ピッチャーをロハコの「タテヨコ・イージーケアピッチャー」に決めた理由
いままで手軽に使えるということもあって、ピッチャー(いわゆる麦茶ポット)は100円ショップのものを使っていた筆者。軽いし使い勝手にはさほど不満を感じていなかったのですが、耐熱性じゃないところ、注ぎ口や溝に汚れが溜まりやすいところが気になっていました。
そして汚れるたびに買い替えていたのですが、それではエコではないな、と思い。気分を一新、ピッチャーを新しくすることにしました! 探すにあたって重視したポイントは以下の4つ。
・耐熱性(冷めるまで待つのは面倒!)
・お手入れのしやすさ(清潔に保ちたい!)
・持ち運びやすさ(重いと使わなくなる…)
・デザイン(やっぱりおしゃれなものが欲しい!)
この視点を踏まえ、メーカーとコラボしたおしゃれな日用品なども扱うロハコで探してみたところ、ぴったりのピッチャー(冷水筒)を見つけました!
▲(ロハコ限定)タテヨコ・イージーケアピッチャー 2.1L 茶こし付 岩崎工業/¥1,380(税込)
Point1:-20℃~100℃までOK!
こちらのピッチャーは耐熱性だから、お湯を沸かした直後でも冷めるまで待たずに注げます。また茶こし付きだから、お茶や紅茶をつくるのもラクラク!
Point2:お手入れが簡単!
フタとパッキンは一体式なので、お手入れが簡単!
さらに本体、ハンドル、フタ、中栓、ストレーナー(茶こし)本体、ストレーナーフタと、最大で6つのパーツに分解できるところもうれしい!
ここに汚れが溜まっているけれど、手が届かない…… なんてこともなさそう。
ちなみにストレーナーも簡単に開くので、隅々までお掃除できて衛生的♡ 茶葉の取り残しも防いでくれます。
Point3:ヨコ置きもできてハンドル付き
さらに優秀なところは、その商品名のとおり、タテ置きもヨコ置きもできるところ。理由は、本体の注ぎ口に近い断面は円形だけれど、下部は四角形になっているから。
通常のピッチャーってタテ置きしかできないことが多いと思いますが、しっかりフタを閉めれば、中に液体が入った状態でもヨコ置きができます。
そのため、もちろん冷蔵庫のドアポケットに収納してもいいけれど、ドアポケットがいっぱいのときは他のスペースに保管しておけるのです!
また上部にはハンドル付き。正直、容器いっぱいまでお茶をいれてしまうとその分重くはなりますが、ガラス製に比べれば軽く、このハンドルが取り出すときに意外と役に立ちます。
Point4:インテリアに馴染むシンプルなデザイン
種類は今回ご紹介した「2.1L茶こし付」以外には、「2.1L」「1.6L」がラインアップ。ライフスタイルに応じて選べます。もちろん、ストック用に複数個常備しておくのもオススメ!
どれも、キッチンやリビングに馴染むナチュラルなブラウンカラーがかわいいうえ、上部は円形で下部は四角形という珍しいデザインもスタイリッシュです!
文/川原莉奈