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2021.11.05

贈りたいクリスマスのメッセージが見つかる。想いを伝える例文を紹介

クリスマスのメッセージは、シンプルに想いが伝わる内容を考えましょう。プレゼントを贈るときも、メッセージを添えることで印象が変わります。本記事では、クリスマスに贈るメッセージの例文を贈り先別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【目次】
クリスマスのメッセージは相手に合わせる
【贈り先別】クリスマスのメッセージ
【ビジネス】クリスマスのメッセージ
手作りのクリスマスカードもおすすめ
クリスマスカードを贈るときのポイント
クリスマスのメッセージは想いを伝えよう

クリスマスのメッセージは相手に合わせる

(c)Shutterstock.com

クリスマスのプレゼントは心に残るものを贈りたいもの。そこにメッセージを添えれば、さらに印象に残る贈り物になるでしょう。クリスマスメッセージは、日頃の想いを伝えるいい機会でもあります。

メッセージを送るときは、メールとカードのどちらにするか、書き出しはどう書くかなど迷うこともあるでしょう。ここでは、クリスマスメッセージの書き方などをご紹介します。

メールとカードはどちらがいい?

離れている人にクリスマスメッセージだけ送りたい場合、カードを送るかメールにするか迷うこともあるかと思います。カードでメッセージが届けば、手間をかけて送ってくれたことに喜びも大きくなるでしょう。きれいなクリスマスカードに心もときめきます。

とはいえ、親しい友人すべてにカードを送るのも大変です。いつもやりとりしている親しい友人や同僚などには、メールでメッセージを送るのも問題ありません。メッセージを送られるだけでも十分に嬉しいもので、気持ちは伝わります。

書き出しはどう書く?

クリスマスメッセージに慣れていないと、まず書き出しからどう書けばいいのかわからなくなりますね。書き出しは、クリスマスの挨拶と同じく「メリークリスマス」もしくは英語で「Merry Christmas」が一般的です。

日本人の場合は定番のようになっているフレーズですが、取引先など外国の方に送る際は、キリスト教徒ではない場合に配慮して「Season’s Greetings」といった書き出しにするか、クリスマスカードではなく年末年始の挨拶として送るとよいでしょう。

宗教の問題に関しては、最後の項目でもお伝えします。

エピソードを取り入れると良い

クリスマスメッセージで悩むのは、本文をどう書くかです。短いメッセージのなかに、気の利いた印象に残る言葉を盛り込みたいもの。ありふれたパターンの挨拶ではなく、相手と自分だけのエピソードを入れるのがおすすめです。

「いつも困っているときに相談にのってくれてありがとう」「たまにしか会えないけど、○○に行ったときは本当に楽しかった」など、エピソードとともに、自分の気持ちを伝えましょう。

仕事関係の方など、特にエピソードはないけれどクリスマスの挨拶をしたい場合には、日頃お世話になっていることへの感謝や相手の健康・幸せを願う内容を書きます。良い年末年始を迎えられることを願う文章を書くのもよいでしょう。

また、相手に合わせた配慮も忘れないようにしてください。高齢者には大きな文字で、小さな子にはひらがなで。言葉ではない部分からも想いが伝わります。

【贈り先別】クリスマスのメッセージ

(c)Shutterstock.com

クリスマスメッセージは、シンプルに書くことがポイントです。長い文にならないよう、2〜3行で簡潔にまとめましょう。シンプルでも、心に残るフレーズを書くことがポイントです。

ここでは、定番のメッセージや友人、恋人向けなど、贈り先別にメッセージの文例をご紹介します。メッセージの内容に迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

1. 定番のメッセージ

書く内容が思い浮かばないときは、誰にでも通用する定番のフレーズを使うとよいでしょう。書きを参考にしてください。

・ご健康とご多幸をお祈りしております。

・素敵なクリスマスを過ごせますように。そして良いお年をお迎えください。

・幸せなひと時をお過ごしください。

・みんなで楽しいクリスマスを過ごしてね!

