【目次】
・この夏外せない人気「Tシャツ」をチェック！
・何から始める？ 「白Tシャツ」の注目ブランド7選
・一枚は持っていたい「フォトT」の人気ブランド8選
・今季の「ロゴT」は太めに更新！ おすすめブランド7選
・上品見えを狙える「カラーTシャツ」のブランド6選
・最後に
この夏の外せない人気「Tシャツ」をチェック！
きれいめからカジュアルまで変幻自在の着こなしができるTシャツは、この夏のマストハブ。顔映りのよさで頼れる白Tや、鮮度の高いフォトTやロゴTなど、今季は大人の女性が着てかっこいいデザインが豊富。また、今年は白以外のカラーバリエーションにも注目。
・白Tシャツのレフ版効果で美人映え
・今季の顔はフォトTで決まり
・ロゴは太めデザインが今どき
・カラーTはニュアンスのある色味を選ぶ
何から始める？「白Tシャツ」の注目ブランド7選
きれいめコーデに合わせやすい白Tシャツ。ラフに見えてしまうのが気になりますが、最近のものはハリのあるしっかりとした生地なので心配無用。体のラインを拾いすぎない少し余裕を持ったシルエットで、「シンプルかつ型崩れしにくいもの」が人気。ボトムスにTシャツの裾を入れた着こなしもクリーンな印象に。
【1】SLOANE（スローン）
肩の力がほどよく抜けた、ワイドシエルエットの白Tシャツ。キレのいい女前なタイトスカートはTシャツでクリーンな装いに。
【2】SACRA（サクラ）
薄手でなめらかな白Tシャツをきれいめに仕上げるボリュームスカートコーデ。タックインして裾をブラウジングさせる着方が、今っぽく無理なくサマになる一枚。
【3】ebure（エブール）
主役を張れるドロップショルダーの白Tシャツ。肘上までくる長めの袖丈は、すっきり着られて今っぽくきれいめに決まる。辛口モードなボトムと好相性◎。
【4】ASTRAET（アストラット）
身幅が広く、裾をアウトしてもきれいめに着られるショート丈Tシャツ。カラーパンツと合わせたこなれコーデは、ドロップショルダーだからこそバランスのとれた仕上がりに。
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【5】MICA & DEAL（マイカ＆ディール）
今どきのムード漂う、ゆったりシルエットの白Tシャツ。タイトスカートでつくる好印象スタイルで、締まりのある通勤コーデに。
【6】DoCLASSE（ドゥクラッセ）
シンプルな白Tシャツも、フレンチスリーブとボートネックで首元すっきり。きれいめコーデにも合わせやすくオフィスコーデにもぴったりの一枚。
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【7】GU（ジーユー）
シンプルな白Tがヘルシーさを味方につけて、ラベンダーカラーの甘さを調和。キャッチーなバッグやピンクサンダルなどの小物で大人の茶目っ気をプラスして。
一枚は持っていたい「フォトT」の人気ブランド8選
今年はコーデに抜け感を与える、ひとクセのあるフォトTがトレンド。ロゴTよりも存在感があるので、パキッとした写真よりも「カラーレスの模様のような絵」のほうが、すんなりとなじみます。写真のもつモードなフレーバーで、シンプルな着こなしをおしゃれにブラッシュアップしちゃいましょう！
【1】Mila Owen（ミラ オーウェン）
取り入れるだけでおしゃれ見えするフォトTは、黒ジャケット×白デニムでジェンダーレスなハンサムコーデに。
【2】EVER AFTER（エバーアフター）
一見シンプルな白Tシャツに見えて、背中にキュートな子犬の写真を配した一枚。バックシャンなフォトTで、白T×きれいめ黒パンツを今どきに更新して。
【3】GOOD ROCK SPEED（グッド ロック スピード）
コントラストが効いた転写フォトをのTシャツは、カジュアルなアクセントに有効。淡色デニム×白Tのクリーンな着こなしは、大胆なモノクロ写真でグッと引き締めて。
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【4】LA FEMME DE CABINE（ラ ファム ド キャビン）
フォトTにブランドロゴをあしらった一枚。ツヤ感ナローフレアが女らしいカジュアルスタイルは、斜めがけバッグ、マウンテンパーカー合わせで着こなしを盛り上げて。
【5】そのほか、フォトTシャツのブランド
FREAK’S STORE（フリークスストア）
背中側に映画『STAND BY ME』の名場面がプリントされたTシャツ。やわらかさがありつつ甘すぎないベージュのコットン地で、ノスタルジックな雰囲気に。
JANE SMITH × Mike O’ Meally（ジェーン スミス × マイク オマリー©）
ハイウエストボトムにインしても写真全面が見える横長サイズ。背中にも同サイズの写真が。
