〝世界一映える寿司屋〟「くら寿司 原宿店」で楽しめるメニューは?
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
昨年12月のオープン以来、〝世界一映える寿司屋〟としてSNSで多数投稿され毎日大勢のお客さんで賑わっている「くら寿司 原宿店」に取材に伺って来ました! 明治通り沿いの原宿ラフォーレの向かいにあるビルの4階。大きな看板が目印です。
店内に入ってすぐに目につくのは、くら寿司のロゴやメニューがプリントされ、様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」や、近未来的な「スイーツ屋台」、大迫力の巨大パネル「浮世絵装飾」など、プロデュースを担当した佐藤可士和氏の想いがインテリアデザインの所々に。
こちらオープン以来「原宿店」の名物で、訪れたお客様の9割近くが注文するという「原宿店」限定のクレープが2022年3月7日(月)からイートインだけだったのが、テイクアウト可能に! 原宿という場所柄、食べ歩きグルメの文化もあり多くのお客様からのリクエストを受けて、テイクアウトに対応することになったそう。
スムーズにテイクアウト出来るようにと「スイーツテイクアウトレジ」も導入。
入り口近くの〝スイーツ屋台〟ではレコードプレーヤーのような!? 自動クレープ機で焼き上げる天然素材を使用した鮮やかな2層生地のクレープが! フルーツをふんだんに使用したメニューの他にも、〝揚げシャリ〟が入った寿司屋ならではのクレープもあり、様々な味わいを楽しめます。
一番人気の「いちごWクリーム」と新商品の「sushiクレープ サーモンクリームチーズ」どちらも380円。
見た目も華やかな「いちごWクリーム」はラズベリーピューレ、ホイップクリーム、カスタードクリーム、フレッシュないちごにピスタチオがトッピングされた王道スイーツ♡ カラフルな生地との相性も抜群です!
そして新商品は甘くないクレープ!
人気の寿司ネタであるサーモン、クリームチーズ、たまご、グリーンリーフなどに、サクサクもっちり食感の〝揚げシャリ〟がトッピングされたお寿司屋さんならではの斬新なクレープは意外な美味しさ☆(失礼)
面白い組み合わせはおかずクレープとして楽しめちゃいます。
購入したスイーツは店内に併設された東京らしいスポットが望むことが出来る眺めの良いテラス「バルコニー飲食スペース」やTHE原宿! が堪能出来る「スタンド席」でもいただくことも可能です。
「くら寿司 原宿店」でしか味わうことの出来ない楽しいサービスは体験してみる価値アリです☆
他にも今の時期しか味わうことの出来ないスイーツも沢山!
希少価値が高い和歌山県北山村の幻の柑橘「じゃばら」果汁を使用した、酸味と苦味のバランスがいい爽やかな味わいが特徴の「幻の柑橘 じゃばらチーズケーキ」(220円)と小粒のナタデココの食感とフルーティーなじゃばら果汁のさっぱりとした口当たりの食後のデザートにピッタリな「幻の柑橘 じゃばらゼリー」(220円)。
▲「幻の柑橘 じゃばらチーズケーキ」
「じゃばら」は、豊富な果汁、そして糖度と酸度のバランスがとれたまろやかな風味が特徴で、「邪(気)をはらう」ところからその名前の由来が来ているそう。
▲「幻の柑橘 じゃばらゼリー」
そして厳選された素材を贅沢に使用した、こだわりのオリジナルスイーツブランド「KURA ROYAL(クラロワイヤル)」からは京都府産の宇治抹茶を贅沢に使用した〝本格抹茶スイーツ〟「お抹茶アイスどらやき」(430円)と「のめるパフェ お抹茶」(430円)も!
「お抹茶アイスどらやき」は、1枚ずつ丁寧に焼き上げた、もっちりとした食感のどら焼き生地の間に、抹茶アイス、ホイップクリーム、あずき、白玉、イチゴが盛り付けられたボリューム満点のスイーツ!
こだわりの抹茶アイスは、甘すぎず苦味と渋味のバランスが絶妙です。
「のめるパフェ お抹茶」は、パフェのような華やかな見た目に、なめらかな口当たりのミルクホイップや抹茶アイスと抹茶ミルクを混ぜて食べる新感覚ドリンク! トッピングの白玉や上品な甘さのあずき、ミルクホイップ、抹茶アイスなどそれぞれの味や食感を楽しんだ後に、しっかりとかき混ぜて飲むことで素材の美味しさがミックスされ、更に味わい深いドリンクになります。
※「KURA ROYAL(クラロワイヤル)」のこちらの2品は原宿店では販売しておりません。撮影のために特別に用意していただきました。
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いつ行っても新鮮な気分で楽しむことが出来る「くら寿司」ますます通ってしまいそうな予感です!
<販売期間>2022年3月11日(金)~4月7日(木)
※価格は税込表示
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。