白トップスに透けない下着選びなら…
【ボルドー系かブラウン系】が正解!
「透けない下着の色は、肌の色よりワントーン濃いものがベター。ボルドー系は血液に近いから肌になじみやすいとも言われています。ベージュは、明るい色味よりブラウン寄りの濃い色味のほうが実は透けにくいです。白い服の生地の質感によっても透け具合は違うので、お試しを」(ランジェリーライター・川原好恵さん)
(左上・左下)赤みを帯びた茶色も肌なじみがいい!
ワイヤレスで締め付けのないブラレットタイプ。
ブラジャー¥10,780(タカギ PB事業部〈アロマティック〉)
アウターに響きにくいソングタイプ。
ショーツ¥5,280(タカギ PB事業部〈アロマティック〉)
(左中)洒落感のあるカーキブラウンも◎
シルク100%で保温保湿性もあり。
キャミソール¥11,000(タカギ PB事業部〈アロマティック〉)
(右中)肌より濃いめのモカっぽい色がベスト!
コットン×シルクの天然素材を使用。
¥3,080(シュット! インティメイツ カスタマーセンター〈シュット! インティメイツ〉)
(右)ぱっきりした赤ではなく深みのあるボルドーが◎
Aラインシルエットでゆったりした着心地。
¥14,300(M〈ランジェリーク〉)
【シームレスか薄手レースのショーツ】
下着のラインが響きにくいのはこの2択!
「ゴムを使用しているものは基本的にパンツに響きやすいので、シームレスが一番。また、レース生地は凹凸のあるものは避けて薄手のもので対策をしましょう」(ランジェリーライター・川原好恵さん)
(上)切りっ放しのフロントと薄手レースの組み合わせ
ウエストと脚口部分は切りっ放しの波型カットにして、アウターに響かない設計。
¥1,408(PEACH JOHN〈ピーチ・ジョン〉)
(中)端正なデザインで通気性もよいシームレス
薄くて伸びのいいメッシュの切りっ放しが軽いはき心地。
¥3,850(ワコール〈パルファージュ〉)
(下)凹凸の少ない幾何学柄の薄手レース
ウエスト部分は伸縮性の高い切りっ放し素材で食い込みにくいデザインに。
¥3,300(トリンプ・インターナショナル・ジャパン〈スロギー〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2021年Oggi8月号「働く女性の実力派下着、最新レポート」より
撮影/坂根綾子 スタイリスト/角田かおる 構成/竹市莉子・宮田典子(HATSU)
再構成/Oggi.jp編集部