B:MING by BEAMS（ビーミング by ビームス）
空を主役に写した風景写真。空がグラデーションっぽくなっていて、きれいめ派も着やすい一枚。
+81 BRANCA（ハチイチブランカ）
U.F.O.がプリントされた、遊び心とおしゃれ感を兼ね備えたフォトT。白すぎない色味とクタッとした素材感が、カジュアルをよりこなれて見せてくれる。
今季の「ロゴT」は太めに更新！ おすすめブランド7選
夏コーデをシンプルかつきれいめに着るなら、ロゴTを一点投入！ モード感のある雰囲気を出したいので華奢なロゴは封印し、「メンズっぽい太字ロゴのTシャツ」を選んで。シックなモノトーンだけでなく、鮮やかなきれい色と合わせても今っぽいムードが楽しめます。
【1】Les Petits Basics（ルベーシック）
メンズライクな黒の太字ロゴで、シンプルなモノトーンスタイルを脱無難にシフト。モードな着こなしをチャーミングに着くずせば、夏の大人カジュアルが完成。
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【2】GALLARDAGALANTE（ガリャルダガランテ）
シンプルなロゴTの気負わなさは、女らしいサテン素材のナローフレアにも有効◎。この意外性で通勤スタイルをおしゃれに。
【3】LAKOLE（ラコレ）
ミルクティーベージュ×黒の配色の太ロゴTシャツ。なめらかな素材感でスポーティになりすぎないから着やすい。
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【4】そのほか、ロゴTシャツのブランド
MADISONBLUE（マディソンブルー）
リッチ感のあるダークブラウン×太ロゴのヴィンテージライクなグレーT。コットン天竺でさらりとした肌触りで、サラッと着ても洒落た雰囲気に。
EARTHMANS（アースマンズ）
「No Vacancy＝満室」と書かれたTシャツ。〝No〟の文字はボディと同色なので、近距離でないとわからないくらいのさりげなさ。
THIRD MAGAZINE（サードマガジン）
適度な抜け感のあるオーバーサイズのTシャツに、ミニマムながらも存在感抜群のブランドロゴをあしらったデザイン。ロゴは前身ごろだけでなく後ろにも。
upper hights（アッパーハイツ）
落ち着いたロゴ×キャメル地は、真夏はもちろん秋にかけても活躍。華奢なシルエットで、ラフすぎず品よく着こなせる一枚。
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上品見えを狙える「カラーTシャツ」のブランド6選
洗練されたおしゃれ感をTシャツコーデに求めるなら、ニュアンスカラーで決まり！ 今年はカラーバリエーションも豊富で、大人の女性には白Tシャツにはない落ち着いた着こなしをつくる「くすみカラー」がおすすめです。色そのものにアクセントがあるので、シンプルなデザインを選ぶのがポイント。
【1】FRAY I.D（フレイ アイディー）
爽やかなタイダイブルーのTシャツは、ウエストリボンでメリハリを。水色デニムに新しい風を吹き込んで。
【2】そのほか、ニュアンスカラーTシャツのブランド
UNIQLO（ユニクロ）
ほんのり辛口モードな、青みがかったコンクリートのようなグレー。地厚で生地がしっかりしたメンズライクなTシャツは、ツヤのあるナローフレアスカートなどフェミニンなアイテムと相性◎。
three dots（スリードッツ）
肌なじみのよいダスティーピンクは、大人の女性におすすめの色。コンパクトなシルエット＆ハリ感のある素材感のおかげで、Tシャツでもカジュアルになりすぎず着られる。
Aresense（アーセンス）
やや黄みがかったエクリュのような色味が上品なTシャツ。前後差のある丈と両サイドのスリットのおかげで、アウトして着ても大人っぽく着られる。少し光沢のある生地感で、より女性らしい雰囲気に。
MACKINTOSH（マッキントッシュ）
グレーがかったブルーの絶妙なニュアンスカラー。袖部分の切り替えがないため、Tシャツのカジュアル感が薄まりきれいめな印象に。いつものデニムや、トーンをそろえてワントーンで着てもおしゃれ。
Chaos（カオス）
深いグリーンとブルーを混ぜたような。シックなカラー。なめらかなコットンレーヨン素材、斜めにデザインされた袖は、二の腕の細見え効果も大。ジャケットのインに合わせても◎。
おしゃれな人は始めてる！ 白Tよりこなれる【ニュアンスカラーTシャツ】5選
最後に
今回は、この夏におすすめのTシャツのブランドをご紹介しました。今季は各ブランドから主役になるTシャツがそろっているので、細部にこだわりをもって選べば夏コーデを大人っぽく上品にするのは簡単。日本の夏は一歩外に出ると汗だくになる日が多いので、気負わずに着られて洗えるTシャツをはヘビロテになりそうですね。
