ランチを優雅に過ごして♪「パレスホテル東京」で楽しめる、季節の彩り小箱「楚々(そそ)」
丸の内エリアでゆったりと優雅にランチをするのにピッタリな、素敵ランチを見つけました♪ パレスホテル東京の6階にあるラウンジバー「プリヴェ」で味わえる、季節の彩り小箱「楚々(そそ)」について紹介します。
パレスホテル東京の6階 ラウンジバー「プリヴェ」では、3種のスライダーバーガー、ローストビーフとアヴォカドのパニーニ、帆立貝とシュリンプのシーフードサラダなどのフードメニューが味わえるのですが、実はとっておきのオススメがあるんです!
◆パレスホテル東京|季節の彩り小箱「楚々(そそ)」
それは、同じホテル内に店舗を構える日本料理「和田倉」の料理長がプリヴェのために考案した、季節の彩り小箱「楚々(そそ)」です。会席料理の名店の味わいが、ランチタイム限定でプリヴェで味わえるんですよ!
▲季節の彩り小箱「楚々(そそ)」 ¥3,500(税・サ別)
三段の小箱に彩り鮮やかな旬の素材を使ったお料理がギュギュっと詰まっていて、箱を開けた瞬間のトキメキが止まりません!
◆気になる内容は?
一段目
一段目には、自家製の赤飯、秋鮭、ちりめん山椒を使ったひとくち変わりご飯3種と、サーモンの小袖寿司が入っています。ご飯物も一つとして同じ味わいじゃないので、食べていて楽しい♪
二段目
二段目には、しんとり菜のお浸しや、湯葉、レンコンのきんぴら、イカのちり酢がけと、季節の和菜や野菜煮物などが揃います。なかなかスーパーで見かけない、江戸東京野菜にも認定されている、しんとり菜が味わえるのも特別感があっていいですよね。
三段目
三段目には、牛の八幡巻き、蟹のしんじょう、鶏みそ、うざく、出汁巻玉子と、どれからいただこうか迷ってしまうほど魅力的な一品がギュっと詰まっています。また、もみじの葉が一枚添えられていることで季節感も楽しめます。
お料理の内容は季節によって使用される素材が変わるので、訪れた時にどんなお料理が小箱に詰まっているのかもお楽しみの一つです。
可愛らしい木箱の中に、ご飯、野菜、肉、魚などのいろいろな食材をつかった繊細な和の味わいが詰まった「楚々(そそ)」は、プリヴェでしか味わえないランチメニューです。ぜひ堪能してみてくださいね。
何度か訪れていただいているのですが、おひとりでいらしているキャリア女子の姿をよく見かけました。忙しい仕事の合間に、美味しく美しい手の届く贅沢=ホテルランチでリフレッシュは素敵ですね!
【季節の彩り小箱「楚々(そそ)」】
場所:パレスホテル東京 6F ラウンジバー「プリヴェ」
時間:11:30~14:00/17:30〜20:00 ※夜は前日までの予約制
料金:3,500円(税・サ別)
季節の彩り小箱「楚々(そそ)」の予約・詳細は▶︎こちら
チョコレートアドバイザー 西村裕子
学生時代からアルバイトで稼いだお金で、海外ブランドの菓子類につぎ込むなど、ショコラ愛好歴は20年以上。2011年よりチョコレートに関する情報ブログを運営。
2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザー(チョコレートアドバイザー)の資格を取得。