにお色直し。

普段はなかなか着られない大胆なデザインですが、開放感のある装いができるのもリゾートステイの醍醐味です。

◆夕食はホテル内のレストランでシーフードを堪能

テーブルに並んだのは、地域でとれた美味しい魚介類。ベトナム料理を贅沢に味わいました。

ライトアップされたレストランやバーは、大人っぽくてうっとり。

◆絶景を眺めながら癒やしの朝食

翌朝は早く起きて、朝ごはんを満喫。メニューから好きなものを選んでオーダーするスタイルです。

ベトナム風朝食だけでなく、コンチネンタルブレックファーストも味わえます。

私はクロックマダムを注文。やっぱりできたてのものは倍美味しい♪

レストランは、海側の景色だけでなく国立公園の山々を見渡せる席もあります。

どこを切り取っても美しくて感激。

たった1泊の贅沢ステイ。再訪を誓います!

チェックアウト前にプールでひと泳ぎして、絶景を目に焼き付けました…!

はじめてのAMANOIは、立地、ファシリティ、サービス、どれをとっても素晴らしくて、1泊で去るのが惜しい場所でした。

チェックアウトの際もマネージャー自ら各ゲストをお見送りしてくれて、温かいおもてなしに終始感激。再訪を心に誓いました!

都会で疲れた方にこそおすすめしたい、ベトナムの秘境での隠れ家ステイ。

体験してみてはいかがでしょうか?

AMAN

神谷さんのハノイ生活レポートはこちら!

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.21

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。