1:狩りたい
「社内で厳しい上司と言われている方とのLINEです。上司は社外プレゼンのために色々と準備していたようで、私に備品について連絡が来ました。私がその備品を持っていると返信したところ、返ってきたメッセージが『狩りたい』でした。
すぐに『借りたい』の間違いだとわかりましたが考えてみると、普段使ってないと、予測変換に出てこないよな… とゾッとしてしまいました。厳しい上司なうえに、このことがあってから、ビクビクしちゃってます…」(Jさん)
普段使っている言葉が候補に出る、予測変換。確かに日常で多用すれば出てきますね。ただの偶然だと思いたいです。。
2:Thank you for your massage.
「会社にアメリカ出身の女性が入社し、すぐに社内に馴染んでもらえるように、部内でグループLINEを作りました。彼女はまだ日本語が覚えたてだったので、ときどき英語でメッセージを送ってきてくれるのですが、ある日、英語が苦手な上司が返した内容が、ちょっと笑えないものでした(苦笑)。
それが、メッセージ(message)をマッサージ(massage)と誤変換していたことです。リモートワークが続き、どこで何をしているかわからなかったので、もしや… と想像していました」(Sさん)
messageとmassage、一文字違うだけで全く意味が異なります。あらぬ噂が立ってしまわないように気を付けたいミスですね。
3:おちちつついて
「おっちょこちょいのミスをしがちな私。上司や同期にいつも助けてもらっています。その日も焦ってミスしたときに、上司に報告すると、返信が『おちちつついて』でした。『落ち着いて』だと思ったのですが、上司も焦ってしまった様子で。下ネタに見えてしまって、逆に冷静になれましたが、思い返してみると、結構ヤバイ内容ですよね(笑)」(Kさん)
もしかすると、焦っている部下のために、冗談でLINEを送ったのかもしれませんが、下ネタは避けたいところ。「おちちつついて」も「おちちついて」も送らない方がいいですね(笑)。
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