【目次】
・使いやすいスティックタイプ
・ハイライター付きのパレット
使いやすいスティックタイプ
ケイト|スティックコンシーラーA
ぴたっと密着して、気になる肌悩みをしっかりカバー。ベタつかないのも優秀なスティックコンシーラーです。
スティックコンシーラーの使い方
「コンシーラーを塗ると、逆にそこが目立ってしまう」という人は、しっかり密着できてないのかも?
≪コンシーラーの塗り方≫
1. コンシーラーはファンデの後に塗ります。手間でも綿棒にとってつけると、密着力がUPしますよ。
2. 綿棒でのせた上からスポンジで垂直に押さえて、肌と一体化させましょう。このとき、こすらないことがポイントです。
3. 最後に、アイシャドウチップにパウダーファンデをとって重ね、完全に溶け込ませましょう。
コンシーラーを使うと逆に目立つ?【オフィシャル肌】そうならない方法&アイテム選びは…
ハイライター付きのパレット
ケイト|レタッチペイントパレット(店舗限定販売)
(左:01 クマ消しパレット/右:02 赤み消しパレット)
肌悩みに対応したカラーやハイライトなどがひとつになった、便利なパレット。一緒についている「塗り方マップ」にそって肌にのせていくだけで、誰でも簡単に透明美肌が叶います。
使う順番・タイミング
≪パレット左半分+右下:コンシーラーの順番・使い方≫
・パウダーファンデの場合
化粧下地⇒コンシーラー⇒パウダーファンデ
・リキッドファンデの場合
化粧下地⇒リキッドファンデ⇒コンシーラー
肌の色に合わせて2色を混ぜ、カバーしたい部分になじませます。シミやニキビ跡にはチップで。クマは指で、パレット右下のカラーのばしてから、左上のカラーを重ねてなじませます。
※先ほどのコンシーラーの塗り方の章を参照。
≪パレット右上:ハイライターの順番・使い方≫
化粧下地⇒ファンデーション⇒ハイライター
くすみが気になる部分にパレット右上のカラーを指にとって、鼻筋や頬骨等にポンポンと置くようにしてなじませます。
計算された透明美肌を手に入れる! 悩み知らずのお肌を作るKATEのレタッチペイントパレット
ハイライトを塗る位置
≪ツヤめきハイライトのポイント≫
1. まずは鼻根(鼻の根元のへこんだ部分)に薬指でトントンと点置きします。
2. 指に残ったハイライトを鼻先にも点置きします。
3. ハイライトを少量指につけ足し、目頭から斜め下に向かって骨格に沿って入れます。
4. さらにハイライトを少量足し、頬の高い部分に小さめの楕円状にトントンとなじませます。あまり広げすぎないのがコツ。
完成!(ハイライトは、のせすぎると肉食系な印象になるので注意しましょう)