分岐点1:小銭を借りて返さない
お金にルーズな性格は、ダメ男の典型。こういったダメ男と関係を続けてしまうと、心だけでなくお財布までもが疲弊する結果になりがちです。
退却分岐点は、小銭を借りても返さないとき。額が小さいからと、そのままにしてしまうと、チリも積もって大きな額になっていることもあるし、そのうちに調子に乗ったダメ男がまとまった借金をお願いしてくることも…。
分岐点2:同じ約束を2回破る
ダメ男の多くには、彼女との約束を守らない特徴も。いつも約束を守ってくれない彼氏に振り回され続け、精神が疲弊する女子も少なくありません。
こういったダメ男からの退却ポイントは、同じような約束を2度目に破られたとき。1回であれば、反省して改善される可能性も高いけれど、同じことを2回繰り返すとなると、その後もずっと直らないリスクが大きいです。
分岐点3:飲み会に行って音信不通になる
女好きなダメ男が彼氏だと、不安感や怒りから、落ち着かない日々を送るハメに陥りがち。そして、彼女がいても、別の女性とも親しくするダメ男は、飲み会などの出会いの場に行った際に、恋人に対して音信不通になりがちなのも特徴です。その日に浮気をしているわけではなくとも、その後の浮気に発展する可能性が…。気に入った女性にシングルのフリをしたくて、恋人からの連絡に応えないダメ男も多いです。
飲み会に行って連絡がつかないダメ男には、厳しいジャッジを。一度でもこんなことがあれば、退却しても損はなし!
分岐点4:行動を尋ねる上に返事を催促するLINEが届く
束縛が激しいダメ男との交際も、女子をひたすら疲れさせる結末に至りやすいですよね。
束縛男は、LINEや電話で「何してるの?」「どこにいるの?」「誰といるの?」を繰り返し、自分が気に入らないところに彼女がいると、途端に怒り出すのも特徴です。また、これらの質問に対し「どうして返事をくれないの?」と返信を催促するLINEが届くなら、要注意。交際が進むにつれ、束縛魔になるリスクが大ですから、この時点で退却するのがおすすめ。
分岐点5:こちらの相談や悩みの話を聞いてくれない
楽しい会話をしている時に何も問題がなくても、女子が仕事の悩みや相談をした時に、冷たく聞き流すような態度を取る男にもご用心。こういうタイプは人と真剣に向き合うことが苦手で、かつ他人に興味がなく、些細なことでも責任を負うことを避けたい男性に多いよう。付き合うことになっても、頼りたい時に頼れない彼氏では、一緒にいてもどんどん寂しい気持ちに陥るはず。
こういう男に限って自分の仕事の愚痴を言ってきたり、弱っている時にがんがん頼ってきがち。早めに見極めるのが正解です。
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付き合っている人がダメ男だと、私生活のみならず仕事に悪影響が出てしまう女子も。「もしかして?」と思ったら、早めの退却がベストです♡
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