1:他人の恋愛事情にいちいち突っ込んでくる
「うちの会社の33歳の先輩は、後輩たちの恋愛事情を根掘り葉掘り聞いてくるから、ぶっちゃけみんなにウザがられています。そんなに大きな会社じゃないし、30代はその人だけってのもあるから、私たち世代のことに興味津々なのかもしれないけど…。
でも、聞いてくるだけでなく、相談してもないのに恋愛に意見してくるので、ぶっちゃけウザすぎ。30代前半でも、やってることはお局って感じですよね」(26歳女性/製造)
同世代がいない職場に勤めていると、後輩たちのことが気になって仕方ない!? 本人は、親しみを込めているコミュニケーションのつもりでも、上世代からの恋愛アドバイスって、ときに面倒でしかないですからね…。
2:後輩のアラ探しばかりする
「アラサー先輩で、後輩のアラ探しばかりしている人が職場にいます。まだ32歳くらいだったと思うんですけど、その姿はまるでオバサン! 顔を歪めて後輩に文句ばかり言っている姿は、とてもじゃないけど可愛いとも言えないし。
最近、役職に就いたのをいいことに、自分の直属以外の部下にも偉そうでムカつきます。お局感って年齢じゃないのに。やっていることがオバサンくさいと、それだけで意地悪なお局にしか見えません」(26歳女性/IT)
後輩のアラ探しをして、文句や指導ばかりする女性は、どうしてもお局感が強まりがち! 年齢を問わず、オバサンっぽさが加速する振る舞いですよね〜。
3:後輩を羨んでばかりいる
「31歳の先輩と同じプロジェクトに関わっているんですが、ちょっとした雑談でもすぐ『若い子はいいね〜』とか『私も若ければな〜』って、後輩を羨んでばかりで、オバサン感がすごいです。
しかもその言い方が、爽やかではなく、なんだかネチっこくて(笑)。こっちは、イヤミを言われているような気分になります。31歳ってまだまだ若いと思うんですけど、あんなことばかり言っていると、どこから見てもお局にしか見えないですね!」(24歳女性/美容)
後輩を褒めているつもりでも、その言い方にトゲ(!?)を感じさせてしまうと、かえって嫌味に聞こえることも。あえて年齢を感じさせるセリフを連発する必要はないですよね〜。
アラサーでも、後輩たちから「お局!」と思われていたら、ガッカリですよね。お心当たりがあった人は、ぜひ後輩への接し方を変えてみては♡
TOP画像/(c)Shutterstock.com