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FASHION

2025.09.08

憧れのキャップ女子に♡ 大人女性におすすめのキャップ&洒落見えコーデ

キャップ女子がお洒落なのはどうして? キャップを活かしたいけど、自分で合わせるとなんか変…と迷宮入りしがちな大人女子必見! お洒落にキャップを活かすコツを解説します。お手本コーデも参考に、キャップスタイルをアップデートしましょう。

◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

おしゃれな〝キャップ女子〟になるための秘訣

カジュアルな印象の強いキャップですが、近年は大人女性のファッションに欠かせない小物として注目を集めています。シンプルなコーデにひとさじのこなれ感を加えたり、きれいめスタイルに程よい抜け感を与えたりと、取り入れ方次第でぐっとおしゃれ度がアップするのが魅力。でも正直キャップの合わせ方って難しい…と思っている人も多いよう!

キャップコーデをお洒落にするには? 大人女性の着こなしにはどう合わせるのが正解?  おしゃれな〝キャップ女子〟になるためには以下のような点を意識してみましょう。

〈POINT〉

顔型に合わせて〝似合うシルエット〟のキャップを選ぶ

ベージュロゴキャップ×白レースキャミワンピース×ブルーデニム

キャップが似合う女子になるためには、自分に合うキャップを見つけることが初手。顔型や骨格とバランスが取れたシルエットをチョイスできれば、キャップが似合うようになります。丸顔さんは、縦のラインが出やすいように深めの縦長シルエットを。面長さんは縦を強調しすぎない、丸みのある浅めを選びましょう。

ワンピ×キャップのお手本3選|大人がセンスよく着こなすコツも解説

シンプルコーデのアクセントにキャップを活かす

ベージュキャップ×黒カットソー×ブルーデニム

無地Tシャツ×デニムやワンピースなど、シンプルな着こなしこそキャップが映えるチャンス。スポーティな要素を足すことで、いつものベーシックスタイルが一気に都会的でこなれた雰囲気。キャップの存在感が引き立ち、キャップコーデを楽しんでいる感が手に入ります。

大人の肌見せ&モチーフジュエリーでカジュアルデニムを最旬に

コーデとのカラーリングで統一感を作る

ブラウンキャップ×ブラウンTシャツ×アイスブルーデニム

キャップだけがコーデから浮いてしまうと、お洒落度が激減…。キャップをコーデに取り入れる際は、配色のまとまりを意識するのがポイント。トップスや小物と同系色を選べば自然に馴染み、洗練された雰囲気に。ベージュやグレーなどニュアンスカラーは大人女性にぴったりで、派手色でもワンポイントにリンクさせれば浮かずにおしゃれ。色合わせの工夫が洒落見えの決め手です。

泉里香がまとう「夏のブラウン」肌見せシーズンに頼りたい最注目カラー

カジュアル味のある小物で統一感を出す

キャップ×ワンピース

きれいめな要素や大人っぽい着こなしに、キャップをかぶるだけでは唐突さを感じてコーデから浮いてしまうことも。キャップを主役にしたい日は、バッグやスニーカーなど小物にもカジュアル要素を取り入れて統一感を意識していきましょう。きれいめ服とのミックスでも小物にカジュアルを仕込めば〝頑張りすぎない大人の余裕〟が漂う仕上がりに。

ワンピ×キャップのお手本3選|大人がセンスよく着こなすコツも解説

小顔見せが叶う髪型&かぶり方で〝似合う〟を作る

白ロゴキャップ×グレーノースリワンピース×ジュエリー

コーデとなじませているのにキャップが浮いて見える…という場合は、髪型やかぶり方がフィットしていない可能性が! キャップに合わせるならボリューミーなヘアスタイルよりすっきりとまとめるのがおすすめ。バランスが悪いという時は、前髪や後れ毛を活かして肌面積を減らすことで、自分に似合うバランスを見つけてみましょう。さらに耳横に後れ毛を残す、低めポニーテールやルーズなお団子を合わせると小顔効果がアップします。

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大人女性におすすめ! 人気ブランドのキャップ

お洒落なキャップをコーデに仕上げるなら、アイテム選びからこだわっていきましょう。普段の着こなしに自然になじみつつ、さりげなくおしゃれを底上げしてくれるキャップを探すなら、ディティールにまでこだわったブランドアイテムがおすすめ! ここでは人気ブランドのお洒落キャップを紹介します。

