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LIFESTYLE

2020.12.20

【Netflix】1位は「日本沈没2020」“2020年日本で最も勢いのあったアニメTOP10”

2020年、みんなが夢中になったアニメ作品は? Netflixで配信中の“日本で最も勢いのあった韓国ドラマTOP10”を発表!

賀来賢人主演で実写化も話題「今日から俺は!!」もランクイン!

動画配信サービス『Netflix』で2020年に配信されたアニメ作品のうち、“配信直後から最も視聴に勢いのあった作品”が発表。バラエティに富んだラインナップとなりました。

第1位は、Netflixオリジナルアニメシリーズ「日本沈没2020」。1973年に小松左京による小説が刊行されて以来映画やドラマのメディアミックスを経てきた同作が、Netflixで初のアニメ化。国土の沈没という大災害に見舞われた日本を舞台に、主人公は必死に生き延びる道を探します。災害による二次被害や集団パニックの表現は日本人がこれまでに向き合ってきた時代そのもので、生命や希望を感じさせる物語に心を打たれた視聴者も多いのではないでしょうか。

週刊少年ジャンプで連載中の「呪術廻戦」は、10月より配信。堂々の第2位に躍り出ました! 今後さらに盛り上がりが期待できる作品です。劇場公開が延期された『泣きたい私は猫をかぶる』は、Netflixで世界独占配信となり、日本を含めて190の国や地域で一斉に配信されました。本作の主人公・日之出賢人役は、「鬼滅の刃」竈門炭治郎役でブレイク中の花江夏樹さんが務めます。

「今日から俺は!!」は、1992年に放映されたテレビアニメを配信しTOP10入り。今年放送された賀来賢人と伊藤健太郎によるW主演の実写ドラマから参入したファンからの人気も伺えます。そのほか「バキ 大擂台賽編」や「攻殻機動隊 SAC_2045」など人気作のシリーズも上位にランクインし、ファンからの根強い支持が感じられました。

2020年は日本においてアニメとドキュメンタリーの視聴時間はそれぞれ2倍に。また、アニメについては世界中でファンが拡大した年でもあります。アメリカ、ブラジル、メキシコ、イギリス、フランス、オーストラリア、韓国などの外国でもアニメの視聴が約2倍に成長し、年間で全世界1億以上の世帯がNetflixでアニメを再生。より多くの方々にこれからも素晴らしいアニメ作品をお届けしていきたいと実感します。

SNSで議論が噴出した話題作や、往年の名作が人気を獲得!

“2020年日本で最も勢いのあったアニメTOP10”

1.「日本沈没2020」
2.「呪術廻戦」
3.「泣きたい私は猫をかぶる」
4.「バキ」大擂台賽編
5.「攻殻機動隊 SAC_2045」
6.「炎炎ノ消防隊」シーズン2
7.「Great Pretender」シーズン1
8.「僕のヒーローアカデミア」シーズン4
9.「今日から俺は!!」
10.「Re:ゼロから始める異世界生活 新編集版」シーズン2

Netflix公式サイト


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