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LIFESTYLE

2021.03.15

いつから始めるのがベスト?「衣替え」の適切な時期や守りたいコツ、春夏秋冬ごとの収納方法についてご紹介

日に日に気温が暖かくなると、いつ衣替えをしようかと考えてしまいますよね。「衣替えの時期」は、その年の気候や住んでいる地域によっても異なります。本記事では、衣替えの適切な時期やそのコツ、季節ごとの収納方法について解説していきます。

【目次】
「衣替えの時期」と春夏秋冬で異なるアイテムの洗い方
「衣替えの時期」にしたい収納方法とコツ
「衣替えの時期」に守りたいコツとは?
最後に

「衣替えの時期」と春夏秋冬で異なるアイテムの洗い方

(c)Shutterstock.com

「衣替えの時期」は“気温”を目安に決めましょう。同じ月であっても、その年の気候やお住いの地域によってかなり差があります。“最高気温”を目安に、衣替えの時期を決めてみてくださいね。では、 春夏秋冬のそれぞれの目安となる“最高気温”とともに洗い方もみていきましょう。

春服への「衣替えの時期」と洗い方

最高気温が15~20℃くらいになったら、そろそろ春服への衣替えを始めましょう。冬物のウールコートやダウンコートは、日中暑く感じるかもしれません。長袖のカットソーやブラウスとライトアウターがおすすめです。この時期は朝晩と日中の気温差が大きいため、薄手素材の重ね着も楽しめる時期ですね。気温が徐々に上がり、最高気温が平均して20℃近くになったら、カットソーと持ち運べる羽織り物が1枚あると安心。

夏服への「衣替えの時期」と洗い方

最高気温が22℃を超え始めたら、夏服への衣替えの時期。日差しも暖かく過ごしやすい気温です。半袖カットソーとカーディガン、薄手の素材のジャケットなどがおすすめ! 最高気温が25℃以上は“夏日”といわれ、いよいよ夏の到来。半袖カットソーで過ごすことができます。

秋服への「衣替えの時期」と洗い方

最高気温15~20℃となると、もう半袖では肌寒い気温。秋服への衣替えの時期です。長袖カットソーのみだと、天気によっては寒い日もあるかもしれません。薄手のセーターやカーディガンも準備しておきましょう。最高気温が20~15℃の間は、長袖カットソー+ジャケットの組み合わせがおすすめです。

冬服への「衣替えの時期」と洗い方

最高気温が15℃を下回ると、アウターは必須。冬服への衣替えを始めましょう。この時期は、セーター+ウールコートの服装がおすすめ! また、最高気温が平均して10℃以下になってくると、日中でも寒さを感じるように。ダウンコートや厚手のロングコートなど、防寒効果の高い服を準備しておきたいですね。

スーツの「衣替えの時期」は?

4~5月頃は、暑い日には最高気温が25℃くらいになる日も。この時期には軽くて涼しいスーツが活躍します。春夏用のスーツはサマーウール、コットン、リネン、モヘアなどの素材が主流です。薄手の生地が使われるので通気性が良く、吸水性や速乾性に優れ、汗をかきやすくなる季節にぴったりです。

春夏用のスーツは、背中の裏地がない「背抜き仕立て」がメイン。裏地がないことにより通気性が高まり、7~8月の暑い季節も快適に過ごすことができます。夏のスーツには、この他に縞模様が特徴的なシアサッカー素材や、ジャージー素材も使われています。

10~11月頃、最高気温が25℃を下回る日が増えたら秋のスーツに徐々に切り替えていきましょう。冬が近づいてきたら、ジャケットの前身頃から後身頃にかけて裏地がついた「総裏」のスーツがおすすめです。

最高気温が15℃を下回るようになれば、冬到来。ウールや保温性に優れたフランネルやツイード素材といった暖かい素材のスーツが良いでしょう。 その他、カシミヤやメルトン、サキソニーといった起毛感のある素材も冬のスーツによく使われています。

「衣替えの時期」にしたい収納方法とコツ

(c)Shutterstock.com

1:取捨選択! 不要な服を処分しましょう

季節に合った服を取り出しやすく整理するために、まずは不要な服を処分しましょう。処分の際の見極めのポイントは、「サイズが合わない」「シミや毛玉やほつれがある」「持っていても着ない」の3つ。

