植物性原料の「ペクチン」を使用した新感覚グミって?
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロから発売されるのは植物性原料の「ペクチン」を使用した新感覚グミ「コトットグミ」。
《日本のグミの常識を変える「ペクチン」原料のグミ》
近年、国内グミ市場は拡大傾向にあり、これまで一般的に市場で取り扱われているグミは動物由来の「ゼラチン」を使用したものが主流となっていたそう。でも今回カンロが発売する「コトットグミ」は、ゼラチンを一切使用せず、植物由来の「ペクチン」を使用したゼリーのような食感のグミ。
柑橘類などに含まれる食物繊維の一種であるペクチンは、酸で固まりやすいことや吸湿しやすいこともあり、取り扱いが難しいと言われてきました。
「専門店や百貨店で販売されている高級ゼリーやパートドフリュイなど、ペクチンを使用したおいしいお菓子の味わいを手軽に楽しめるようにしたい」という想いから、カンロはペクチンを使ったグミを3年半かけて開発し、独自の技術を確立。
ペクチンは歯切れがよく香り立ちがよい特徴。今回発売される「コトットグミ」は口の中に香りが広がる濃厚な味わいで、デザート感覚で楽しめるのが魅力。歯ごたえもこれまでのグミより柔らかいんです♡
動物性原料のゼラチンを一切使わず、植物性原料である「ペクチン」を使用したグミは、ゼラチンアレルギーなどで今までグミを食べられなかった人も楽しめるというのも嬉しいニュースですね。
2層構造のさくとろ食感でコクが引き立つこだわりの「コトットグミ」
濃厚で1粒でも大満足! の「コトットグミ」の名前の由来は『コトコト煮込んだ、濃い味わい』から。
口いっぱいに広がる2層構造で1粒へのこだわりを感じさせる“しずく型”。ピーチ果汁・ベリー果汁がたっぷり使用され、「隠し味」としてはちみつを配合することでよりコクを引き立たせているのだとか。
果物とはちみつをコトコト煮込んだ濃厚な味わいや、さくとろ食感のまさに他にはないこだわりグミ♡ 大粒なので1粒でも満足感があり、デザート感覚で食後や仕事後のリラックスタイムに食べるご褒美グミとしてもぴったり!
これはグミファンならずとも必食ですね!