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2020.05.05

コロナ禍で結婚式をキャンセル、延期、再検討… ピンチをチャンスに変える対策は?

新型コロナウィルス感染症は結婚式市場にも大きな影響を及ぼしています。今回は、結婚式の延期やキャンセルを申し出る際のリスクやその対策について、元ブライダルコーディネーターでOggi.jp’sの長縄由実がお届けします。

Oggi.jp's 長縄由実

新型コロナウイルスで結婚式が不安…。ピンチをチャンスに変える対策とは?

こんにちは。Oggi.jp’sの長縄由実です。今現在、まだ感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症ですが、結婚式市場にも大きな影響を及ぼしています。

結婚式を計画中の人や結婚式を予約している人、やむを得ず結婚式をキャンセルした人など、結婚式に悩む人たちはたくさんいるのではないでしょうか。今回は、結婚式の延期やキャンセルを申し出る際のリスクやその対策についてお届けしたいと思います。

◆結婚式の延期やキャンセルはよくあること

(c)Shutterstock.com

結婚式というのは多くの人にとって人生の一大イベントともいえる大切な日。それなのに、延期やキャンセルをせざるを得ない状況。本当に残念なことになってしまった…。と、悲観的になってしまう人も多いと思います。

しかし、結婚式場で長く勤務していた私の経験から言うと、結婚式のキャンセルや延期は意外と多いもの。突然の事故や病気、災害などにより突然起こってしまった不幸によるものや、結婚式直前での破談、どうしても結婚式場を変更しなければいけなくなったというような自己都合によるものなど、その理由は様々。

結婚式場側も延期やキャンセルのリスクは許容範囲で、キャンセル料を支払うことでキャンセルはできるという契約になっています。

◆結婚式を延期、キャンセルするときのリスクは?

(c)Shutterstock.com

延期やキャンセルでかかる費用

どんな理由でも、基本的には自分たちから延期やキャンセルを申し出れば自己都合となり、延期料やキャンセル料は負担することになります。

しかし、今は国から「緊急事態宣言」が出されていて、結婚式場やプロデュース会社側も、営業時間を短縮したり、ゴールデンウィーク期間までは結婚式を見合わせるなど、各社それぞれの対応がとられています。

そのため今回の場合、延期料やキャンセル料は「自己都合」とだけで片付けず、臨機応変に対応している結婚式場も多いようです。

延期やキャンセルを申し出る時期

結婚式の3ヶ月前になると会場の側は商品の発注準備を進め、1ヶ月前になれば食材などの材料のオーダーをかけてしまうため、申し入れが結婚式の直前になればなるほど延期料やキャンセル料は高くなってしまいます。

申し出の時期でキャンセル料が変わるという結婚式場が多いので、一度契約書を確認してみましょう。また延期の場合、結婚式場は9月から11月までは最も予約が入りやすいといわれています。延期したい日程が空いていないという可能性も高いので、希望日があれば早めに申し出ることをおすすめします。

結婚式は予約したけどまだまだ先だから。とは思わずに、まずは早急に契約内容を確認すること。そして、契約書だけでどうするのかを判断せず、早めに担当のプランナーに心境を打ち明けてみましょう。状況や心境を理解して、柔軟な対応をしてくれるかもしれません。

そして、新型コロナウイルスは、いつになったら落ち着くという期間が特定されていないため、本当に結婚式ができるのだろうか? と不安な気持ちになってしまうと思います。しかし、結婚式までの待機時間は結婚式の準備期間が増えるともとらえられます。

◆結婚式を挙げたい方はオンラインで式場見学をしてみる

(c)Shutterstock.com

外出自粛となった今でも結婚式場見学は可能です。ほとんどの結婚式場やプロデュース会社がビデオ通話で対応しています。施設も360度カメラを使った動画で会場の様子が見られるので、どんな雰囲気なのかを確認することができます。

通常時の結婚式場見学では来館が必要になり、所要時間も大体2時間と決められてしまうため、1日に回れるのは4~5会場が限度ですが、オンラインでの相談であれば移動時間がかからず時間の縛りもないので、効率よく見学することができます。

また、オンラインは当日予約も可能なため、時間ができたときにすぐに相談ができるので、見学予約がなかなか取れないという心配もありません。

また、プランナーと対面しないことにより、空気を読んで取り急ぎ契約してしまった。断れず仮申し込みしてしまった、という事も防げるかもしれませんね。

◆結婚式を延期した方は有効に時間を活用する

(c)Shutterstock.com

楽しみにしていた結婚式が延期になってしまった人は、なかなか前向きな気持ちになれないかもしれませんが、結婚式までの待機期間は結婚式の準備期間が増えたともとらえられます。時間ができた今だからこそ、もう一度結婚式のアイテムを見直してみてはいかがでしょうか。

時間がなくて諦めていたアイテムを手作りしてみたり、ドレスをもう一度検討してみたり。経費の削減にもなり、2人で結婚式について話し合う時間もたくさんできると思います。

◆結婚式をキャンセルした人は、別の方法で結婚式を再検討する

(c)Shutterstock.com

希望の日程に延期ができなかった。本人やゲストの都合がつかずキャンセルせざるを得なかった。という人もいると思います。そんな時は、結婚式でなくても気軽に結婚式の形を残せる「フォト婚」を検討してみてはいかがでしょうか。

以前こちらで紹介しましたので、こちらを参考にしてみてください。

また、キャンセル料の支払いに負担がかかり、時期を改めて再検討することが難しくなったという人は、今流行りの「格安婚サービス」を利用してみるのもいいと思います。結婚式を挙げる時期に決まりはないですし、入籍して何年か経った後に結婚式を挙げる人もたくさんいます。

そして、今ではいろいろな結婚式のスタイルがあります。「フォト婚」と「格安婚サービス」については以前の記事でお届けしていますので、是非参考にしてみてくださいね。

人生の一大イベントともいえる結婚式が、挙げられないかもしれない。という不安はとても大きく、計り知れないストレスだと思います。

しかし、あんな時期だったから結婚式が挙げられなかった。ということにはしてほしくありません。早めに行動すること、柔軟な考え方を持つことでピンチはチャンスに変えられるはずです。近い未来に皆さんの結婚式が笑顔で行われていることを願っています。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

Oggi.jp's 長縄由実

外国人向けの物件を扱う不動産会社で勤務する傍ら、Oggi.jp’sとしても活躍。趣味はカメラ。休日はインスタジェニックな場所を求めて話題のスポットへ繰り出すことも。特技は外国語(英語・韓国語)。


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