【目次】
・種類さまざま! 人気のおすすめピンクカラー
・ファッションにおいてのピンクの掟
・濃いピンクや薄ピンク、ピンクに似合う色って?
・最後に
種類さまざま! 人気のおすすめピンクカラー
ピンクと言ってもその種類はさまざまで、薄く淡いピンクから濃くビビットなピンクまで数多く存在しています。まずは女性に人気の「ピンク」をピックアップしました。
ベビーピンク
淡くフェミニンな印象のピンク。
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サーモン
やわらかく黄みのあるピンク。
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ラベンダー
紫がかった、上品で大人っぽいピンクカラー。
ローズピンク
甘さを押さえたエレガントな印象のピンク。
マゼンタ
赤みがかった濃く鮮やかなピンク。
ファッションにおいてのピンクの掟
ピンクは「女性らしく可愛い」という印象があるかもしれませんが、大人の女性がファッションに取り入れるときは、ちょっとしたポイントがあります。それは「甘く着ない」こと。あえて甘さを押さえて着こなすことでピンクが生かされ、ちょうどいい大人可愛いバランスが完成します♪
大人はピンクを甘く着ない
パンキッシュなピンク、サーモンピンク、ベージュに近いピンク、グレイッシュなピンク… どんな「ピンク」も大人はピンクを甘く着ないのが◎。
例えばパステルピンクなら、スウェットのようなスポーティなアイテムに、ドレスならベージュピンクもあり、など大人に似合う法則があります。強いピンクのニットはデニムとの相性がGOOD!
ピンクはフレンチシックなイメージでラフに取り入れるのがおすすめなのです。
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濃いピンクや薄ピンク、ピンクに似合う色って?
では実際に、ピンクをファッションに取り入れるときに合わせたい、相性のいい色をご紹介します。普段ファッションにピンクを使うことが少ないという人は、ピンクに合わせやすいカラーで、失敗しづらいピンクコーデを完成させてみて。
ピンク×白
ピンクを引き立ててくれる白は、キレイめにもカジュアルにも万能な組み合わせ。リラックス感のあるカゴバッグをプラスして、今どきのこなれ感ある着こなしに。
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ショッキングピンク×黒
ビビットなショッキングピンクにはダークなベーシックカラーを合わせて、ピンクを大人カラーに昇華させて。小物も黒でまとめつつ、ファーなどでアクセントをつけるのが上級テク。
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薄ピンク×ブルー
薄いピンクのレーススカートに合わせるのは、同じく淡いトーンのブルートップス。ピンクとブルーのカラーミックスで、休日のワクワク感を後押しして。
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ローズピンク×ベージュ
ジェニックなローズピンクも、ベージュのレインコートとの組み合わせなら大人のムードに。
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パープルピンク×ネイビー
華やかなパープルピンクをより映えさせるなら、無地のネイビートップスを合わせて。上品ながら存在感もバッチリ。
くすみピンク×グレー
淡いくすみピンクは、グレーとの相性が◎! 甘すぎずスタイリッシュな印象になるので、お仕事シーンにもピッタリな色合わせ。
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薄ピンク×濃いピンク
薄いピンクに濃いピンクを重ねた、ピンクONピンクのちょっと攻めた着こなしもGOOD! トップスとボトムスでピンクのグラデーションを作りつつ、白の小物を散りばめてちょうどいい抜け感もプラス。
最後に
ピンクが好きな人も得意でない人も、さまざまな種類のピンクがあり、ファッションへの取り入れ方も決して難しくないということをわかってもらえたと思います。色味が少し違っただけで、与える印象が大きく変わるピンクの魅力を、ぜひファッションにも取り入れてピンクを楽しんでみてはいかがでしょうか?