【クールに引き締め】夏に涼やかなハンサムデザイン
涼しげなブルーやキレのある締め色など、クール派におすすめの夏ネイルから紹介していきます。シンプルな単色塗り・コントラストが映えるバイカラーなど、簡単な2色塗りも必見。特別な日はさらにアレンジして洒落感を高めて。
【1】濃淡で変化をつけたブルーネイル
爽やかなアクアブルーに、ブルーのアクセントをランダムにプラス。ブルーのマスカラとリンクしたい。
【2】グレイッシュブルーが引き立つメタリックネイル
ひんやり感のあるシルバーや、メタリックなミラーネイルを合わせれば、シックなブルーも一気に夏らしく。
【3】アイシーな配色が夏の指先にぴったり
ホワイトパールをベースに塗り、爪先には直線的なフレンチネイルを。薄手のメンディングテープを使えばカンタン!
夏は白をメインに、アクセントとして1本だけシルバーにするのがおすすめ。ゴツめアクセとも好相性!
【4】モードな配色の夏ネイル
ネイビーなどダークカラーのネイルは、白や肌色で“抜け”を作れば軽やか。夏も楽しめるモードなネイルに。
モードな手元を楽しみたい【ミルキーホワイト×ネイビー ネイル】
【5】個性が際立つ変形フレンチネイル
ホワイトパールをベースに塗り、夏っぽブルーで変形フレンチに。パンチ穴シールを使えばカンタン! パールあり・なしで質感を変えるのがポイントです。
仕上げは、シルバーのラインを境目に入れて引き締めて。
【6】大理石みたいなにじみ柄ネイル
水風船を思わせるマーブル模様が夏にぴったり! くすみブルーで大人っぽく。
《にじみ柄のやり方》
パールホワイトを2度塗りしてしっかり乾いたら、ブルーを点置きします。
ブルーが乾かないうちにトップコートを垂らし、細筆や爪楊枝などで手早くぼかします。
トップコートを接着剤代わりに、スタッズをのせて完成!
【7】大人カジュアルな落書き風ネイル
失敗しても“味”になる、遊び心たっぷりの落書き風ネイル。白×くすみブルーのバイカラーで。
《柄の作り方》
ブルーを2度塗りし、しっかり乾かします。パールホワイトやシルバーの筆をボトルの口でよくしごき、かすれ感を出すようにしてラフに描いて。
「白ネイルはムラになってしまう」という人は、パールホワイトがおすすめ。
【大人フェミニン】まろやかニュアンスの優しげデザイン
ほんのりスウィートな、大人のフェミニンネイル。レディな装いの日にぴったりです。上品さ・今っぽさのある微糖な夏ネイルをチェックしましょう。
【1】乳白色のあざと可愛いピュアネイル
ピュアな印象を与える白ネイル。夏肌に浮いてしまいそうな場合は、オフホワイトを選ぶのがおすすめです。
白ネイルのポイントに、パールのネイルシールを貼るだけ。ネイルシールは「単色塗りだとシンプルすぎる」というときに重宝します。また、ムラになってしまった部分のカバーにも効果的!
【2】さりげなくスパイスの効いた甘辛ネイル
肌なじみのいいベージュを基調にした、オフィスにもぴったりの優しげ夏ネイル。
ニュアンシーなカーキと、ストーンのスパイスで今っぽく。華奢なアクセと合わせて。
【3】指長効果を狙う大人可愛い錯覚ネイル
ベビーピンク×アイスグレーを交互に塗り、パールとラインテープをON。
くどくない色合いが夏にぴったり。どんなコーデにも合わせやすいのも魅力です。
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【ポップなネイル】夏に映える鮮やかなデザイン
灼熱の太陽にぴったり合うポップなネイルカラー。鮮やかな色味を、気兼ねなく楽しめるのも夏ならではですよね。ちょっぴり派手さがありながら品の良さも忘れない、大人の手元におすすめのネイルデザインはコチラ!
【1】フレッシュな夏のフレンチネイル
ミルキーピンクなどのベースコートを塗り、イエローのラインを爪先に。パンチ穴シールを使えばカンタンです。
細めフレンチで上品な印象に。華奢なアクセとぴったり!
【2】反対色の組み合わせでポップに仕上げる
ミルキーピンクなどのベースコートを塗り、オレンジとグリーンのネイルを爪先にチョンチョンと。均等に塗れなくても、そのラフさがカジュアルな味になります。ポイント使いだから子どもっぽくならないのも嬉しい。
【3】派手めなカラーは爪先だけにON
ショッキングピンクやネオンオレンジなどの鮮やかなネイルカラーは、爪先だけにのせて抜け感多めに。パールをあしらうと、大人の品をキープできます。
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最後に
大人っぽさも女らしさも洒落感も叶う、夏におすすめのネイルデザインを紹介しました。シンプルな中にさりげないアクセントを。女らしさにかっこよさやユニークさを。色だけでなく、質感を変えてメリハリをつけるのもおすすめです。マットなトップコートを遣えば、涼しげな氷ネイルに◎。