送る前に確認を! 思わずびっくりした誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
物騒な乗り物
「楽しみにしていたドライブデートだったのですが、彼からのLINEにびっくりしました!
彼は“洗車”と伝えたかったのだと思いますが、送られてきたLINEは“戦車”。思わず戦車で来るのかと想像ししちゃって一瞬焦りました…」(Kさん)
実家が寿司屋に?
「ちょっぴりおとぼけな母とのLINEなのですが、ある日こんな誤変換を送ってきたんです。
ちょうど私の帰宅時間と電話回線工事のタイミングが被っていたようで、それを伝えてくれたのですが、“回線”ではなく“海鮮”に大間違い! ますますおとぼけが炸裂した母なのでした」(Nさん)
現場が大混乱!
「製造工場に勤める私が、上司に業務報告のLINEを送ったのですが、その時とんでもない誤変換をやらかしてしまいました…。
製品の“出荷”を“出火”と打ち間違えてしまい、事務所は大混乱。他の場所でもそうですが、製造工場で出火が大問題なのは想像つきますよね…。事務所に帰ってきた僕はみっちり上司から叱られました」(Dさん)
今回の役は⚪︎⚪︎!?
「私は小さな劇団で女優をしています。今回の舞台では絶対に主役をやりたいと目指していたのですが、演出から与えられたのは出番の少ない役でショックを受けました。その時、同じ団員の友人からは励ましのLINEをもらったのですが、その内容にちょっと救われました。
だって“配役”が“肺役”になって送られてきたんですもん。だいぶ難易度高めの役に見えちゃって思わず笑ってしまいました。でもお陰で笑顔になれたので団員には感謝しています」(Eさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