海外旅行気分を楽しもう♡ 冬に食べたい成城石井の秀逸チョコレート
ワクチンさえ打てばもう少し自由に海外を行き来できるようになるのかと思っていたのに、まさか鎖国のような状況の陥るとは思ってもみませんでした。今年の年末年始もおうちでゆっくり過ごす予定となりました。そこで、どんよりした気持ちを晴らすべく、せめて気分だけでもヨーロッパを感じられる成城石井のおいしいチョコレートを紹介します。
新作が続々登場! 上質なヨーロッパのチョコレートを冬のおうち時間に
▲(左)ゴプラーナのプラリネクリスピーチョコ、(中央)マテスのファンタジートリュフ、(右)ピュア社のトリュフアソート
ハズレなしのおすすめチョコレートブランド3つ。パッケージのデザインにもこだわりを感じるヨーロッパ各国のハイクオリティチョコレートの魅力を余すところなく実食レポートいたします。
◆ポーランド最大級のチョコレートブランド「ゴプラーナ」のチョコレート
1912年に創業したポーランドのチョコレートメーカー「ゴプラーナ」の新作チョコレートです。189g/854円。
箱入りで個包装になっているんですが、これ、包み紙まですっごくオシャレ。
なめらかな舌触りのチョコレートにヘーゼルナッツやパフのザクっとした食感がいいアクセントになっています。他にも、ピスタチオやヘーゼルナッツ、プラリネカカオなど色々な種類があります。
◆秋冬シーズンしか出合えないフランス「マテス」のファンタジートリュフ
トリュフは好きな人にぜひともおすすめしたいのが、成城石井で毎年すごい人気を誇っているフランス産のファンタジートリュフです。250g/962円。
ほろ苦いココアをまとった、トリュフは口に入れた瞬間、その口溶けの良さに驚かされます。温度変化の影響を受けやすいから、この商品は秋冬の寒い季節だけの販売なんですよ。
筆者はラズベリー(左上)とピスタチオ(右下)のフレーバーを食べてみたのですが、いずれも、お酒とかとあわせて夜にゆっくり味わいたくなるようなリッチな味わい。
高級感あるテイストとは裏腹に、こんな感じで袋にドカーンとたっぷり入っているのもうれしいポイント。パクパク食べてしまいました。チョコレートマニアにとってはたまらない、最高の至福を味わえます!
ラトビア大統領が公式のお土産にも選んだ実力派「ピュア社」のトリュフ
「いろんな味を食べたい!」という人にぴったりなのが、2007年に創業したラトビアのチョコレートメーカー「ピュア社」のトリュフアソート。96g/1070円。
ラトビア大統領がオフィシャルなお土産として採用したことでも知られている知る人ぞ知るブランドです。
個性豊かなフィリング(詰め物)の一口サイズのトリュフで、キャラメル(左上)、カシス(右上)、ココナッツ(左下)、ラズベリー&チーズケーキ(右下)の4つのフレーバーを楽しめます。ベースはベルギー産のチョコレートなので、風味のよさも抜群。
華やかなトッピングは口に入れたときの食感にも一役買っています。
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成城石井のチョコレートコーナーは、ほかにもハワイのマカダミアナッツやシアトルのアーモンドロカ、スイスのリンツやベルギーのゴディバなど、チョコレート好きをうならせる名品が充実しています。クリスマスやお正月など、冬のおうち時間、ホッと一息つきたいときにぴったりな商品がいっぱいなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
※記事中の感想は筆者個人の感想です。
朝岡真梨
世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では他業種に関わっている。旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴っている「遊んでばかりのスナフキン」が人気。Instagram:@yans_publisher Twitter:@Yans_Publisher