もったいなくて、なかなか捨てられないと思えるものは、フリーマーケットやリサイクルショップなどを利用してみてはいかがでしょうか。

2:クローゼットの掃除をしましょう

大切な洋服をきれいに保つためにも、必要な物を収納する前にクローゼットの掃除をしましょう。掃除機をかけた後に雑巾で水拭きし、その後、乾拭きをします。

洋服を大切にするように、クローゼットも大切に。カビや害虫の発生を防ぐためにも、掃除が終わったら防虫剤や除湿剤をクローゼットに入れておくと安心です。

3:収納のコツ

カットソーは、中心がシワにならないようにたたみます。そして、収納するときは立てて並べる方法がおすすめです。コンパクトにたたみ、立てておくことで見分けがつきやすく、上からすっと取り出すことができます。

セーターを重ねる場合は厚手のものを下に、薄手のものを上にして収納するのがおすすめです。 セーターやニットはかさばるため、数が多いときはロール状に巻いたり、圧縮袋でコンパクトに収納しても良いですね。

コートをたたんで収納する場合には、二つ折り、または三つ折りにたたんでから衣装ケースに収納しましょう。コートの上に他の洋服を重ねるのはNG。専用の収納ケースを用意するか、引き出しの一番上に置くのがベターです。

クリーニングしたスーツはビニール袋を外し、不織布カバーをかけてからクローゼットの中で保管することをおすすめします。また、ウール素材のスーツは虫食いの被害を受けやすいため、必ずカバーをかけ防虫剤も忘れずに。パンツスーツをハンガーにかける際は、裾がクローゼットの床につかないように注意しましょう。生地の傷みや汚れの原因になります。

「衣替えの時期」に守りたいコツとは?

(c)Shutterstock.com

1:衣替えする服は「しまい洗い」をしましょう

一見きれいに見える洋服でも、実は目に見えない皮脂汚れなどが残っていることがあります。「しまい洗い」とは、衣替えで収納する前にもう一度洗濯をすること。しまい洗いをせずにそのまま洋服を収納すると、見えない汚れが酸化し、黄ばみの原因になります。また、汚れが残っていることで、虫食いの被害を受けてしまう場合も…。忘れずにひと手間かけて「しまい洗い」をしておきましょう。

2:衣替えは「晴れた日の午前中」に!

雨の日に衣替えをすると、湿気をクローゼットの中に閉じ込めてしまい、カビやにおいの原因になります。衣替えをするなら、晴れた日にするのがおすすめです。夏は梅雨入り前、冬は秋雨の時期を避けて衣替えをするのが良いでしょう。

また、衣替えは午前中から始めましょう。洋服の整理・収納は、思っているよりも時間がかかるものです。早めに始めて、その日のうちに終わらせたいですね。

3:移行期間は、2週間程度

季節の変わり目に洋服を一気に入れ替えると、寒い日や暑い日には“着る服がない!”と困ってしまいますよね。ですから、衣替えは2~3週間程度の移行期間を設けるのがおすすめです。前シーズンの洋服を何枚かキープしておきましょう!

たとえば、春から夏へ移り変わる時期は、長袖Tシャツやブラウス、薄手のカーディガンやジャケットなどを何点か残しておくと、急な温度変化にも対応できます。2~3週間程度経ち、季節が移り変わり気温が安定してきたら、残しておいた衣類も洗濯し収納しましょう。

最後に

(c)Shutterstock.com

衣替えの時期が近づいてきたら、天気予報をチェックして晴れた日に実行しましょう。衣替えの主な手順は、<洋服の整理をして不要な服の処分、移行期間に残す服選び、クローゼットの掃除、しまい洗い、収納>です。

また、衣替えのタイミングで、収納ケースを新たに購入したり、収納方法を工夫してみるのも良いですね。始めるまでは億劫になりがちな「衣替え」ですが、大切なお洋服を来年もまた着るために、きちんと行いましょう。スッキリ片付ければ、気分も一新しますよ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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