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LIFESTYLE

2022.06.19

この黄色の花の野菜は? 長寿の秘訣と知られる食材です〈野菜の花クイズ〉

野菜や果物を知っていても、その花を知らない人も多いはず。今回は、ビタミンが非常に多い野菜をピックアップ。

この花は何の野菜? 苦味が特徴のアノ食材!

野菜には食欲を刺激してくれる苦味があり、夏バテ防止にも役立ちます。旬の野菜は、豊富な栄養を持ちながらも季節ごとの悩みにも応えてくれるから、ぜひ食べておきたいところ。

今回は、夏野菜の王様ともよばれる、野菜の花をピックアップして紹介します。

この花は何の野菜か知っていますか?

(c)Photo AC

正解は、「ゴーヤ」の花です!

(c)Shutterstock.com

正解は、ゴーヤの花でした!

ゴーヤはウリ科の食べ物で、漢字では「苦瓜(にがうり)」とも表記されます。

ゴーヤが多く出回る時期は、6月~8月。夏に旬を迎えます。主な産地は、沖縄県、宮崎県、鹿児島県。温暖な地域で栽培されています。

◆ゴーヤの歴史

ゴーヤの原産地は、熱帯アジアといわれています。15世紀ごろ(1401〜1500年)に中国に伝来し、16世紀末ごろに中国から琉球王国(いまの沖縄県)で渡ったそう。長らく、沖縄や南九州での栽培が中心でしたが、近年の沖縄料理ブームとともに、全国に普及。夏野菜ですが、品種改良も進み、季節問わず出回るようになりました。

代表的な料理の「ゴーヤチャンプルー」は、沖縄の島豆腐と季節の野菜を炒めたもの。苦味のあるゴーヤを島豆腐と卵で炒めることで食べやすくなり、毎日飽きない味わいなうえに栄養もしっかりとることができます。ちなみに「チャンプルー」は沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味。

◆ゴーヤの栄養

沖縄県に長生きな人が多いのは、ゴーヤをよく食べることも理由のひとつといわれています。ビタミンCがたいへん多く、葉酸、カリウムなども豊富。ゴーヤに含まれるビタミンCは熱に強く、油で炒めても栄養をそこまで損なわずに摂取できます。

・ビタミンC… 風邪予防、疲労回復、肌荒れに効果的

・葉酸… ビタミン12とともに赤血球を作りだすようサポート。貧血対策や細胞の生産・再生にも一助。

・カリウム… 血圧を下げる、便秘に働きかける

栄養豊富なゴーヤですが、食べ過ぎには注意。適度な摂取は胃の健康に働きかけますが、食べ過ぎると苦味成分のモモルデシンが胃液を過剰に分泌し、胃痛につながることもあります。気をつけたいですね。

◆ゴーヤの選び方

美味しいゴーヤの選び方はこちら!

・鮮やかな緑色
・重みを感じる
・イボが硬くハリがあり、傷がついていない

新鮮なゴーヤほど栄養価は高いですが、苦味も強くなります。ゴーヤを薄く切って塩もみをすると苦味は軽減されますが、好みに合わせて選んでみてください。

苦味が強い
→緑が濃くイボが小さい

苦味が弱い
→緑が薄くイボが大きい

* * *

ゴーヤの花から栄養・選び方まで紹介しました。苦味は食欲増進にはたらくため、ゴーヤ本体の栄養とともに夏バテにも効果的。ゴーヤチャンプルー以外にも、ゴーヤジュースや味噌で炒め煮にする「ゴーヤーンブシー」もあります。美味しく食べて、夏を乗り切りたいですね。

参考:農林水産省「うちの郷土料理:ゴーヤーチャンプルー

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