3位:Twitter婚活
2021年最も多かった出会いの場、3位は「Twitter婚活」でした。
「Twitter婚活」とはその名の通りTwitter上で婚活を行うこと。「プロフィール」+「#Twitter婚活」などと記載した投稿を行うことで、タグ検索で同じように婚活している相手を容易に見つけることができます。費用の負担がない上に合コンほどの手間や時間がかからず、相手の過去の投稿内容から人柄がわかるなどのメリットがあります。しかしその一方で投稿されている情報が正確なものかは分からず危険が伴うことも。
2位:ノンアル合コン
2021年最も多かった出会いの場、2位は「ノンアル合コン」でした。
コロナ禍で飲食店の酒類の提供が禁止されていたことから「ノンアル合コン」が支持される結果に。お酒が入らない分、素の状態で相手と会話ができるため、冷静に相性や人間性を知ることができると人気になりました。中にはお酒が得意ではない人でも合コンに参加しやすくなったという意見や、お酒を飲むとどう変わるかがわからない怖さもあるという意見も。
1位:マッチングアプリ
2021年最も多かった出会いの場、1位は「マッチングアプリ」でした。
2020年に引き続き、コロナ禍でリアルな出会いの場が多くなかったことで気軽に始められる「マッチングアプリ」が多く支持されました。マッチングアプリのコスパの良さ(費用・時間・心への負担など)も相まって、今は多くの男女が出会いを求めるメインツールとなっています。
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2021年、あなたはどんな出会いがありましたか? 積極的に外出できなかったりさまざまな規制がある今だからこそ見えてくる相手の顔があるのかもしれません。こちらの調査では他にも「2021年最も多かったデート内容」などの結果も見ることができます。
【調査概要】
調査対象:婚活男女200人(男性100人、女性100人)
調査期間:2021年11月20日(土)〜21日(日)
恋愛婚活ラボ調べ
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