今回は、電子レンジで作れるパスタ料理を作ってみようと思う。
中でも火加減が難しいと言われるカルボナーラに挑戦してみるぞ。しかもだ、味付けはほんのりみそ味の和風テイストでいってみようと思う！
では材料だ。
「みそカルボナーラ」、材料はこちら！
■材料（1人前）
パスタ… 100g
粉チーズ… 大さじ2
卵黄… 1個
生クリーム（植物性）… 大さじ2
白みそ… 小さじ2
厚切りベーコン… 50g
長ねぎ… 1/2本
オリーブオイル… 大さじ1
粒こしょう… 少々
強靭な肉体… 随時
普通のみそだとみその主張が強すぎるので白みそがベストだ！
では作っていこう。
「みそカルボナーラ」、作り方はこちら！
1.常日頃からトレーニングし、強靭な肉体をキープしておく。
うまい飯はうまそうなBODYから作られる！
2.ベーコン、長ねぎは共にたんざく切りに。ボウルに粉チーズ、卵黄、生クリーム、白みそを合わせておく。
ベーコンは存在感のある厚切りタイプがおすすめだ。
しっかり混ぜておこう！
3.耐熱皿にねぎをしき、その上にベーコンを重ね、電子レンジでカリカリになるまでチンする。目安は600Wで4分ほど。それを［2］のボウルに入れてまぜる。
レンジでなくフライパン調理したい人はオリーブオイルを引いたフライパンでベーコンをカリカリに炒める。長ねぎを加え、しなっとしたらボウルに合わせる。
4.電子レンジ用のパスタ調理器を使いレンジで塩分濃度1%にしてパスタをゆでる。お湯を余り切らずに［3］のボウルに合わせてソースと絡める。
パスタの余熱で卵がちょうどいい塩梅に仕上がるんだ！ パスタのゆで汁の塩分も立派な調味料なのをお忘れなく。
ガス調理したい人は、鍋でパスタを表示時間通り茹でてもOKだぞ。
5.器に盛り付け、粒コショウを振る。
完成だ！
どうだ。見た目は立派なカルボナーラ！ でも調理工程の簡単さに驚愕しないか？
火加減が難しいカルボナーラも、余熱を利用すれば失敗なしだぞ。
次回もあっと驚きのある麺料理を披露したいと思うのでお楽しみに！
撮影／廣江雅美 取材／吉田奈美
YAMATO
1981年9月10日生まれ。B型。調理師学校を経て、和術慧舟會で総合格闘家となる。2006年、プロレス団体DRAGON GATE所属のプロレスラーに転向し、人気実力とも兼ね備えた選手として活躍中。試合予定はDRAGON GATE公式ホームページを参照。調理師免許、フードコーディネーター3級を持ち、日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」に出演するなど、料理のできるプロレスラーとしても注目が集まっている。
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料理ブログ：http://ameblo.jp/dragon-gate-deli/
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