「銀座に志かわ」と「くろぎ」がコラボ！ 新しい組み合わせに注目！
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
先日、水にこだわる高級食パン専門店「銀座に志かわ」と東京で最も予約を取るのが困難といわれる日本料理の名店「くろぎ」がタッグを組んだ新商品が発表されるとのことで発表会に伺ってきました！ その様子をレポートしちゃいます！
銀座に志かわの高級食パンのこだわり
ここ数年話題になっている高級食パン専門店。銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」はバターやジャムだけでなくきんぴらごぼうなどご飯と一緒に食べるような和のお惣菜とも相性のいい万能食パンとしても人気なんです。
私も最近は食パンを手土産にすること増えました。中でも銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」は、耳まで柔らかく食べられるので、小さいお子さんから年配の方まで幅広い世代の方に喜んでもらえるのでよく購入しています！
その「水にこだわる高級食パン」は、独自に開発したアルカリイオン水を仕込み水として使用し（通常の食パンには弱酸性の水が使用されることがほとんどだそう）、口の中に入れると広がる上品な甘みと、耳までやわらかくなめらかでしっとりとした食感が特徴。
強力タッグのきっかけと「抹茶みつ」
日本料理の名店「くろぎ」のご主人、黒木純氏がこの食パンの自然な甘さと食感にほれ込み、朝食メニューの一つとして取り入れたのがコラボの始まりなんだとか（日本料理のプロが朝食でパンをいただくというのも新鮮ですね！）。
手でちぎって、そのまま食べるのがおいしい「水にこだわる高級食パン」の良さを生かすために開発されたのが、「食パンをちぎって、みつをつけて、食べる。」という新しい食べ方を新提案。
確かに今まで、塗る、乗せるはあったけど「みつをつける」という発想は無かったかも。
今回発売になる「抹茶みつ」は、濃厚な甘さの中に、少量の醤油による優しい塩っけや抹茶の香りや渋みも感じられる上品な味。
着色料不使用で、宇治抹茶から最大限に引き出した深みのある鮮やかな緑の色合い、豊かな香り、食パンにつけることを想定したしっかりとしたやや硬めのとろみが特徴です。
今回は、さらにオススメの食べ方として炒ったすりごまを「抹茶みつ」にかけるというアレンジも教えていただきました。
ごまの香ばしい香りとプチプチの食感が柔らかい食パンとみつのポイントになって新しい！
他にも「抹茶みつ」はパンに付けるだけでなく、アイスクリームにかけたり、パンケーキや白玉などど一緒に食べたりと色々と使えそうなのも嬉しいところ♡ 自分用としてもですが、手土産にパンと一緒に「抹茶みつ」も合わせて持っていくと話も盛り上がりそうです！
【詳細】
銀座に志かわ
水にこだわる高級食パン
1本（2斤）864円（税込）
抹茶みつ 110g
1箱 1,080円（税込）
4月23日金曜日より全国の銀座に志かわ店舗にて販売開始！
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上（多いときは週5日）はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。（現在も金額は日々更新中！）
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