・今年のクリスマスも、お互いに素敵なひとときにしたいですね。

・ご家族の皆さまと幸せなクリスマスのひとときをお過ごしください。

2. 友人へのメッセージ

親しい友人には、いつも仲良くしてくれることに対する感謝の気持ちを伝えましょう。下記を参考に心を込めたメッセージを作成してください。

・いつも心の支えになってくれてありがとう。楽しいクリスマスを過ごしてね。

・今年はいろいろなことがあったけど、○○のおかげで助かったことがたさんあるよ。寒い季節、体に気をつけて元気に新しい年を迎えてください。

・いつも心配かけてしまうけど、すごく感謝しています。来年もお互いに幸せな年にしましょうね。

・今年も○○といろいろなところに行けて楽しかった。これからもずっと仲良くしてね。

3. 恋人へのメッセージ

恋人には、今の自分の気持ちを素直に伝えましょう。自分が言われたら嬉しい言葉を書くことがポイント。例えば下記が例です。

・クリスマスにあなたと過ごすことができて嬉しいです。ずっと一緒にいてね。

・○○といると安心できる。いつも傍にいてくれてありがとう。

・○○くんと出会ってから、毎日が幸せでたまりません。

・大好きな○○くんのために、心を込めて作ったプレゼントです。いつもありがとう。

・今年も一緒に過ごせることがすごく嬉しい! これからもよろしくね。

4. 家族へのメッセージ

家族には、いつも支えてくれることへの感謝の気持ちなど、普段は言えない想いをメッセージに込めましょう。次のような内容がおすすめです。

・子供の頃はクリスマスにお母さんが作ってくれる料理がとても楽しみでした。今年は帰れなくてごめんね。いつも家族のことを考えているよ。

・今年もみんな揃ってクリスマスが迎えられて嬉しいです。いつも迷惑かけているけど、これからもよろしくね。

・普段は言えないけど、いつも感謝しているよ。クリスマスプレゼント、気に入ってもらえると嬉しいです。

5. 子供向けのメッセージ

子供にはプレゼントに添えて、楽しくなるようなメッセージを贈りましょう。次を参考にメッセージを綴ってみてください。

・ことしもいいこで、おべんきょうもがんばったね。サンタさんからプレゼントがとどいたよ。

・○○ちゃんはことしもママのいうことをよくきいてくれたので、サンタさんからごほうびがきました。

・○○くん、いつも家のお手伝いをしてくれてありがとう。学校の勉強もがんばったね。パパとママから、○○くんが一番ほしかったプレゼントを贈ります。

【ビジネス】クリスマスのメッセージ

(c)Shutterstock.com

仕事の取引先にクリスマスカードを送る機会もあるかと思います。上司に対しても、1年の感謝の気持ちをクリスマスのメッセージで伝えるとよいでしょう。

外国の方と関わる仕事では、クリスマス休暇に入る前に年末年始の挨拶も兼ねてクリスマスカードを送ります。

ここでは、ビジネスで送るクリスマスメッセージをご紹介しましょう。

1. 上司に送るメッセージ

上司に送るメッセージは、1年の感謝を伝え、仕事への意気込みなどを盛り込むとよいでしょう。次の例を参考にしてみてください。

・今年はいろいろとご迷惑をおかけしましたが、来年もよろしくお願いいたします! よいクリスマスをお過ごしください。

・今年は課長のもとでいろいろなことを学びました。来年は一層努力したいと思います。クリスマスはご家族の皆さまとゆっくりお過ごしください。

・今年もたくさんのご指導をいただきありがとうございました。来年は少しでもお役に立てるよう頑張りたいと思います!

2. 取引先に送るメッセージ

取引先には1年の感謝を伝え、今後も末長くお付き合いが続けられるようにという希望の言葉をメッセージに込めましょう。以下を参考にしてください。

・本年は大変お世話になりました。ご一緒にお仕事させていただき感謝しています。

・1年間ご一緒できましたことに感謝しています。クリスマスはお身体を休めて、健やかな新年をお迎えください。

・今年1年大変お世話になり、誠にありがとうございました。来年もご一緒できたら幸いです。

手作りのクリスマスカードもおすすめ

(c)Shutterstock.com

クリスマスカードは、市販でもバラエティに富むデザインが販売されています。せっかく手作りのクリスマスカードなら、より心のこもったメッセージになるでしょう。市販のカードにマスキングテープを貼るだけでも、オリジナリティのあるカードが作れます。

ここでは、おしゃれなクリスマスカードの簡単な作り方をご紹介しましょう。

おしゃれなクリスマスカードの作り方

簡単にクリスマスらしいカードを作りたい場合、用意するのは次の材料です。

・二つ折りのカード:1枚
・カードよりひと回り小さい紙:1枚
・クリスマスらしい柄のマスキングテープ:2種類
・接着剤(のり)

(作り方)
カードより一回り小さい紙に、少しはみ出すくらいの長さのマスキングテープを交互に貼っていきます。
裏側の四辺を糊付けし、二つ折りのカードの表紙に貼れば完成です。

マスキングテープの柄は、赤・緑・白のクリスマスカラーや金色などを選ぶと、クリスマスらしいカードになります。

マスキングテープとペンを使い、ツリーやプレゼントの柄をデザインするのもおすすめです。

クリスマスカードを贈るときのポイント

(c)Shutterstock.com

クリスマスカードを贈るとき、いくつかチェックしたい点があります。まず、郵送する場合は送付の時期に注意しましょう。クリスマスの前に届けることが大切です。特に海外の場合は事前に日数を確認する必要があります。

また、外国の方など、クリスチャンでない場合のメッセージにも注意しなければなりません。クリスマスカードを贈るときのポイントを2点ご紹介します。

カードを送付する時期

クリスマスカードを相手に届ける理想のタイミングは、クリスマスの1週間前から当日までです。早く送りすぎてクリスマス気分ではないときにカードが到着してしまうと、相手に違和感を与えてしまいます。

日本の場合は簡単に調整できますが、海外に送る場合は届くまでの期間を調べておきましょう。クリスマスをすぎないよう、やや余裕をもたせて送るようにしてください。

クリスチャンでない場合

日本でクリスマスは一般化したイベントですが、ヨーロッパをはじめ外国ではキリスト教のお祭りという認識の場合も多く、外国の方で宗教がわからない場合は表現に注意して贈りましょう。

書き出しには「Merry Christmas」を使わず、「Happy Holidays」か「Season’s Greetings」などを使うことをおすすめします。

クリスマスのメッセージは想いを伝えよう

(c)Shutterstock.com

クリスマスのメッセージには、日ごろは伝えられない想いを伝えることができます。短いフレーズに、相手への想いを込めて贈りましょう。いつも会える親しい間柄であれば、メールで送っても大丈夫です。

より気持ちを込めたい場合は、手づくりのカードを作るのもおすすめです。シンプルなデザインでも、手間をかけて作ったカードは相手を想う気持ちがストレートに伝わるでしょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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