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LIFESTYLE

2020.08.22

鎌倉人気土産「クルミッ子」が買えるのはどこ? 美味しさの秘密も深掘り!

今回は、鎌倉のお土産の定番「鎌倉紅谷のクルミッ子」を紹介します。20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめ手土産ブログ。

通販も可能! 鎌倉土産の定番「クルミッ子」の美味しすぎる魅力

今回は以前、鎌倉在住の友人からもらって以来、美味しくて自分でも最近リピート買いしている鎌倉紅谷の「クルミっ子」を紹介します!

◆鎌倉紅谷|クルミッ子

最近、鎌倉のお土産としても大人気の「クルミッ子」。大きめのクルミがぎっしり詰まった自家製のキャラメルに、贅沢なバター生地の柔らかクッキーでサンドされたお菓子です。

上品な茶色のパッケージにはクルミを手にしたかわいいリスのイラストが! 鎌倉にはリスが多く、クルミはリスの大好物というのがリスのイラストになった由来なのだそう。

▲クルミッ子 5個入り/724円

他にも8個入り1,166円、16個入り2,333円と様々にラインナップされているので、贈る人数や用途に合わせて選べるのが嬉しい♡

箱を開けると、リスがズラリ。小包装の方にはリスの親子がクルミを抱えていて可愛いですね♪

見た目はこんがりとした色で、切り口のクルミのゴロゴロ感がなんとも言えません。一つひとつ職人さんの手で丁寧に作られていることが分かります。

構造は、上品なほろ苦さと甘さが特徴的なクリーミーキャラメルと大きめのクルミをバター生地がサンド。食感は柔らかくて、キャラメルとクルミとバター生地の風味を際立たせています。それぞれが相性抜群で美味しい!!

仕事中やちょっと小腹が空いた時につまみやすいサイズ感なのに、ゴロゴロしたクルミとキャラメルが詰まっているので、食べ応えがあってお腹にたまるのも嬉しいポイント♡ こうした理由が人気・美味しさの秘密なのかもしれませんね。

パッケージサイズもコンパクトで差し入れや手土産にしても荷物にならず、ちょっとしたお礼などにも気負わず渡せるのでプチギフトにおすすめです♪

◆購入できるお店

実はクルミっ子、鎌倉、神奈川以外では購入できないのかな〜と思っていたら都内でも購入できるところがあるのを発見!

日本橋や銀座の三越にある全国の銘菓を集めたコーナー「菓遊庵」やJR東京駅八重洲中央南口の「ギフトキヨスク東京」をはじめ、都内デパートの銘菓を集めたコーナーでも販売されていました。

最近では、六本木ヒルズ内にお店ができたので手に入りやすくなって嬉しい限り。もちろんオンラインでも手に入るので鎌倉気分を手軽に味わえちゃいます☆

鎌倉紅谷|クルミッ子
価格:5個入り/724円
販売店舗:
(神奈川)八幡宮前本店、雪ノ下店、長谷店、常盤店、幸浦店、横浜髙島屋店、テラスモール湘南店、ラゾーナ川崎店、Kurumicco Factory、The Shop、ららぽーと横浜店
(東京)六本木ヒルズ店、日本橋・銀座 三越「菓遊庵」、ギフトキヨスク東京、都内百貨店「銘菓コーナー」

※文中の表示価格は税込表示です
※店舗や時季により商品のラインナップが変更している場合があります

鎌倉紅谷

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

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