北海道土産の王道! 石屋製菓「白い恋人」の魅力を再発見♡
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
今回紹介するのは、北海道土産の王道のこちら!
◆石屋製菓|白い恋人
「白い恋人」と言えば、知らない人はいないくらい有名な北海道のお菓子♡ お土産でもらった事がある方も多いのではないでしょうか?
私も北海道に行った際はお土産用だけでなく、自分用にも必ず買ってしまうほど大ファン。そんないつでも何度でも、もらっても嬉しくて、ついつい買ってしまう信頼できる鉄板土産、「白い恋人」の魅力について紹介したいと思います!
ちなみに「白い恋人」の名前の由来ってご存知ですか? 公式HPによると、創業者の石水幸安さんが歩くスキーを楽しんだあと、空から舞い落ちる雪を見て「白い恋人たちが降ってきたよ」とつぶやいたことがきっかけだそう。叙情的で素敵なネーミングですよね♡
▲白い恋人 18枚入・ホワイト/1,198円
パッケージに描かれている山は、北海道の秀峰「利尻山」で当時の社長が利尻を訪れた際に、まるでスイスの山並みのようだと感激され、その美しい山容をパッケージに描いたそうです。また、「Since 1976」とあり、40年以上も親しまれているんですね。
今回購入した18枚入りの箱を開けるとキレイに3弾に重ねられたブルーグリーンの袋たちがお目見え!
裏には製造年月日と賞味期限の両方が記載されています。
では早速、いただきます!
開けるときにビックリしたのが、切り込みの位置が左上になっていて以前よりも開けやすくなっていました!
中身も割れにくく、そして取り出しやすい♡ これは片手でも食べられて便利!
◆改めて、そのお味は?
焼き色がキレイなラング・ド・シャで、ホワイトチョコレートをやさしくサンド。
挟まれている厚めのホワイトチョコレートがラング・ド・シャからはみ出ているのがまた良いんですよね〜。
厳選された材料と丁寧な工程で作られたラング・ド・シャは軽めで少し柔らかく、口の中で溶けるような食感が特徴。
ホワイトチョコレートは、白い恋人用にブレンドしたオリジナルのものでラング・ド・シャとよく合うように作られていて、このチョコレートを食べるとクリーミーさとラング・ド・シャとのバランスがやっぱり白い恋人だな〜としみじみ感じてしまうほど。
時代が変わっても「変わらないおいしさ」がいつもほっとさせてくれます。北海道でしか買えないのも魅力のひとつ♡
「白い恋人」は現在、北海道内の店舗とオンラインショップ、道外では空港免税店でのみの販売。北海道以外のお店は「ISHIYA」と言うブランドを展開しており、GINZA SIX、京王百貨店 新宿店、JR東京駅構内、羽田空港第1旅客ターミナル、大丸心斎橋店などにあります。しかし残念ながら「白い恋人」は販売していないのですが、北海道の魅力が詰まったお菓子たちが購入出来るのでそちらもオススメです!
あえて、北海道に住んでいるお友達へ持っていくお土産にもいいかもしれませんね☆
【白い恋人】
内容量・価格:
〈9枚入りから54枚入りまで大きさは様々〉
9枚入・ホワイト/604円
12枚入・ホワイト/799円
18枚入・ホワイト・ブラック/1,198円
24枚入・ホワイト/1,598円
24枚入・ホワイト&ブラック/1,598円
27枚(缶入)ホワイト/1,922円
36枚(缶入)ホワイト27枚&ブラック9枚/2,646円
54枚(缶入)ホワイト36枚&ブラック18枚/3,996円
※記事内の表示価格は全て税込価格です
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。