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LIFESTYLE

2021.10.31

知ってたら鼻高!「イチョウ」や「カエデ」の語源となった生き物ってなーんだ?【気象予報士・太田絢子が解説】

秋になると食や行事など楽しみなことがたくさんありますよね! 紅葉も楽しみの中のひとつではないでしょうか。その紅葉で見る「イチョウ」や「カエデ」実は語源となった生き物をご存知でしたか? 気象予報士の太田絢子が解説します。

気象予報士 太田絢子

秋は紅葉の季節! 言語を知って楽しもう

10月19日に帯広気象台からカエデの紅葉が発表され、紅葉前線が北からスタートしました。平年ですと10月中旬ごろからおよそ2ヶ月弱かけて北海道から九州まで南下します。

木々が黄色や赤色に染まる様子はとても美しいものですよね。紅葉する代表的な植物といえばイチョウやカエデですが、実はそれぞれある生き物が語源になっているんです。

◆イチョウの語源は…

イチョウの語源のヒントは、イチョウの葉の形。何かに似ているように見えませんか?

……実は、鴨の脚なんです!

もともとは中国から伝わってきたもので、中国名“鴨脚”が「ヤーチャオ」→「イーチャオ」→「イチョウ」に変化したと言われています。確かに特徴的な形をしていますよね。

ちなみにイチョウの葉は油分をたっぷり含んでいて、雨の日や雨上がりはイチョウのじゅうたんの上がとっても滑りやすくなっています。十分気を付けてくださいね!

◆カエデの語源は…

同じように、カエデの語源も葉の形にあると言われています。次は何かわかりますか?

カエデは水かきのあるカエルの手の形に似ていることから「蛙手(かえるて)」が語源になったとされています。

ちなみに、もみじの語源はベニバナの花びらを使う染物の「揉み出(もみず)」。紅花染めは、はじめは黄色に、次は真紅になるそうです。

きれいな紅葉になる条件とは?

その年の紅葉がきれいに色付くかどうかは、気象条件が大きく関係しています。

一般に紅葉は気温が下がり、朝の最低気温が8℃以下になるとスイッチが入るとされています。また紅葉の前後に朝晩と日中の寒暖差が大きいこと、急に冷え込み十分な日照が得られることもきれいな赤色になるには大切なことです。

こうした日が続くと秋の紅葉が鮮やかになりやすいと言われています。街中の街路樹が鮮やかな色に染まるのが今から楽しみですね!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

気象予報士 太田絢子

気象予報士、防災士。中学生のころから気象に興味をもち、大学在学中に気象予報士試験に合格。卒業後は損害保険会社に就職し、交通事故や自然災害に遭った人へのサービス業務に従事。自然災害が多発するなかで、犠牲者をゼロにしたいと思うようになり、気象キャスターへ転身。現在は地元名古屋のCBCテレビ「チャント!」などに出演中。趣味はモーニング巡り、季節の箸置き集め。


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