NEW ERAのキャップ①

NEW ERAのキャップ①

▲ 9TWENTY™ The New York Keiko Hitotsuyama Corduroy

フロント部分に芯がなく、柔らかな被り心地が特徴の9TWENTY™を、細畝の21ウェルコーデュロイで仕立てたキャップ。細畝コーデュロイを洗いをかけたようなこなれた風合いに。カラーはネイビー、ダークグレー、ブラウンで、それぞれ3サイズ展開。

NEW ERAのキャップ②

NEW ERAのキャップ②

▲9TWENTY™ The New York Keiko Hitotsuyama Vintage Wash

コットンの9TWENTY™にヴィンテージ加工を施した、程よい色褪せが魅力。ヴィンテージ加工による色褪せが大人カジュアルにぴったり! ネイビー、ブラック、ウォルナット、マルーンの4カラーを3サイズで。

【ニューエラ】加工でヴィンテージ風に仕上げた「9TWENTY™」&グラデカラーのカフニットを発売、一ツ山佳子監修コレクション

SNIDEL×Chacottのバックリボンキャップ

SNIDEL×Chacottのバックリボンキャップ

フロントにダブルネームのエンブレム刺繍を入れたキャップ。バックに結ばれたサテン生地のリボンにもロゴ刺繍を施しています。サイズ調整可能。

【スナイデル×チャコット】チュールやパールがかわいい“バレエコア”なウェア&小物、全17型

To b. by agnes b.× green label relaxingのロゴキャップ

To b. by agnes b.× green label relaxingのロゴキャップ

流行に左右されず、長く愛される“スタンダード”を大切にする2ブランドの価値観が共鳴し生まれたコラボレーションアイテム。アニエス手書きメッセージ「b. cool!」を刺繍したカジュアルなキャップ。

トゥービー バイ アニエスベー×グリーンレーベル リラクシング

マディソンブルー×マルティニークのロゴキャップ

マディソンブルー×マルティニークのロゴキャップ

「B」のロゴが特徴的なシンプルなワンカラーキャップ。

大人ムードな【天然素材ジュエリー】が気になる♡|夏のジェエリートレンド

ポールスミス×NEW ERAのキャップ

ポールスミス×NEW ERAのキャップ

▲ PS Paul Smith Happy + New Era® 9THIRTY™キャップ

New Era®の中でも柔らかな被り心地が特徴の人気モデル「9THIRTY™(ナインサーティー)」をベースに、「PS Paul Smith Happy」のロゴをあしらったデザイン。ノンウォッシュコットンを使用したハリのある生地感や、やや深めに設計されたクラウンと芯を入れず柔らかく仕上げたフロントパネルによる自然体でリラックスしたシルエットも魅力。

PSポール・スミスとNew Eraがコラボ、ロゴ刺繍入り「9THIRTY™」全8型を発売

アンフィーロのロゴキャップ

アンフィーロのロゴキャップ

シックなチャコールにさりげないメッセージが刺繍されたレターキャップ。撥水加工が施されているため、急な雨でも安心。スポーティになりすぎない、絶妙なつばの広さも選びのポイントに。

撥水&速乾コーデで雨の日デートも快適♡

キャップはコーデで変わる! 洒落見えが叶う大人スタイル

キャップは合わせ方ひとつで印象が大きく変わります。カジュアルに振ればラフでこなれた雰囲気に、きれいめスタイルに合わせれば程よい抜け感が加わり一気におしゃれ度がアップ! シンプルな装いにアクセントを添えるだけでなく、大人らしいバランスを保ちながら洒落見えを叶えていきたいのが大人世代。ぜひお手本コーデから、キャップを活かした着こなしのコツを学んでいきましょう。

▶▶春夏コーデの場合

黒キャップ×イエローワンピース

黒キャップ×イエローワンピース

シンプルな無地の黒キャップは、コンサバなカラーワンピをモードに引き締めるのにうってつけ! フィット&フレアの上品ワンピにもなじみつつ、旬のハズしの役割も確実に担って。これなら都心でのおしゃれランチやショッピングにもOK。

