【目次】
・パーソナルカラー【オータム】に似合うファッションは？
・ベースのカラーでつくるオータムタイプ向けコーデ
・【オータムタイプ】の人のための仕事着ファッション
・カーキトップス投入で血色感がUPするオータムコーデ
・最後に
パーソナルカラー【オータム】に似合うファッションは？
パーソナルカラー【オータム】のイメージは、「ナチュラル・深みのある・大人っぽい・シック・落ち着いた・ゴージャス・伝統的」などです。オータムなので、紅葉のカラーをイメージするとコーディネートしやすいですね。色的には、オフホワイト、ベージュ、ブラウン、カーキ、落ち着いたイエローなどがベースになります。
【POINT】
・ベージュ、ブラウン、落ち着いた赤・黄色、オフホワイトなどがベース
・オータムタイプのカラーは、中間色が主なので差し色を入れると◎
・カーキをトップスに持ってくると顔色が明るく見える！
ベースのカラーでつくるオータムタイプ向けコーデ
オータムタイプがより美しく見えるベースカラーは、自然を思わせるアースカラーです。具体的には、オフホワイトや、ベージュ、ブラウン、カーキ、そして落ち着いた赤や黄色です。これらを取り入れたコーデ例を見ていきましょう。
【1】ブラウンシャツ×黒ショートパンツ
エレガントな微光沢シャツは、気張りすぎないアイテム合わせでカジュアルダウンするのが今っぽい。注目のショートパンツでヘルシーに装うのが新鮮！
【2】ベージュTシャツ×デニムパンツ
革靴合わせのシンプルコーデは、少しのアイデアで今っぽく着こなすのがルール。小物は、フォルムや質感にもこだわって。
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【3】ベージュTシャツ×ブラウンスカート
オーバーサイズのTシャツにガーリー度抑えめのブラウンのドットスカート。ベージュ系で合わせると落ち着いた雰囲気に。
【4】ベージュニットカーディガン×デニムパンツ
ベージュのリブニットカーディガンを1枚で。デニムパンツを合わせたカジュアルコーデは赤小物を効果的に使ってぐっとレディな装いにシフト。
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【5】ベージュVネックニット×ベージュワイドパンツ×ベージュジャケット
おしゃれ上級者のオールベージュで作るワントーンコーデ。素材感の違いで着こなしに奥行きを出すのがコツ。リブの入ったベージュのVネックニットで女性らしさを演出しつつ、メンズライクな時計が遊び心をのぞかせる。
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【6】ボルドーのオールインワンコーデ
シンプルな立体ディテールと旬小物でクリーンに着こなしたい。ブラウン寄りの大人っぽいボルドーカラーが女らしさを引き立てる。パキッと白いバッグやPVC素材を取り入れたシンプルなパンプスを合わせ、軽やかに仕上げて。
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【7】ボルドーカーディガン×白Tシャツ×ベージュスカート
外と室内の温度差対策には、肩掛けでも決まるカーディガンがあるとうれしい。様々なシーンに合わせられるよう、知的な雰囲気と親しみやすさが同居する落ち着いた配色で。
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【8】イエロートップス×白パンツ
日差しの気持ちいい日にぴったりな、ウォッシャブルなイエロートップスとUVカット機能のある白ボトムの組み合わせ。クーラーのきいた室内用にカーディガンは忘れずに。
【9】マスタードワンピース×インディゴブルージャケット
かっちりとしたインディゴブルージャケットに、あえてラフなマスタードワンピースをON。足元はリラックス感のあるサンダルで軽やかに仕上げるとgoodバランス。
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【オータムタイプ】の人のための仕事着ファッション
オフィスやビジネスシーンで着たい、オータムタイプの人のためお仕事コーデをご紹介します。一番のおすすめはベージュのスーツやジャケットです。ベージュはコーデ全体がぼけがちになるのが心配ですが、黒小物などで上手に差し色をしたり、パキッとした白と合わせておしゃれに着こなしていきましょう。
【1】ベージュスーツ×白Vネックトップス
ジャケットのVネックラインがやや深めでキレがあり、インナーに同じVネックのものを合わせるとよりシャープな印象に。敬遠しがちなベージュ色のスーツだけど、型がシャープだから安心！
