お手頃&おしゃれ! オススメの〝水切りゴミ袋〟
リモートワークにより自炊をする機会が増え、三角コーナー代わりに使える水切り袋を見直すことに。そこでいくつか使ってみてたどり着いたのが、以下の2つ。使い勝手はもちろん、作業中も気分が上がるようにデザイン重視で選んでみました♡
◆無印良品「紙製水切り袋」
▲無印良品「紙製水切り袋」 20枚入 ¥299
水切り袋といえばポリエチレン製が多いけれど、無印良品の「紙製水切り袋」は、少し珍しい紙製。特筆すべきは、無印良品らしいシンプルなデザイン。
クラフト紙の風合いも相まって、海外のおしゃれなスーパーで使われている手提げ袋のよう! シンク内にポンっと置くだけで、さりげなくおしゃれな空間を演出してくれます。
サイズは、約高さ200×幅130×マチ90mm。しっかり自立して倒れづらくゴミが入れやすい!
紙製だから耐水性が心配でしたが、横で洗い物などをしても破れず。予想以上に丈夫なところはうれしい誤算!
水切り用の穴が開いているので、捨てるときは袋の上を折り、押さえるように水気を切ってから、袋ごと捨てるだけ!
さらに、パッケージになっている外袋も水切り袋として使えるというエコな発想も素敵!
◆3COINS「抗菌防臭水切りゴミ袋」
▲3COINS「抗菌防臭水切りゴミ袋」 40枚入 ¥330
もうひとつのオススメが、3COINSの「抗菌防臭水切りゴミ袋」。
ポリエチレン製で、サイズは約高さ180×幅250×マチ100mm。無印良品の「紙製水切り袋」が縦長なのに対して、こちらは横長の形状。私はどんどんゴミを入れても溢れる心配が少ない縦長が好きですが、どちらが良いかは好みによると思います。
ただこちらは、抗菌防臭機能付き。さらに40枚入りで330円とコスパ抜群なところも消耗品としては重要なポイント!
こちらも底のほうに水切り用の穴が開いているので、袋にゴミを入れた状態で水切りが可能。
デザインは、ボタニカル柄のようなイラストが入ったシンプルなデザイン。モノトーンだから、ごちゃごちゃしがちなシンクに置いても悪目立ちしません。
無印良品のように余計なものをとことんそぎ落とした潔いデザインももちろん良いけれど、シンプルな中にもかわいさが欲しいという人には、この水切り袋はオススメ。
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※価格は税込み表示です
※記事中の感想は筆者個人の感想です
文/川原莉奈