「メズム東京、オートグラフ コレクション」のバーラウンジで楽しめる♪ 日本の秋がギュッと詰まった限定“レイヤードパフェ”
すっかり秋めいて“食欲の秋” “味覚の秋”というフレーズがピッタリな季節がやってきましたね。そんな秋を感じさせる素材をつかったスイーツも続々と登場しています。今回は4月に竹芝に開業したばかりの新ホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」のバー&ラウンジ「Whisk(ウィスク)」でいただける秋限定のレイヤードパフェを紹介します。
◆メズム東京、オートグラフ コレクション
“TOKYO WAVES”をコンセプトに、絶えず変化する東京の“今”に根ざしたサービスやコンテンツを展開するなど、今までにない新しいスタイルのラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」。16階にあるホテルフロントに訪れると、目の前に東京スカイツリーがまるで絵画のように飛び込んできます。
吸い込まれるように窓際に近づいていくと、眼下には東京ベイエリアや浜離宮恩賜庭園といった美しい眺望が広がり、しばし時が経つのを忘れて見入ってしまいます。
バー&ラウンジ「Whisk(ウィスク)」
そんな絶景ビューを望むバー&ラウンジ「Whisk(ウィスク)」では、開店時から閉店時までカレーやパスタなどのフード、多彩なミクソロジーカクテル、カフェメニューが楽しめます。
◆秋限定 layered parfait(レイヤード・パフェ)¥1,800(税、サービス料別)
今回ご紹介するのは、デザートタイムや食後のスイーツとしてオススメな秋限定のレイヤード・パフェです。10月1日より提供が始まった「秋限定 layered parfait(レイヤード・パフェ)」は、ほうじ茶や和三盆、安納芋といった秋を感じる素材が使われています。
フランボワーズ風味の紅葉を模したクッキーがパッと目を惹き、その下には焼酎が隠し味の黒糖ゼリー、上品な甘さの和三盆クリーム、香ばしさ感じるほうじ茶クリームが美しく層になっています。
一見同じ味わいが幾重にも重なっているかのように見えますが、2層目には抹茶のブリュレが、一番下の3層目には安納芋のコンポートが隠れていたりと、味わいの変化が楽しめるよう、グラスの中にはアイデアと技術が詰まっているんですよ!
グラス中央には、まるでオブジェのように安納芋のモンブランが鎮座! 安納芋の美味しさがギュギュっと詰まっていて、美味しい♪
「これどうやって作られているの?」と観察せずにはいられない手の込んだ構成は、ひと匙ごとに食感の違いや味変の楽しさが散りばめられています。ティータイムのお供としてもちろんですが、ランチ後のデザートとしてもペロリといただけるボリューム感です。
4月にオープンしたばかりの新ホテルのバー&ラウンジで、秋らしさ満喫できるスイーツと共に寛ぎティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
【秋限定 layered parfait(レイヤードパフェ)】
提供場所:東京都港区海岸1丁目10-30 メズム東京 16階 バー&ラウンジ「Whisk(ウィスク)」
提供時間:10:00~22:00(L.O.21:00)
※11月1日より27時(AM3時)閉店、ラストオーダー26時30分(AM2時30分)
チョコレートアドバイザー 西村裕子
学生時代からアルバイトで稼いだお金で、海外ブランドの菓子類につぎ込むなど、ショコラ愛好歴は20年以上。2011年よりチョコレートに関する情報ブログを運営。
2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザー(チョコレートアドバイザー)の資格を取得。