この週末にマネしたい! 「ワンピとキャップ」のベストコーデ5選

ロゴキャップ×黒キャミワンピース

ロゴキャップ×黒キャミワンピース

ドラマティックな肩見せのキャミワンピも、キャップを合わせれば日常にすっとなじんで着こなしやすく。アメリカのメジャーブランドのキャップは、オフ白にネイビーのLAロゴが爽やかで、きれいめ派の手持ちワンピースに無理なくフィット。

ワンピ×キャップのお手本3選|大人がセンスよく着こなすコツも解説

グレーロゴキャップ×ストライプ柄のノーカラーシャツワンピース

グレーロゴキャップ×ストライプ柄のノーカラーシャツワンピース

ストライプのシャツワンピは、ハリ感のあるコットンと澄んだブルーが好印象。きちんと寄りの一着を休日仕様に転換するには、やっぱりキャップが頼りになる。間違いのない王道ブランド〝ニューエラ〟のキャップは、カーブしたツバ&ライトグレーの色味が洗練のおしゃれ感をマーク。白ロゴも上品。

この週末にマネしたい! 「ワンピとキャップ」のベストコーデ5選

黒キャップ×白シャツブルゾン×黒ナイロンパンツ

黒キャップ×白シャツブルゾン×黒ナイロンパンツ

CPOシャツジャケットを軸に、キャップ、スポサン、ナイロンパンツというスポーティアイテムを黒で統一したモノトーンコーデ。スポーティ要素は黒を基本にすると大人っぽくまとまる

夏のブラックコーデ、脱マンネリに有効な2つのTIPS!

チャコールグレーのロゴキャップ×黒オールインワン×腰巻ブラウス

チャコールグレーのロゴキャップ×黒オールインワン×腰巻ブラウス

オールインワンに、淡色ブラウスを腰巻きしてメリハリよく着こなした休日コーデ。ロゴキャップやスニーカーでカジュアルな要素を効かせつつ、ターコイズの大ぶりネックレスで顔周りを明るく、女っぷりをキープ。

撥水&速乾コーデで雨の日デートも快適♡

黒ロゴキャップ×黒キャミソール×パラシュートパンツ

黒ロゴキャップ×黒キャミソール×パラシュートパンツ

キャップでカジュアル度を高めて、色っぽいバランスに。小物選びにこだわるのが洒落見えのコツ! 開放的な気分を前面に出して、キャミにパラシュートパンツの休日カジュアルで。ちょっぴり大胆な肌見せは、レースブラウスの肩掛けでさりげなくカバーして。

夏本番! 休日カジュアルは上手な肌見せで開放的に

茶系キャップ×白ワンピース×ベージュカーディガン

茶系キャップ×白ワンピース×ベージュカーディガン

スイートな白ワンピースは、辛口小物で切れ味よく仕上げるとこなれ感アップ。茶系グレンチェックキャップや、かっちり黒ミニバッグでハンサムに仕上げて。

スイートな白ワンピを街になじむテンションへシフト!

ネイビーキャップ×ブラウンカットソー×白ロングスカート

ネイビーキャップ×ブラウンカットソー×白ロングスカート

キャップに合わせたトリコロール配色でコーディネート。フレンチライクな印象に。

旅にも仕事にも活躍! きれいめシンプルな「ユーティリティウェア」はこのブランドで♡

グレーキャップ×白シャツ×白パンツ

グレーキャップ×白シャツ×白パンツ

幅広い服に合わせやすく、旅先でも役に立つ無地のグレーキャップ。ボーダーニットをポイントに、白シャツと白パンツでまとめ、クリーンに見せたい。

旅のおしゃれはラクさが肝心♪ ゆるシャツ×軽やかパンツでストレスフリーに

ベージュキャップ×ブルーカーディガン×黒スカート

ベージュキャップ×ブルーカーディガン×黒スカート

ベージュキャップのロゴとカーディガンの色をさりげなく合わせた休日コーデ。ゆったりはおったカーディガンからアメスリタンクがちらりと見え隠れしたら、ヘルシーな色気をまとうおしゃれ上級者確定!

