○定刻→×帝国
「同棲する彼女から誤字LINEが届きました。その日彼女は出勤していて、何時に帰ってくるかを確認したところ、返ってきた内容が『帝国に帰る』だったのですw。彼女は“定刻”と打ちたかったようですが、誤変換。大げさな里帰りをするのかとツッコミをいれちゃいました」(Sさん/31歳)
定刻と帝国、同じ音なのに、全く違う意味ですね。ツッコミをいれてしまいたくなる気持ちもわかります(笑)。
○女子アナ→×女子穴
「マッチングアプリでマッチングした人とLINEをしていたら、ドン引きしました。なぜなら、彼は“女子アナ”を『女子穴』と誤変換していたから。なんだか卑猥な内容に聞こえてきちゃって(苦笑)。女性をなんだと考えているんだ、と思って返信したら、シンプルな誤変換でした…。冗談でもこんな間違いしてほしくないです…」(Hさん/30歳)
初めて会う前に、勘違いを起こしやすい内容を送ってしまうと、その後のやりとりは悪化しがち。それも下ネタっぽいものだと、下心みえみえでドン引きする可能性も。気をつけたいですね。
○着くね→×捏
「気になる彼と初デートの日、朝に連絡をすると返信がなく、待ち合わせに間に合うか確認しました。すると、数時間あけて、LINEが返ってきました。内容が『「ごめん遅れそう。そっちに13時に捏』で、直前まで連絡がなかったし、“捏”の意味がわからず…。グーグル先生に調べてもらったら、『着くね』を誤変換したのだなとわかりました。デートにも遅刻するし、意味不明な文を送ってくるし、会う前からげんなり。ご飯を食べて帰っちゃいました」(Nさん/30歳)
文字の予測変換は、手短にメッセージを返せるから便利。しかし、ひとつの選択で、勘違いを起こしやすいことも分かっておきたいですね。
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