【CRISP SALAD WORKS】でサラダを学ぶ!
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。今回はボリューミーでヘルシーなサラダが大人気の「CRISP SALAD WORKS」で行われている「サラダスクール」を体験してきました!
2014年に東京で創業した「CRISP SALAD WORKS」は、「熱狂的ファンをつくる」というミッションのもと、おいしくてお腹いっぱいになるハイクオリティなサラダを提供するカスタムサラダ専門レストランとして、現在都内に19店舗を展開。健康や美容意識の高い人たちの間ではおなじみのお店となっています。
今回体験した「サラダスクール」は、普段なかなか冒険できなくて毎回「いつものサラダ」を頼んでしまうというお客様向けに、「CRISP SALAD WORKS」の経験豊富なスタッフがカスタマイズの魅力や楽しさを教えてくれるというもの。自慢のトッピングを試食しながら、少人数の1〜2名で開催される1回約40分の体験型のスクールです。(参加費無料、事前予約制)
このスクールの目的はこちらの3つ。
1. カスタマイズの楽しさや魅力を知ってもらいたい!
2. 店頭で手作りされるトッピング食材のご紹介!
3. 今後、自分好みにカスタマイズする際の参考にしてもらいたい!
まずは、店内で毎日丁寧に手作りされている8種類のトッピングを試食しながら、スタッフの方からひとつずつ説明を受けます。
手作りのトッピングはこちらの8種類。
1. カリカリザクザクの歯ごたえにこだわった別添えがオススメの「自家製クルトン」
2. 無塩アーモンドを店内オーブンでローストしたふりかけのような「アーモンド」
3. ぎゅっと旨味が凝縮されたびっくり食感の「ロースト豆腐」
4. 中南米ではポピュラーなハーブとスパイスで煮込んだ黒インゲン豆「ブラックビーンズ」
5. 少量のガーリックのみで味付けされた素材の味が活かされた「グリルドコーン」
6. アメリカやタイで人気のシラチャーソースで味付けされた「スパイシーブロッコリ」
7. 鶏むね肉を特製マリネ液につけてつくられたやわらか「グリルドチキン」
8. 概念が変わってしまう!? まるでチャーシューのような「自家製ハム」
授業のお供は「自家製レモネード」。毎日店舗でフレッシュレモンを絞り、シンプルなレシピで作られる美味しさ。サラダと一緒にたくさん飲めるよう甘みを抑えてあるところも嬉しい!(実はコレ、お代わり自由なんです!)
素材や味付け調理方法などへのこだわり、既存のメニューとの相性などもしっかり聞けるので、どんどんサラダの知識が深まります。
一番人気の「コブサラダ」を試食♡
今回試食させていただいたのは、一番人気の「コブサラダ」。
アボカド1/2個をくり抜き、トマト、レッドオニオンと甘酸っぱいドレッシングを合わせた、メキシカンの“ワカモレ”風味のサラダです。
授業を受けてからいただくサラダは、ひとつひとつの食材に込められた想いやこだわりを感じて味わえるのでますます「CRISP SALAD WORKS」のファンに! カスタマイズへの心理的ハードルも下がり、次回何をトッピングしようかワクワクしちゃいます。
こだわりと美味しさが詰まった「CRISP SALAD WORKS」から嬉しいニュース!
「CRISP SALAD WORKS」では、12/6(月)からサラダの価格が1,295円のワンプライスに統一されました。
これによってちょっとハードルの高かったお値段高めのサラダや、様々なトッピングにも挑戦しやすくなるのは嬉しいかぎり♡ ぜひ、試してみてくださいね!
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。