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【2】ベージュスーツ×ベージュパンプス
全体を淡いカラーでまとめたなら、ノーカラージャケットで“直線”のあるスタイルに。ベージュのポインテッドトゥパンプスで“角”のある締まったコーデの完成。
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【3】ベージュスーツ×白カーディガン
あわただしくアクティブに動くような日は、ストレッチのきいたスーツがおすすめ。スマートに過ごせます。カーディガンのシルバーボタンも小気味いいアクセントに。
【4】ベージュスーツ×黒パンプス
とろみ素材のマニッシュなスーツは、濃いめのベージュで程よいリラックス感を生む。黒のパンプスを合わせてメリハリを効かせて。共布のベルトをウエスト位置でキュッと結ぶとこなれ感がアップ。
【5】ベージュスーツ×黒パンプス
ベージュワントーンのコーディネートのバランスを取るために、インナーにはボーダー柄をチョイス。ボーダー柄はベーシックカラー配色がすごく便利！
【6】ブラウンジャケット×黒スキニーパンツ
黒スキニーデニムにジャケットを合わせた着こなしで、大人っぽくアップデートするなら「ぴたぴたすぎない」ほどよいシルエットを選ぶのがポイント。
【7】ブラウンジャケット×ブラウンスカート
ジャケットもスカートもオールブラウンが、ハンサム感に抜けをプラス。ブラウンの濃淡でグラデ配色を心がければ、やわらかな雰囲気を演出できる。
ハンサムジャケットコーデは、知的でやわらかいブラウンでまとめて♪
【8】ブラウンチェック柄パンツスーツ×黒カーディガン
ブラウンのチェック柄スーツは、インナーも小物も黒でまとめてシックに。インには、Vネックのリブカーディガンを。リブやボタンの立体感が奥行きのある装いを叶えてくれる。
【9】ブラウンチェック柄ジャケット×ブラウンニット×ベージュパンツ
ブラウンニット×ベージュのワントーンに、厚さと起毛感のあるチェック柄のジャケットを羽織って。端正なトラッド服は、胸元に抜けをつくって女らしさを忘れずに。
トラッドなチェック柄ジャケットをアクセントにブラウンコーデ！
カーキトップス投入で血色感がUPするオータムコーデ
オータムタイプの人はトップスにカーキを使うと血色がよく見え、顔が明るくより美しく見えるのでおすすめです。ここではブラウス、シャツやニットといったカーキのトップスやワンピースなどを活用した大人っぽいコーディネート例をピックアップしていきます。
【1】カーキシャツ×カーキスカート
襟付きのカーキシャツと、カーキのタイトスカートでシャツワンピース風のワントーンコーデ。上品な印象で女性受けもいいスタイリングに。
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【2】カーキシャツ×ベージュスカート
カーキのツヤ感ありトップスはシャツを選んでキレのよさを演出。ベージュのフレアスカートと合わせて大人の女性らしさを印象づけるコーデに。
【3】カーキシャツ×グレーパンツ
黄みのない浅い色味のカーキシャツは、グレーパンツと合わせてグレイッシュなトーンでまとめるとGOOD。シャツのボタンを上まできちんと留めてきっちり着こなすと、新鮮なマニッシュコーデのできあがり。
カーキシャツはあえて崩さずかっちり着れば、新鮮なマニッシュコーデに
【4】カーキニット×キャメルタイトスカート
シックなカーキニットに、光沢感のある明るめキャメルを合わせたコーデ。深めの背中開きニットを長め丈のタイトスカートにインして、女っぽさを加速して。
【5】カーキTシャツ×白パンツ
ホワイトパンツに光沢感が際立つカーキTシャツを合わせるだけで、洗練度が上がってワンランク上のこなれコーデに。横に広いクルーネックなら、パールネックレスが品よく映える。
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【6】カーキシャツワンピース×ネイビータートルニット
カーキのシャツワンピースからネイビーをのぞかせて、色合わせにひねりを加えた着こなし。カーキと好相性のシルバーバッグで、キレのいい明るさを加えればパーフェクト。
最後に
パーソナルカラー【オータム】タイプの人にぴったりのコーディネート例をご紹介しましたが、いかがでしたか？ オータムタイプには、オフホワイト、ベージュ、ブラウン、カーキの色がよく似合います。これらの色プラス差し色を上手に取り入れておしゃれを楽しんでいきましょう。
