アラサーOL【婚活のリアル#151】社内アプローチに成功!?
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「社員メンズ見直し強化月間！」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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社内の独身メンズに対して婚活モードを剥き出しになった私。そんな2020年の秋は強化月間と題してアプローチを開始した。
前回の37歳の社員にアプローチをした結果、声をかけることに成功！ 切羽詰まると普段の倍以上はコミュ力が増すことがわかった(笑)。彼は独身だと教えてくれて… 私はさらに攻めてみることに。
私「すごい落ち着いてる印象だったからてっきりもうご結婚されてるかと」
素直に感じた彼の印象を聞いてみると意外な返答が。
メンズ社員「いやいや結婚どころか今は彼女もいないですよ」
はい、ありがとうございむあ〜す！ 一番待ってた回答でぇ〜す。
で、えっどうしよどうしよ(汗)。この後の適切な返答って何？？ そのお勉強やってないんですけど〜。
戦力を練らなかった私のアプローチ攻撃。イケイケどんどん精神でアタックしちゃったもんだから、独身彼女いない宣言をされたにもかかわらず返す言葉が見つからない。嬉しいはずなのに。
「そそ、そうなんですね〜」急にテンパリだすわたし。いけない、このままでは彼が部署に戻ってしまう。どうしよ、どうすればいいの…。
「お酒とか好きですか？ よかったら今度飲みません？」そんな彼の突然の誘いに硬直するわたし。
「えっ？ えーーー。えぇ好きです。」動揺を隠せないわたしはこんな順調にアプローチが成功するなんてなんだか呆気なく感じていた。
「あっじゃあわたし番号。っていま、メモが近くに…」そんなわたしに彼は「今スマホありますか？ 僕は手元にないので番号言いますね。気が向いたら連絡してください」とスラスラ番号交換を進めてくれた。
なんて紳士でスマートなのかしら。一瞬にして社内結婚を想像してしまった早とちり女のわたし。
ということで社内メンズ強化月間初回の社員くん37歳の番号をゲットし、やりとりで関係を深めつつ、次のターゲットを虎視たんたんと狙おうかな。
一本勝負に出れないわたしはやっぱり結婚不適合なのかしら？
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在32歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪
