2019年の6倍の視聴数! Netflixの韓国ドラマがアツい!
動画配信サービス『Netflix』で注目を集める韓国ドラマ。日本では韓国ドラマの視聴数は2019年の6倍に成長したのだそう。
そんな中、2020年に配信された韓国ドラマのうち、“配信直後から最も視聴に勢いのあったTOP10”の第1位は「キム秘書はいったい、なぜ?」。才色兼備な秘書と財閥の御曹司による恋愛模様がテンポよく描かれる、王道のラブコメ作品です。「梨泰院クラス」で主人公セロイを演じたパク・ソジュンが、本作ではナルシストの御曹司を好演。そしてキム秘書ことパク・ミニョンが着こなすセンスの良いOLファッションは、「こんな服で働きたい!」とそのスタイルを真似する女子が続出。ストーリー以外にも見どころが満載の作品です。
容姿が原因で辛い過去を持つ女性が整形で人生を変えようと奮闘する「私のIDはカンナム美人」、モデルとして経験を積みながら俳優の夢を追う主人公の姿が印象的な「青春の記録」(映画『パラサイト』で抜群の存在感を放った娘役パク・ソダムも出演!)、韓国のシリコンバレーとよばれるサンドボックスで成功を掴む若者たちを描いた「スタートアップ:夢の扉」も配信直後に話題に。
ラブコメのイメージが根強い韓国ドラマですが、これらの作品は厳しい現実を前にしても絶望せず人生を切り拓く若者達の姿を描き、女性のみならず男性でも韓国ドラマファンが急増したことが見受けられています。
パク・ソジュンが無敵状態! Netflixで人気の韓国ドラマは?
“2020年日本で最も勢いのあった韓国ドラマTOP10”
1.「キム秘書はいったい、なぜ?」
2.「私のIDはカンナム美人」
3.「青春の記録」
4.「梨泰院クラス」
5.「サイコだけど大丈夫」
6.「スタートアップ:夢の扉」
7.「ザ・キング:永遠の君主」
8.「サンガプ屋台」
9.「愛の不時着」
10.「ハイバイ、ママ!」