茶房 HISAYA LOUNGEで栗スイーツを味わいつくす♡
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
10月1日(金)に麻布十番にオープン以来SNSで話題の、京都の人気栗専門店「比沙家」が運営する「茶房 HISAYA LOUNGE」に伺ってきました!
場所は麻布十番駅から徒歩約3分。麻布十番商店街から1本脇道に入ったところにありアクセスも◎。お店の向かいにはクロワッサンやカヌレが人気の「Scene KAZUTOSHI NARITA」があったり、すぐ近くに豆菓子やおかきで有名な「豆源」本店があったりと、駅周辺は老舗や話題のお店などが集まるエリア。
▲外観は和モダンな雰囲気。1階はテイクアウト、2階はカフェになっています。
▲2階はゆったりとした造りで、クラシックな雰囲気が漂う大人な雰囲気。
▲栗の形のテーブルもかわいい♡
それでは早速、茶房 HISAYA LOUNGEのメニューを紹介します。
◆丹波栗の京都モンブラン
最初にいただいたのは1番人気の「丹波栗の京都モンブラン」(1,800円)。
土台のパリパリカダイフの上には濃厚抹茶ソースと抹茶アイス、ほわほわの生クリームが。その上に繊細な丹波栗のペーストをたっぷり絞り、仕上げには冷凍した栗を削ったものをトッピング!
▲カウンター席では作っているところをじっくり見ることも出来ちゃいます! まるで雪のよう。
まさに栗! を食べているような気分になる甘さ控えめのモンブランは抹茶との相性も抜群で、パリパリのカダイフの食感もアクセントになっています。
▲断面もキレイ!
◆丹波栗のモンブランパフェ
続いては「丹波栗のモンブランパフェ」(2,000円)。
ラム酒とアニスを使ったジュレにカスタードクリーム、栗の渋皮煮、抹茶の葛餅、パイ生地。ほうじ茶アイスを丹波栗のモンブランクリームで包み込み、ダークチョコレートと季節のフルーツ(写真はいちじく)をトッピング。甘さと苦味のバランスが絶妙でまさに大人のパフェ! と言った感じ。ほうじ茶アイスとモンブランクリームの相性も抜群です。
ドリンクメニューにはお酒もあるので、一緒に楽しめるのも嬉しい♡
◆京都のおばんさい
▲丹波栗の京都モンブランハーフセット
こちらは「京都のおばんさい」(3000円)。
ほくほく、モチモチの栗おこわに日替わりのおばんざいが4〜5品ついたセットも優しい味わいでおすすめ。ドリンクと、通常サイズのモンブランよりも一回り小さいモンブランが付いてくるセットは、色々な味が楽しめてお得。
◆HISAYAのモンブランソフト
1階のHISAYA KYOTOでは「HISAYAのモンブランソフト」もオススメ! 上品な甘さでクリーミーなソフトクリームの上に、しっかりと栗の味がする栗ペーストがたっぷりかけられた贅沢な一品。ボリュームたっぷりで美味! 麻布十番散策のお供にもオススメです。
贅沢な栗スイーツがおうちでも楽しめる♡
他にもテイクアウト用のモンブランや、焼き栗、丹波栗のシュークリーム、栗の甘露煮が入ったもちもちのどら焼きなど充実のラインナップ。麻布十番の手土産リスト入り確定です!
既に大人気で日中は1、2階ともに混んでいることが多いので、比較的空いている開店直後か少し落ち着いてくる夕方以降に行くことをオススメします!
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東京都港区麻布十番2-4-8
1階:10:00〜19:00
2階:11:00〜20:00(L.O.19:30)
※不定休
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。