これ単3? 単4? がなくなる! 一目でわかる「アルカリ乾電池」
いざというときのために備えておきたい、防災用品。先日は、災害時にも活用できる紙コップについてお届けしましたが、今回ご紹介するのは、アルカリ乾電池です!
懐中電灯やラジオなどの防災セットを用意している人も多いと思いますが、電池が切れてしまっては役立たなくなってしまう可能性も。そのため電池は多めに準備しておくことが大切。またライフラインのひとつとして大切なスマホの充電にも、乾電池が役立ちますよね!
そんな乾電池を購入するなら、個人的にはロハコで発売中の『アスクルオリジナル乾電池』がオススメ! 実は購入した人たちからも「今後もリピ買いしたい」という声が多い評判の商品なのです。
▲アスクル アルカリ乾電池 単3形 1パック(10本入)/¥261 ※その他の販売単位:4本、30本、40本、100本、200本、400本
人気の秘密は、コスパ、安心感、そしてデザイン性。
アルカリ乾電池って家電量販店などで購入すると、意外と高いイメージがありませんか? この商品は、単3形 1パック(10本入)で¥261(4本入であれば¥105)と、お手頃価格なのです。
それでは「安かろう悪かろう」なのではないか? と心配する人もいるかもしれないけれど、実は国内の有名メーカーが製造しているそう。そのため、パワーも寿命も、他メーカーの同等品と遜色ないのだとか。
さらに乾電池内のガスの発生を抑制することで、液漏れしにくい設計になっています。一般的に電池の液漏れは危険といわれているので、これはとても安心な要素!
そして、私が一番気に入ったのがこのデザイン。シンプルなのに斬新で存在感がある、そんな稀有なデザインなのです。デザインを手がけたのは、世界的に活躍するスウェーデンのデザイナー集団、Stockholm Design Lab(ストックホルムデザインラボ)。
大きく数字が印字されているから、サイズが一目瞭然!! 特に単3と単4は一見すると判別しづらいですが、一目でわかります! 家事の合間や非常時など、急いでいるときでもすぐに見わけがつくのはありがたいところ。これなら、お子さまでもわかりそうですよね。
超パワフル&長持ちのハイパワーモデルも!
懐中電灯やラジオなどの小・中電流領域の機器などに使用するなら、前述のスタンダードモデルがぴったりですが、デジカメなどの大電流使用機器やマウスなどで使うなら、リニューアルによりさらに長持ちするようになったハイパワーモデルがオススメ!
▲アスクル ハイパワーアルカリ乾電池PRO 単3形 1パック(10本入)/¥902 ※~2020年10月20日18:00まで期間限定で左記から102円オフ ※その他の販売単位:4本、30本、40本、50本、80本、200本
低価格ながら、使用推奨期限は約10年※と、保存性能が大幅にアップ。安定した品質のために国内生産にこだわっていて、万が一の備えにうってつけです!
デザイナーは、こちらもStockholm Design Lab。ゴールドの色合いや数字の書体など、ラグジュアリーな印象さえ受ける洗練されたデザインが素敵!
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備えあれば憂いなし。みなさんもぜひ、いま一度ご自宅の乾電池のストックをチェックしてみてくださいね!
※JIS準拠の保存条件(温度20±2℃、相対湿度55±20%)での保管が前提。
※価格は税込み表示です
文/川原莉奈