1:結婚な内容だね
「上司にクライアントとの商談の内容を簡易的にLINEで報告すると、『結婚な内容だね』とメッセージが届きました。すぐに『結構な内容』だとわかりましたが、結婚な内容ってどんな内容だと心の中でツッコみをしちゃいました」(28歳/商社)
結婚と結構、合ってるのは1文字目だけで意味が全然違いますね。予測変換のタップミスだと思いますが、気をつけたいです。
2:もろちん!
「あるCMの撮影で、先輩に買い出しを頼まれたときのことです。買い出しするものを確かめるために『カフェのシーンにピザは必要ですよね?』と聞くと『もろちん!』と返答が。。女性の先輩だったから、いきなり下ネタが送られてきてびっくり(笑)。先輩も気づいてなかったので、そっと『了解です!』と返し、先輩疲れてるなと思ったので栄養ドリンクも買って帰りました」(31歳/制作会社)
下ネタの誤字は、仕事仲間だったらギリセーフな気がしますが、疲れてるときこそ、内容を確かめたいですね。
3:失恋してました
「いつもお願いしている施工会社に見積もりをお願いしていたのに、しばらく時間がかかって書類が届かないことがありました。催促のLINEをすると『申し訳ございません。失恋しておりました。すぐに作成します』と来て、笑っちゃいました。“失念”の間違いだとわかって、『傷心中だったのですね』と悪ノリで返しておきました(笑)」(30歳/建築)
失恋と失念の間違いは、私も受け取ったことがあります(笑)。そのときは仕事もできなくなるほどの“失恋”だったらしょうがないかと諦めました。冗談が通じる仲だとふざけられますが、大事なクライアントだと間違いを指摘しにくいですね。
* * *
大体の人が使っている、予測変換機能。便利な反面、相手をびっくりする可能性もあるので気をつけたいですね。みなさんは誤字・誤変換のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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