休日はカーデ×アメスリタンクでヘルシーな色気を吹き込んで

白キャップ×ブルーニット×ベージュパンツ

白キャップ×ブルーニット×ベージュパンツ

白ロゴキャップを被ったメンズライクなスポーツ観戦コーデ。コーデの引き締め役になる青ニットは、ゆったりとしたシルエットで快適。適度に開いたネックラインで抜け感も出してくれる。

推しチームのカラーを主役に♪ スポーツ観戦コーデ

黒ロゴキャップ×ラベンダーカーディガン×白デニムパンツ

黒ロゴキャップ×ラベンダーカーディガン×白デニムパンツ

白デニムにキャップ×スニーカーというカジュアルアイテムを重ねたオフコーデ。シンプルな休日スタイルもきれい色トップスがあれば大人顔に仕上がる。

Day2:弾丸旅行はラベンダー×ブルーストライプのさわやか配色で

▶▶秋冬コーデの場合

白キャップ×カーディガン×タンクトップ×スウェットパンツ

白キャップ×カーディガン×タンクトップ×スウェットパンツ

やわらかな白なら、カジュアルなロゴキャップもスウェットパンツもクリーンに仕上がる。足元まで白で繫げば洗練度がアップ。

最旬「ショートブーツ」3選|モードに、スポーティに履きこなしたい!

黒キャップ×グレースウェット×シャギータイトスカート

黒キャップ×グレースウェット×シャギータイトスカート

ラフすぎずにいきたい大人の休日スタイル。キャップ×プルオーバーのカジュアルな装いも、タイトスカートの華やぎで艶っぽさをひとさじ足せば、きれいめなスポーティコーデに格上げ。

読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表! ベルトマークはおしゃれの最適解です♡

ネイビーロゴキャップ×Gジャン×キャメルファータイトスカート

ネイビーロゴキャップ×Gジャン×キャメルファータイトスカート

デニムとファー、ふたつの異素材の掛け合わせを楽しむアクティブコーデ。デニムと色味を合わせたキャップで、さらにコーデに統一感が生まれる。ブルー×キャメルのカジュアル配色を存分に楽しんで。

キラキラ、もこもこ…華やぐ素材の「タイトスカート」で楽しむ、秋のON・OFFコーデ

黒キャップ×フリースプルオーバー×黒プリーツスカート

黒キャップ×フリースプルオーバー×黒プリーツスカート

キャップもフリースプルオーバーも、シンプルな黒を選べば大人っぽく。スカートも黒でつなげてピリッとしたIラインを形づくって。

ニットに頼らない冬コーデで洒落る♡ スカート合わせでこなれた甘さを

白キャップ×白タイトスカート×ベージュブルゾン×リュック

白キャップ×白タイトスカート×ベージュブルゾン×リュック

タイトスカート×スニーカー×キャップと白で統一した着こなしに、ニュアンスカラーのブルゾンとリュック。カジュアルアイテムもまろやかな色味で繋ぐことで上品にまとまる。

スーツやきれいめパンツにも好相性!「上品デザインのスニーカー」4選

黒キャップ×オフ白ダウンブルゾン×黒レザーパンツ

黒キャップ×オフ白ダウンブルゾン×黒レザーパンツ

冬の街に映えるオフ白ダウンアウターを軸にした着こなし。ダウン以外はすべて黒で統一することで、より洗練された印象に。ダウン×キャップというカジュアルな要素に、レザー×ヒールパンプスという相反するきれいめテイストを足してモードな印象を加速して。

【タトラス】のふわふわアウター「ダエシア」で2025年の始まりもハッピーに♡

最後に

キャップをただの小物としてではなく、自分らしさを表現するキーアイテムに取り入れることで、憧れの〝キャップ女子〟に一歩近づけます。大人らしい上品さを残しながらも、程よくラフでこなれた雰囲気を演出していくバランスがカギ! シーンやコーデに合わせて自在に楽しめるからこそ、自分のスタイルに合うキャップを見つけて日常の装いをさらにブラッシュアップしてみてください。

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2025.09.18

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発売中のOggi10月号にて、都市別・遠征先ホテルリストの記事に誤りがありました。
P.130に掲載しましたレム新大阪さんのサービス紹介で、ドリンクサービスのアイコンを載せましたが、こちらのホテルではドリンクサービスはごさいませんが、ロビーにティーバッグ等のご用意があります。
お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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