品川駅構内で手に入る「丸八製茶場」お手頃でとっても美味しい♡
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
今回はGOTOトラベルや、年末年始の帰省で利用することも多い“品川駅構内”で、時間がない時にもパパッと買える、パッケージもかわいくて、ひとつ500円以下の! かさばらないお土産をご紹介しちゃいます☆
それは、エキュート品川内にある創業154年の石川県の老舗「丸八製茶場」で販売されている「加賀いろはテトラシリーズ」のティーバッグ! お土産とか手土産って、相手の負担にならない値段というのも重要ですよね。そんな時にオススメなのがこちら!
丸八製茶場|加賀いろはテトラシリーズ 324円をフィーチャー
「丸八製茶場」が九谷焼のブランド・KUTANI SEALと一緒につくった「加賀いろはテトラシリーズ」。九谷焼の代表的な色彩をテーマカラーにしたパッケージデザイン。
▲加賀いろはテトラシリーズ〈2g×6ヶ 袋入〉/324円
商品は全部で4種類! パッケージも九谷焼の鮮やかな色彩が使われているので華やかです。
保存にも便利なポイントはこれ!
開けてみると、袋の口の部分がしっかり密閉できるようになっていて保存に便利です♪
テトラ形のティーバッグも優秀!
そして、テトラというのは四面体という意味で、ティーバッグの形のことを指しています。
加賀いろはテトラシリーズ4種の詳細はこちら♪
それでは、それぞれの味や特徴をご紹介します。
菫(すみれ)テトラ:献上加賀棒茶(茎のほうじ茶)
一番人気はイノシシのイラストがポイントの一番摘みの良質な茎を使った加賀棒茶です。
芳ばしさと澄み切った味を引き出すよう、芯から浅く焙じあげられているので、渋みが少なくて飲みやすい!
梅(うめ)テトラ:加賀ほうじ茶(葉っぱのほうじ茶)
ほうじ茶にはもう一種類! 梅とニワトリのイラストの一番摘みの葉を焦がさずふっくらと焙じているため、品格ある香りと力強い味わいが特徴のほうじ茶です。ちょっと味は濃いめです。
ほうじ茶はそのままでももちろん美味しいですが、ホットミルクを入れてほうじ茶ラテとして飲むのもアリ!
蝶(ちょう)テトラ:加賀玄米茶(煎茶と玄米のお茶)
ほうじ茶だけでなく、大黒天と蝶のイラストが開運を引き寄せてくれそうなイラストの、石川県産の焙煎した米の芳ばしい香りと、煎茶の爽やかな香味が調和した玄米茶。グリーンも綺麗ですっきりしていて飲みやすい!
松(まつ)テトラ:煎茶土佐東津野(高知県津野町産の一番摘み煎茶)
他にもグリーンとブルーのイラストがおしゃれな爽やかな香り高い一番摘みの煎茶。いわゆるお煎茶で味のバランスがよく、飲みやすいお茶です。
お茶を淹れてみるとこんな感じ♪
さっそく淹れてみると、お茶の色も美しく、芳ばしさがあってホッとする味わいです♪
(こちらは、菫(すみれ)テトラ/献上加賀棒茶(茎のほうじ茶))
ティーバックだと気軽に飲めるのでプレゼントしても喜ばれること間違いなし♡
さらにビックリなのが、ティーバッグが6袋入りでどれも324円(税込)とワンコイン以下! 日持ちもするので、大量に買っても大丈夫なのも嬉しいところ♡
【加賀いろはテトラシリーズ】
販売場所:品川駅構内 エキュート品川
価格:全て〈2g×6ヶ 袋入〉/324円
種類:献上加賀棒茶(茎のほうじ茶)、加賀ほうじ茶(葉っぱのほうじ茶)、加賀玄米茶(煎茶と玄米のお茶)、煎茶土佐東津野(高知県津野町産の一番摘み煎茶)
※記事内の価格表示は全て税込価格です
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。