紛らわしくて勘違いしてしまう誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
君のことは聞いてない
「早朝からの会議で使う資料を後輩が用意してくれたはずなんですが、その資料が見当たらないのでテンパったんです。慌てて外回りに出ていた後輩にLINEしたら、ややこしすぎる誤変換が送られてきました…。
後輩は、“置きました”を“起きました”と送ってきたんです。いやいや君が朝起きたことは知らんがな! と全力でツッコミました。その後、資料は見つかって会議には間に合ったので良かったです」(Yさん)
ムスコの成長?
「コロナ禍とあって通常より長く育休を取っている同僚から届いたLINEです。出産してからよく子供の写真を送ってくれて、その成長を会社のみんなで見届けていたんですが、どうやら最近掴まり立ちをした模様。しかし同僚から返信に困るLINEが送られてきました。
同僚は“立った”ではなく“勃った”ってLINEしてきたんです。息子が勃ったって、、、おいおいって感じですよね(笑)。どっちの意味でも早いのでは? 我ながら絶妙な返信をしておきました」(Cさん)
そんなもの買うな!
「結婚したばかりの妻とのLINEです。私たち夫婦が気に入っているポン酢は特定のスーパーにしか売っていなかったので、仕事の帰りに買って帰ろうか妻に聞いたんです。そしたらとんでもないものを買った報告をされました(笑)。
どうやらすでにポン酢を買ってくれていたみたいですが、“平気”が“兵器”と誤変換されていました。とんでもない物買う女と結婚したなぁと笑っちゃいましたね」(Uさん)
検査で発覚した事実
「緊急事態宣言が明け、旅行を計画中の友人とのLINEです。念のためPCR検査もやろうとなり別々で受けてきました。その結果の報告で、友人からまさかのカミングアウトみたいな誤変換が送られてきたんです(笑)。
検査の結果、幸いお互い“陰性”だったのですが、友人は誤変換で“陰茎”と私に送ってきました。友人の新たな事実が発覚したようなLINEに思わず爆笑してしまいました」(Aさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
投稿はこちらのメールアドレスまで。本文に要項を明記し、ご送付ください。お待ちしています!
■ご職業(職種)
■年齢
■エピソード(なるべく詳しく教えてください)
OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